藤沢久美のTHE rising Sun
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美人の財布


2006-10-31 23:37:19


私の新著が発売になりました。
タイトルは、「美人の財布」。

ちょっと恥ずかしいタイトルですが、
お金は自分自身を映す鏡だと
常日頃考えている私にとって、
お金の中を考えることは、
鏡を毎日眺めて、自分を磨くことに通じると
思うのです。

そんなわけで、鏡を見て美しさを磨くように、
財布の中のお金との付き合い方を考えて、
内面を磨いていけたら・・・そんな気持ちが
タイトルになりました。

内容は、「自己投資」を投資のベースのおいて
働き方や考え方、情報との付き合い方、
そして、お金との付き合い方をまとめたものです。

キャリアと投資のエッセイという感じで、
投資のノウハウ本というよりも、心得本です。

多くの方に読んでいただけるとうれしいです。

素敵な女性社長


2006-10-30 23:11:29
今日、ポスレンの代表取締役社長、
山名真由さんにお会いしました。

28歳のときに社長になられ、今年30歳。
私も、初めての起業は、28歳のとき。

なんだかお話をうかがっていて、
当時の自分のことを思い出し、
勝手に、グッと親近感を感じてしまいました・・・。

でも、当時の私よりも山名さんは、
とてもしっかりされていて、とても素敵。

一言一言に、力があって、
どの言葉も、心に響くものがありました。

そんな山名さんに、大いなる力を与えてくれたのは、
なんと、クビの経験。
初めて就職した会社を3ヶ月でクビになったそう。

でも、その経験で、山名さんはとことん落込み
そして、とことん考えたのだそうです。

なぜ、こんなことになったのか。
これからの人生、挫折の経験を持ったまま歩きつづけるのか。

とことん考え、そして客観的に自分を見つめ、
日々、自分を振り返ることを習慣にされた山名さん。

一言一言は重く、
そして、一歩一歩が着実。
そんな印象を受けました。


そんな山名さんの一言を紹介。

「いつ専業主婦になっても、
 社会人として悔いのない状態でいたいと思って、
 仕事に取り組んでいたら、こんな風になりました・・」
 
悔いのない歩みを本当にできる人は、
やはり、魅力的です。


今日の山名さんへのインタビューは、
来月あたり、社長TVでオンエアの予定です。
ぜひ、リアルな山名さんの語りをご覧いただきたいです。




追伸
ミクシーのことをブログに書いたら、
たくさんの方から、ミクシーの楽しみ方をアドバイスいただきました。
ありがとうございました!!!
ミクシーだからつながることができる・・そんな感じがあって、
ミクシーの不思議な力を体験しました。

mixi入ってる?


