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本しゃべりずむ

思ったこと その2

2006-06-19 14:22:33
以前、何かの雑誌で『よしもとばなな』さんのインタヴューで「私は今の若い子の読む本の作家じゃないから。。。最近の中学生や高校生などの学生は私の本を読まないんですよ」とおっしゃってたのを思い出した。

現在大学生だったり高校生だったりの友人に聞いてみると、やっぱり読んでいないそう。。。
この前、ここのブログで『思ったこと その1』で書いたけど「本には読み時があって、それを逃してしまうと、後にトライした時に読みづらい事がある」と思っている私は、ここで声を大にして言いたい。

本は、読んでおいた方がいい。。。
そしてまた、自分の成長の折り目に読んでみるといい。。。
そこでまた連鎖反応がある。。。
子供の頃の感性は子供時代に満喫しないと、後の愉しみがちょっと減ります。。。。


で、連鎖反応といえば、
出版業界では知る人ぞ知る、の安原顕さんのことを書いた村松友視さんの『ヤスケンの海』
この本は、文学を心から愛した1人の編集者のノン・フィクション。



死ぬまで生きてんだこのヤロー!四方八方に怒りを散らしながら生き抜いたスーパー・エディター、安原顕。あの「大江健三郎事件」の真相、学歴詐称騒動、麗しき夫婦関係から「余命一カ月」宣言まで、編集者時代からの盟友である著者が綴る、壮絶かつ切ない完全燃焼の生涯。本を愛し文学を愛し、ジャズを愛した男の残したものとは―。(アマゾンより抜粋)

と、一見破天荒な彼が「マリ・クレール」編集者時代に担当した連載が『TUGUMI』だったりする。その事が詳しく、この本の中で紹介されている。



中高生時代の私が読んで、深い感動とやわらかい優しさを、多感な心で受け止める事が出来た『キッチン』『つぐみ』は絶対に、若い子に読んでおいて欲しいのだ。余談だけど、『キッチン』は海外でも人気が高く、よく「読んで感動した」という外国の人と仲良くなったりする。また、そうした友人から、ここで紹介した『ポンペイの四日間』を紹介されてたりするから面白い。

と、何だか今日は取り留めの無いことを書いてしまいましたが、今日も誰かがこのブログを読んでくれることを思いつつ。。。





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