ビッグウェーブが来た!
2006-06-08 00:06:10
ブログを始めて最初の本だから、何を書こうかなぁ?
なんて思っていましたが。。。
やっぱりこれ!最近の私のBIG WAVEのモトとなっている一冊を紹介します。今年の1月からこの本のPRをする事になったのですが、「本のPRやってて良かったぁ!」としみじみ感じる作品でした。
****************************
書籍名 『カイト・ランナー』
著者 カーレド・ホッセイニ
訳者 佐藤耕士
定価 1890円(税込み)
〜もっと詳しく知りたい人はアマゾンへ!〜
あらすじ
米国に住む主人公アミールにパキスタンから一本の電話がくる。
この電話は、アミールのまだ償いの終わっていない罪と自分を対峙させるきっかけの電話だった。
主人公は小さい頃、召使いのハッサンと心を通わせていた。2人はよく遊び、凧あげでは2人のペアに並ぶものはいなかった。召使のハッサンと違い、アミールは学校へ通い読み書きもできる。自分のほうが学問もあり、社会的にも地位のある立場にいる事を充分に知りながら、いつしかアミールはこの友人であり、召使でもあるハッサンに云いようの無い大きなコンプレックスを友情と共に育てるようになる。
12歳の冬の凧合戦の日。ついに事件が起こる。
忘れたくても記憶の底に決して沈めてしまうことのできない罪をアミールは犯してしまう。。。
何故、アミールはハッサンにコンプレックスを感じていたのか?
何故、拭いきれない罪を犯してしまったのか?そして、その罪をどう償うのか?そこには愛が、救いがあるのか?
他人を救うことの困難さ、自己と対峙することの困難さ、友情や愛、畏れについて深く考えさせる1冊。
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この本は、米国で2003年に出版されたアフガニスタンから米国に亡命した著者カーレド・ホッセイニのデヴュー作。9.11のテロの後にもかかわらず、全米で300万部を売り上げ、NYタイムズのベストセラーリストに64週もランキングされたそう。こんな数字も意味を無さないくらい、読めばナットクの1冊だと私は思う。
個人的な思いだけれども、本は情報収集のためのツールだけではなく、きわめて能動的な知的好奇心を満たし、感動を与て、新たな好奇心を生み出してくれる無限の存在だと思う。
ニュースや新聞でテロや戦争などの記事を読んでも、イスラム・アラブ圏の人たちの考え方や、その社会背景までは悲しいかな、理解する事を素通りしてきた私だけど、この本を読んで、ほんの少しだけ判ったような気がした。少なくとも、この物語を通して、アフガニスタンの埃と湿気を想像する時間が持てた。これだけ素晴らしい本に出合えた私はしあわせ者だ!うん。
これがキッカケで、所謂亡命作家が私の波の上半期のテーマとなり、芋づる式に亡命作家モノを読みふけりました。
このカテゴリでは、そんな亡命作家モノの紹介をこれからしていきます。乞うご期待あれ!
なんて思っていましたが。。。
やっぱりこれ!最近の私のBIG WAVEのモトとなっている一冊を紹介します。今年の1月からこの本のPRをする事になったのですが、「本のPRやってて良かったぁ!」としみじみ感じる作品でした。
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書籍名 『カイト・ランナー』
著者 カーレド・ホッセイニ
訳者 佐藤耕士
定価 1890円(税込み)
〜もっと詳しく知りたい人はアマゾンへ!〜
あらすじ
米国に住む主人公アミールにパキスタンから一本の電話がくる。
この電話は、アミールのまだ償いの終わっていない罪と自分を対峙させるきっかけの電話だった。
主人公は小さい頃、召使いのハッサンと心を通わせていた。2人はよく遊び、凧あげでは2人のペアに並ぶものはいなかった。召使のハッサンと違い、アミールは学校へ通い読み書きもできる。自分のほうが学問もあり、社会的にも地位のある立場にいる事を充分に知りながら、いつしかアミールはこの友人であり、召使でもあるハッサンに云いようの無い大きなコンプレックスを友情と共に育てるようになる。
12歳の冬の凧合戦の日。ついに事件が起こる。
忘れたくても記憶の底に決して沈めてしまうことのできない罪をアミールは犯してしまう。。。
何故、アミールはハッサンにコンプレックスを感じていたのか?
何故、拭いきれない罪を犯してしまったのか?そして、その罪をどう償うのか?そこには愛が、救いがあるのか?
他人を救うことの困難さ、自己と対峙することの困難さ、友情や愛、畏れについて深く考えさせる1冊。
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この本は、米国で2003年に出版されたアフガニスタンから米国に亡命した著者カーレド・ホッセイニのデヴュー作。9.11のテロの後にもかかわらず、全米で300万部を売り上げ、NYタイムズのベストセラーリストに64週もランキングされたそう。こんな数字も意味を無さないくらい、読めばナットクの1冊だと私は思う。
個人的な思いだけれども、本は情報収集のためのツールだけではなく、きわめて能動的な知的好奇心を満たし、感動を与て、新たな好奇心を生み出してくれる無限の存在だと思う。
ニュースや新聞でテロや戦争などの記事を読んでも、イスラム・アラブ圏の人たちの考え方や、その社会背景までは悲しいかな、理解する事を素通りしてきた私だけど、この本を読んで、ほんの少しだけ判ったような気がした。少なくとも、この物語を通して、アフガニスタンの埃と湿気を想像する時間が持てた。これだけ素晴らしい本に出合えた私はしあわせ者だ!うん。
これがキッカケで、所謂亡命作家が私の波の上半期のテーマとなり、芋づる式に亡命作家モノを読みふけりました。
このカテゴリでは、そんな亡命作家モノの紹介をこれからしていきます。乞うご期待あれ!




