日本への一時帰国では、アメリカにないものをあれもこれもと買い込みすぎて、帰りのスーツケースに入りきらなくなってしまった私ですが、アメリカではどうしても見つけられないので、日本に帰ったときに買いたいと思っていたのが、お弁当箱

です。日本のように母さんの作ったお弁当を学校で食べる子どもや、愛妻弁当を食べる社員なんて、アメリカでは見られないので、当然お弁当箱も売っていないのです。
今回日本に帰ったときに、普段会社に持っていくためのお弁当箱を購入したのですが、いつも私の持っているものは何でもほしがるマリアにも、同じものを買っていってあげました。マリアは大喜びで使っているのですが、職場でもちょっとした話題になっているようです。毎日「かわいい」とか「そんなに小さいお弁当箱どこで買ったの?」とか、「だから日本人は体が小さいのね。」なんていわれるそうです。
日本では当たり前のように売っているお弁当箱。そして当たり前のように食べているお弁当。手間暇かけて作る人、あけて大事に食べる人、両方の愛情がたっぷりとお弁当箱の中にもつめられているような気がします。食がおろそかになりがちな現代社会ですが、お弁当はいつまでもなくならないでほしい、日本の文化です。