今いっぱいに生きること
それが明日への扉をあける

「100%Happy Life」リサ・サンフラワー著 出版。



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education comes first [2007年01月31日(水)]
41校を統括するマリアは、学校を改善し、教育の現場を監督する存在にあります。でも彼女が月1回、ボランティアでやっているのが、保護者のためのミーティングです。保護者の学校や教育に対する不満や相談、質問などを受け、それに答えたり、逆にマリアも、学校で実際に起こっている、レポートには現れない事実を知ることができます。

今日のミーティングには大勢の保護者が集まり、意義のある話し合いの場となりました。ある保護者が言いました。「私には3人の子どもがいて、3人とも別の学校に通っている。それぞれの保護者会、ミーティングに参加しつつ、自分のフルタイムの仕事もこなし、子どもと一緒にもいたい。それをこなすのは本当に大変。」

親は子どもの教育にどれくらい参加すればいいのか。そこに決まりごとは存在しないのではないかと思います。それぞれの子どもによって性格も違い、家庭環境や教育の重要さも違ってきます。でもその親にとって精一杯のかたちで子どもをサポートすること。それが大切なのではないかと思います。

教育は奥深い。でも人間だれにでも必要不可欠で、人間を形成していくものです。子どもの教育に関して熱心な親の姿を間近に見るのは、本当に気持ちのよいものです。
Posted at 13:11 | アメリカンライフ | この記事のURL
going home [2007年01月30日(火)]
金曜日に国外に出てもいいという許可のビザが出て、土曜、日曜をはさんで月曜日の今日、飛行機のチケットを購入しました。日本行きは当分おあずけだと思っていたのですが、許可が出てがまんしていた糸が一気に切れたかのように、即飛行機の予約をとって購入してしまった自分に驚いてしまいます。

2月はこちらの仕事が忙しくない時期なので、春になる前に日本に行くことが望ましいのもありますが、行かれるときに行かなければという気持ちが私を動かしたのだと思います。

思い立ったら即行動。時は金なり。
家族や友人に会えるのも1年以上ぶりだし、とっても楽しみです。
Posted at 12:47 | アメリカンライフ | この記事のURL
Happy Life [2007年01月29日(月)]
あるドラマを見ていたら、こんな言葉がありました。
「頭で考えればすぐに結論がでることだけれど、人間には心があるから難しい。」

本当にその通りだと思います。何か結論を出さなければならないとき、数学のように答えが一つだけだったらどんなに簡単かと思います。でもそこに心が入るから、考えても答えが出せなくなるのです。

私はいつも、自分の心に正直に生きたいと思っています。大学を卒業してアメリカにきたのも、周りの友だちや社会の流れに流されてしまうのではないかと思う自分が嫌で、自分らしい人生を生きるには、新しい一歩を踏み出したいと思って出した結論でした。あのときの自分は誰よりも自分の心に誠実で、支えてくれる家族もいて、新たなスタートを切ることができました。そして今そのときの自分を振り返って、正しい決断をしたのだと胸をはって言えます。

私は今100%HappyLifeを生きています。そして自分を幸せにすることができるのは、自分だけなのだと心から思います。

だからあなたにも、自分だけの幸せをみつけてほしい。それがどんなに高い壁でも、あなたが望み、あなたが決断したことならば、きっと後で振り返って、そのときの決断に満足することができるでしょう。

あなたにとってのHappy Lifeはなんですか?
Posted at 11:21 | アメリカンライフ | この記事のURL
black history month [2007年01月28日(日)]
2月はブラックヒストリーマンスとして知られています。アフリカ系アメリカ人たちが、苦しみの時代を乗り越えて、社会的な不平等の時代を改善させて、今の平等になりつつある時代に至るまでの歴史に敬意を表し、1年に一度自分たちの祖先に感謝の気持ちを表すと共に、新世代に歴史を伝えていこうという月です。

学校や地域の至るところでは、マルティン・ルーサー・キング牧師の演説を暗記して発表する大会や、講演会、演劇の公演などがあります。

今日はそのようなアフリカ系アメリカ人の歴史を若者たちに伝えていこうとする機関のミーティングに参加してきました。歴史をつたえていこうとする大人たちがグループとして活動し、子どもたちのためにイベントを企画したり、色々な機会を与えるものです。歴史は過去のことですが、過去があって私たちが生きている現在が存在します。そしてこの現在が未来につながっていくのです。過去を知らなければ未来は築けない・・・そう思います。

日本の子どもたちにも、日本のよさをもっと知ってもらい、日本人であることに誇りを持った大人になってほしいと思うのです。

歴史の授業をはしょるなんてもってのほか。受験よりももっと大切なことです。
Posted at 11:53 | アメリカンライフ | この記事のURL
good news [2007年01月27日(土)]
とってもいいことが起こったとき、あなたはまずどう思いますか?

