藤沢久美のTHE rising Sun
2006年12月
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準備の一年


2006-12-31 23:16:19
2006年もあと30分。

いろんなことがありました・・。

今年のお正月は、大晦日に救急病院出お世話になり、
原因不明の病気に、
「このまま一生直らなかったらどうしよう」と
元旦から、途方にくれていました。

ステロイドを投与し続けて3ヶ月がたっても
一向に回復しない病気。
ステロイドをやめて、漢方治療に転向。
2ヶ月たっても、悪化するばかり・・。

仕事も、ほとんどできず4月。
思い切って、漢方治療もやめた。

具合が悪い間、いろんな哲学書や宗教書を読んで、
自分なりに出した結論でした。

なぜ、病気になったのか。
今私は何を学ぶのか。

そして、
自分は周りの評価ばかりを
気にしていたことに気づきました。

周りの評価ばかり気にして、
自分が大切にしたいことを抑制していた。
不本意なことにも、
黙ってYESを言っていたのかもしれない。

自分が大切にしたいこと。
それを堂々と貫こう。
けれども、それは自分だけのために
なるものであってはいけない。

そして、勇気を持ってNOを言おう。

そう思ったら、体調が序々に回復してきた。

10ヶ月苦しい思いをしたけれど、
大切なことを学びました。

人生に無駄はないのですね・・。

来年は、とうとう40歳。

今年は、不惑の40歳のための
貴重な学びの1年だったような気がします。

最後になったけれど、
今年も多くの人とご縁をいただきました。

このブログを通じても、
お会いしたことのない方からも
暖かいメッセージをいただいて、
元気や気づきをたくさんいただきました。

すべての人に感謝です。
ありがとうございました。

来年も皆様にとって、
良い年となりますように。


大掃除


2006-12-16 23:56:44

今日は、自宅の大掃除。

一年の汚れを落としていると
自分の汚れも落ちていくようなそんな気持ちになります。

この一年も、いろんなことがありました・・。

「今年の汚れ、今年のうちに・・
なんてCMがあったけど、

自分自身の心に溜まった汚れも、
今年のうちに、きれいにしないと・・。

謝る人には、謝って・・
お礼を言うべき人には、お礼を言って・・

そんな風に思いながら掃除をしていると

お歳暮や年賀状の意味って、
そういうことだったのか・・と
いまさらながら思ったしだいです。


大切な人の声を聴く


2006-12-15 22:55:20
今日、福岡銀行の「女性の夢実現プロジェクト」を
担当している6人の女性の方々と
お会いする機会がありました。

今年の夏に立ち上がったこのプロジェクトですが、
最初の取り組みとして、新しい投資信託を企画され、
来週から募集開始なのだそうです。

そして、今日は、その投資信託誕生秘話を
うかがったのですが、
正直、感動しました

選ばれた6人のはずなのに、
どなたも、謙虚。

「大変だったでしょ」とたずねれば、

「このプロジェクトを成功させないと、
後に続く人に申し訳ないですから、
がんばりました」と・・。

「投資信託の商品性は、どうやって決めたのですか?」
とたずねれば・・

「行員の人たちみんなが、一緒に作ったという実感を
持ってもらうために、全行員にアンケートをとりました」

「上から与えられた商品ではなく、
行員みんなが買いたいと思える商品を、
行員みんなで作って、
行員みんなで売りたかったのです」と・・。

福岡銀行のモットーは
「お客様のお話をしっかり聴くこと」なのだとか。

今回の商品開発も、行員の声をしっかり聴いて、
みんなが一つになれるような商品開発に
取り組まれていて、
「大切な人の話をしっかり聴くこと」は、
ここでも貫かれていて、感動です。

