残り5日で歴史が変わるのだと思うと、鳥肌がたつような思い。
2年前、初めて彼を間近で見たときのカリスマ性とエネルギー。
初のアフリカ系アメリカ人の大統領が生まれるその瞬間に、ワシントンで、アフリカ系アメリカ人の人々とともに、このときを人生の1ページに刻むことができることに、紛れもない感動を覚えます。
1963年にキング牧師がワシントンDCのリンカーン記念堂でアフリカ系アメリカ人の平等を自由を訴え「わたしには夢がある」と語った希望の時代がまさに訪れようとしているのです。
これまでの長い選挙戦がやっと終わりを迎えることへの安心感とともに、新しい時代が幕をあけることへの期待感でいっぱいになります。
私が渡米して以来、キング牧師が暗殺された4月4日には、桜が咲くワシントンに毎年必ず雨が降ります。
まるでこれまでのアメリカ社会を天から嘆く涙のように。
でもきっと来年の4月4日には、晴天が広がることでしょう。
私たちの明るい未来が、今すぐそこまできています。
息を呑んで見守る思いです。