例えば、朝乗り過ごしそうになって追いかけたバスがとまってくれたとき・・・
例えば、道に落ちていた100円玉を拾ったとき・・・
例えば、待ち焦がれていたものが手に入ったとき・・・

どうしてそんないいことが起こったのか?あなたがただラッキーだっただけ?

No.

It's because you are living right.

今日は私にとって、とても良いことが起こりました。
ビザの関係で日本に帰国できないと思っていたのが、許可が下りて一時帰国できることになったのです。12月末に、許可がでないと帰れない事実を突然知らされ落ち込んでいた私。半分帰るのをあきらめかけていたのですが、今日突然弁護士から連絡があって、通常4ヶ月かかる許可が1ヶ月弱で下りたというのです。飛び上がるほどうれしくなりました。

帰ってマリアに報告すると、マリアはこういいました。
「You are living right!!!」

マリアは私にいいました。「日本に帰れなくて悲しくて仕方がなかったけれど、あなたはそれを態度に見せずに、帰れないのだから仕方がないと、前向きに生きていたでしょ。だからこれはそんなあなたへのプレゼントよ」と。

良いことが起こるのは日ごろの行いがいいからなのだと、私はこちらにきて教えられました。
帰りたいという私の願いと、帰ってきてほしいという日本の家族の強い思いが通じた結果でもあります。

どんなに悲しくても、辛くても、その悲しみが明ける日は必ずくるのだと信じたい。

日本に帰るのが心から楽しみです。
Posted at 12:22 | アメリカンライフ | この記事のURL
chili [2007年01月26日(金)]
今年に入って2回目の雪が降っています。まだ降りはじめなので積もってはいませんが、気温が下がりつつあるので、今晩も予報通りふりそうな予感がします。

そんな寒い日にはやっぱり家にこもって、あたたか〜いスープでも食べたいもの。私のお気に入りはマリアが作ったチリです。お野菜たっぷりに赤い豆を入れて、お肉とチリパウダーを加えてできる、トマトベースのちょっぴりホットな、体のなかからあったまるスープ。上にチーズをのせるとそれがとろけてまろやかな味になります。日本から母が来たときに食べてもらって、母も大好きになって、チリパウダーを買って帰ったほど。日本にもこの味が広がるといいなあ。マリアの手料理の中で、これが一番の好物なのです。写真はレストランでオーダーしたチリスープ。いままで色々なレストランでチリスープをオーダーしていますが、やはりマリアの味には叶わないのです。

アメリカのおふくろの味。
Posted at 07:16 | アメリカンライフ | この記事のURL
Washington DC Part2 [2007年01月25日(木)]
DCの街自体は四方が約16Kmの正方形から南の一部分(現バージニア州)がけずりとられたもの。街は小さく観光名所もわりと集まっているので、1,2日あれば一通りのものは見られてしまうのが特徴です。

ところが市内の観光名所を回る交通機関がわりと離れているので、観光に徒歩はつきもの。歩くのが嫌いな方は観光するのが大変不便な街なのです。

昨日友だちとDC市内を観光して結局6時間くらい歩き続けたので、今日はその筋肉痛で足が痛みました。それでも市内を見たいとの思いにかられてまたまた歩いてしまいました。

今日はアメリカのお札を作っている印刷局(造幣局)を観光し、全米でも2箇所しかないお札工場でその過程を見学しました。

アメリカのお札は60%が布でできているので、洗濯機で100回くらい洗濯しても大丈夫というのが特徴ですが、普段の生活には欠かせないお札づくりの工程を見るのは興味深かったです。帰りには切り離す前のつながったお札をお土産に買うこともできます。

この印刷局は無料で見学できます。他にも昨日、今日と2日にわたって観光した殆どの場所、国会議事堂、ホワイトハウス、リンカーン記念堂、硫黄島の記念碑、自然史博物館、国立美術館、航空宇宙博物館は無料でした。DCは時間があれば殆どの観光を無料でできる、とってもお得な観光地なのです。

皆さんもぜひ一度はアメリカの首都を訪れてもらいたいです。
Posted at 12:44 | アメリカンライフ | この記事のURL
Washinton DC [2007年01月24日(水)]
日本から友だちが遊びに来てくれて、ワシントンDCを案内しました。もう雪もほとんど溶けて、今日は気温もよく、いいお天気でした。