投資信託の販売に関して、
いろんな批判もあるけれど、

こんなに真摯に取り組んでいる方々が
いらっしゃるということを
多くの方々にも
ぜひ、知ってもらいたいと思いました。


今度、福岡銀行の経営者の方に、
取材をお願いしてみたくなりました・・。


トラブル


2006-12-14 23:55:46
仕事にトラブルはつきもの。

「どうして、こうなってしまったの・・」
そう思うこともあります。

精神状態が悪いと、
つい他の誰かや、何かのせいにしたくなるし、
友人との話題も、
自分を正当化しがちな話題になったりして・・。
これが、体調悪化の始まりでした。

でも本当は、
トラブルは、結局自分が、何かを学び改善するきっかけ。

「ありがとう。私の欠点を気づかせてくれて」

そう思えるようになると、
なんだか仕事がうまくいくようになるみたい。

でも、まだまだ、トラブルを目の当たりにすると、
「なぜだぁ・・・」と戸惑うことも多いけれど

深呼吸をして、
「さぁ、今回の学びは何だ」と
思うようにしています。

今日も、そんな日でした・・。

写真集


2006-12-13 23:07:57
12月15日は、私の母のお誕生日。
今年は、何をプレゼントしようか・・と考えて、
決めたのは、写真集。

アスカネットという会社が、
自分のとった写真を写真集にしてくれるという
サービスをしていることを思い出したのです。

今年の夏は、母と10日間ほど一緒に過ごして、
たくさん撮った野鳥の写真や、お互いのスナップを
写真集にしてみました。

ネットで写真集の構成も自由に作れて、
すごく便利で簡単。

今日、その完成品が届いたのですが、
高品質!でびっくり。

中身の写真のレベルと、レイアウトのレベルは
私の問題なので、別としても・・・
書籍としての質は、本屋さんで売っていても遜色ないかも。

以前、社長さんにお会いしたときに、
その質の高さを出すために、
印刷機械の開発に大変な苦労をされたお話を
伺ったのですが、本物を手にして、それを実感!


写真集づくり・・
なんだか、癖になりそうです。

エレガント


2006-12-12 23:55:20
今日は、雑誌の企画で、
ワタミの渡辺社長にインタビュー。

渡辺社長のオフィスにおうかがいしたのは
今回が2回目ですが、

いつもオフィスへの訪問者が多いことに驚きます。

次々とお客様がいらっしゃる。

それなのに、受付や待合所には、
不思議と和やかな空気が流れている。

その秘密は、「おもてなしの心」なのかもしれない。

渡辺社長も、とてもお忙しいはずなのに、
インタビュー後、撮影機材の片付けが終わるまで
立ち会ってくださり、

必ず、エレベータホールで、
扉が閉まるまで、お見送りしてくださる。

来る人も、帰る人をも、
温かく包み込むオフィスの雰囲気は、
そんな渡辺社長自らが率先されている
おもてなしの姿勢が、
全社にいきわたっているのかもしれません。

「エレガント」
そんな言葉をふと思い出しました。

明日の記憶


2006-12-11 23:56:56
昨夜、映画「明日の記憶」を観ました。

若年性の認知症患者を演じる渡辺謙さんは、
まさに迫真の演技。

告知を受け、仕事をやめた後の夫婦の様子は、
癌で3年前に亡くなった父と
その介護をする母の姿と重なり、
胸が熱くなりました。

死の恐怖に苦しむ人と、それを支える人。

どちらも辛い。

認知症にならずとも、
すべての人にやってくる老いと死。
それにどう向き合うか。

自分の人生に責任を持つとは
どういうことなのか。

家族への思いやりとは・・。

考えさせられる映画でした。

久しぶり


2006-12-10 23:45:35

2週間ぶりのブログ。

地方出張と原稿の締め切りが重なって・・
あっという間の2週間でした。

ブログに書きたいことはたくさんあったけれど、
ブログを書く時間があったら、
メールの返事を書くべきか・・・と
葛藤を続けた2週間

年末に向けて、
まだまだ仕事に追われている感じですが・・
今日から再開しようと思います。

久しぶりといえば、
先週金曜日の夜は、
投信運用会社の方々との食事会がありました。

この食事会は、
15年くらい前から定期的に開催していて
私が初めて参加したのは、社会人2年目のころ。
食事会のメンバーも、投信運用会社の平社員ばかり。

今回、10年ぶりに参加させていただいて、
みんな相変わらずお元気で、
それぞれに投信会社で重職を担われていたけれど
なんだか一気に昔に戻ったような気がしました。

振り返れば、この10年間で
投資信託の世界もすっかり変わりました。

最近放映されている
郵便局の投資信託のCMなんて
10年前には考えられませんでした。

10年前は、
まだ限られた人の利用する投資信託も
いまや大衆商品に。

だからこそ、
改めて考えないといけないことが
業界にはあるはず。

そんなときに、みんなと再会し、
改めて、投資信託について考える夜となりました。


プロフィール
プロフィール
投資信託会社勤務を経て、96年、日本初の投資信託評価会社を設立。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表、「社会起業家フォーラム」副代表。セミナーやテレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍し、経済・経営に関するわかりやすい解説が評判。金融審議会委員など、政府の委員など公職も多数兼務。
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