DCのホワイトハウス、リンカーン記念堂、博物館などを案内したり、市内を歩いてまわって、友だちの視点で街を見ていい街だねといわれることで、私もまた新たな視点でこのDCを見直すことができました。

政治の街、経済の街、立法の街、裁判の街、でもそれでけではない、アメリカの首都としてのプライドや、初代大統領の威厳を感じたり、芸術や文化に浸れる街でもあります。普段生活をしていると、改めて自分の街を外側から見る機会を失いますが、こうして人を案内したり、説明したりすることで、生活する街のよさを改めて感じることができました。

夜はブッシュ大の一般教書演説がおこなわれ、イラク戦争に対する理解を求める彼の姿は印象的でした。国を背負う大統領が住んでいるのもワシントンDC。

ニューヨークのように刺激はないけれど、私はこのDCの街を気に入っています。友だちにもそんな私のすきなところを分かってもらえたようで嬉しいです。

明日も友だちをつれてDC観光にいきます。
いいお天気になるといいなあ。
Posted at 12:27 | アメリカンライフ | この記事のURL
snow and women [2007年01月23日(火)]
今年初めての雪が降りました。真っ白でふわふわの雪はやっぱり何となく嬉しいです。こちらでは車にチェーンをつけたり、雪のためにタイヤを交換したりすることはありません。早朝から除雪車がいたるところを走って雪かきをしてくれるのです。

小学校で教えていた頃は、雪が降るのが子どもと同じように待ち遠しいものでした。朝テレビをつけてニュースを見ると、上に表示が出て、休みだったり開校が遅延されたりする情報が流れるのです。一気にお休みモードに戻り、暖炉のそばでホットチョコレートを飲みながら映画を見たりできます。

今の仕事では間違いなく出勤なので、今日は車でスリップするリスクをとらずに、バスで駅まで行くことにしました。バスは行きも帰りも女性の運転手でした。一昔前までは男性の仕事とされていた職業にも、最近は女性が就いているのを見かけることが多くなりました。男だからとか女だからとか性別で職業を決定する風潮が変わりつつあるのは良いことだと思います。男性の職業だとされていた宇宙飛行士になるという夢を持って、その夢を現実のものとするために努力した向井千秋さんのドラマが放送されたそうですね。私は最近昨年母が録画しておいてくれたドラマを見ました。父親が一家の主夫となって掃除、洗濯、料理などの家事をこなす家庭の世間との葛藤を、面白おかしく描いたものです。父親が主夫をすることに対する偏見の目がまったくなくなって、女性にとって社会に出やすい環境になるのはいつになるのか分かりませんが、日本の出生率のことを考えると、もたもたしている暇はありません。私も家庭をもっても仕事は続けていきたいし、それができるという意味ではアメリカの環境は女性にとって家庭を持ちやすいものだと思います。女性の大統領が誕生するのも、夢ではないかもしれません。

そんなことを考えながら、事故もなく、バスの女性運転手に無事に家まで届けてもらうことができました。

次に雪が降るのが待ち遠しいなあ。
Posted at 11:23 | アメリカンライフ | この記事のURL
Hillary Clinton [2007年01月22日(月)]
またもや政界で新たな第一歩が刻まれることになりました。

クリントン元大統領夫人である、ヒラリー・クリントン氏が出馬を表明したのです。史上初の女性であり、史上初の元大統領夫人であるヒラリー氏の立候補は、歴史的にも重要な第一歩です。今年は上院でも初の女性議長が誕生し、女性に参政権が与えられていなかった頃のことを考えると、女性にも対等な権利が与えられつつあります。ヒラリー氏の出馬はそれをさらに加速させる材料となると共に、アメリカ国民にとっては2年後の重要な選択に向かう道のりのはじまりとなります。現在民主党支持者の40%以上が彼女を「非常に好む」としている一方で、同じく40%近くが「非常に嫌う」としており、同じ民主党の中でも好き嫌いがはっきりとわかれています。これからの2年間で、マイナスのイメージをどれだけ払拭できるかが彼女にとっての挑戦の一つとなります。

先日のオバマ氏の大統領選出馬表明に加え、彼女が表明したことで、2年後の大統領選挙に向けてコマがそろい始めています。

共和党ではジュリアーニ元NY市長やジョン・マケイン上院議員が出馬を表明しており、最後まで残った民主党の候補者にとってはそのどちらかがライバルとなるような傾向が見られています。

アメリカがどのように変化していくのか、皆さんにお伝えできるのが楽しみです。
Posted at 11:05 | アメリカンライフ | この記事のURL

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