2006-10-26 22:09:51
今日、仕事でお世話になっている人を
mixiに招待しました。

私が初めてmixiに参加したのは、
4年以上前だったけど、
ほとんどログインしないままでした。

けれども、最近、復活。

その理由は、大学生8人と、
東海地域の大企業経営者の
パネルディスカッションのコーディネータ
をしたのがきっかけです。

大学生って、結構mixiを活用していて、
びっくり。
パネルディスカッションの準備のために、
mixi内に、コミュニティを作っていたりして・・。

私にも、本番数日前に、mixi経由で、
メールが来て・・・

彼らのページをのぞくと、
日記があったり、自己紹介があったり、
人となりが、結構わかって、
会う前に、既に親近感をもてました。

すごいんですよね。
大学生のmixi内でのお友達の数は、
一人につき100人くらいいたりする。

私なんか、まだたったの6人・・。
どうしたら、そんなに友達をつくれるんだろう。

うまく言葉では言えないけど、
学生の人たちのmixiの使い方は、
なんだか独特だし、とにかく使いこなしている感じがする。

大人たちも「mixiはすごい」といっているけど、
どのくらいの人が、それを実感して言っているのでしょうか。

私のこのカフェブロも、
今は、mixiの日記として登録しているので、
mixiから見に来てくれている人もいるかもしれませんね。

mixiの楽しみ方、誰か教えてくれないかしら・・。


思いがあればできる


2006-10-25 23:02:16
今日、元世界銀行副総裁の西水さんに
お会いしました。

世銀で女性の地位の向上に努められた
憧れの女性です。

そんな西水さんからうかがったお話の一つ、
バングラデッシュのマイクロ・ファイナンス(超小口融資)のお話は、
感動的でした。

ノーベル平和賞の影響で、
グラミン銀行が注目され、
マイクロ・ファイナンスの話題が高まっていますが、

西水さんがお話くださったのは、
グラミン銀行ではない、小さなNGOの活動によって
生まれ変わった村の話です。

バングラデッシュの貧しい村では、
女性たちは、宗教上の理由からも、
日中は家にこもり、日陰の存在で、
夫の暴力に苦しむ人も多いのだとか。


そんな村のなかから、NGOの声がけで、
村の女性たちの自立支援に立ちあがる人が出てきて、

村の女性たち自身が、
自分たちのためのマイクロ・ファイナンスを担う銀行業を
立ち上げるために、

会議の仕方、決済の仕方、リーダシップ、
戦略の立て方、銀行業務の仕方などを学ぶ場と機会をつくった結果、

たった5年で、自分たちでお金を調達し、
融資し、養鶏所などを立ち上げる人が
出てきたとのこと。

その中の一人の女性は、
5年前、海外から来た西水さんと話すことさえできず、
顔を隠し、震えていたのに、

5年ぶりに村を訪問したら、その女性は、
こうした取り組みに参加して、成長され、
なんと、村のみんなに推されて議員になり、
胸を張って、西水さんと話ができる女性になっていたのだそう。

しかも、こうした変化を男性たちも喜んでいて、
昔は仕事から帰っても、妻と話をしたいとは思わなかったが、
今は、妻と話すのが楽しいとおっしゃる男性も多いのだとか。

当然のことながら、
そんな両親を見つめている子供たちにも
変化が現れているらしい。

「たった5年でも、こんな大きな変化と
 人間の成長は可能なのよ。
 思いがあれば、できるのよ。」

西水さんのその言葉には、
とても勇気付けられると共に、

ふと、わが身を振り返りました・・。

バングラデッシュよりも
格段に恵まれている日本にいる私たちが、
もし、同じような思いをもって何かに取り組んだら、
もっと世界に貢献できる活動ができるはず・・・




公務員の評価


2006-10-24 23:54:08
今日は、午前中も午後も、政府の委員会。

正式な議事録の発表があるまで、
内容を公開するわけにはいきませんが、

そんな会議の中で、感じたことを一つ。

公務員とビジネスパーソンの評価の違い。

ビジネスでは、
収益を上げることが評価につながるけれど、

公務員の世界では、
収益を上げるという評価軸はないわけで、
巨大な財政赤字を抱える今は、
経費をいかに減らすかが至上命題。

けれども、経費の削減は、
どちらかと言えば、後ろ向きに感じる仕事。

しかも、公務員の場合は、
その仕事にあえて取り組んでも、
利益が上がるわけでもないし、
国民から多大な評価を受けるわけでもない。

けれども、いかに無駄をなくすかが至上命題。

公務員の人たちが、仕事のやりがいを感じるような
評価制度とは、どんなものなのだろうか。


男と女、どっちが投資上手?


2006-10-23 22:24:26
「男性と女性、どちらが投資に向いているのでしょう?」

今日、そんな質問を受けました。


ずいぶん前ですが、アメリカで、
こうした性別による投資成果の研究論文を
読んだことがあるのですが、
そこには、女性の方が、投資成果が高い
という結論が書かれていたことを記憶しています。

理由は、恋愛行動と同じで、

男性は、次々と素敵な女性がいると、
目移りするように、株の取引でも、
すぐに短期売買で乗り換えがちだが、

女性は、これぞと決めた人と結婚し
人生を共にするように、
株の取引でも、これぞと言う株を
長く持つ傾向があり、

それが投資成果につながっている
というようなものでした。

そんな話をしていたら、

「でも、最近は、恋愛を見ていると
女性の方が男性化しているんじゃないの?」

と言われて・・・。

日本で同じ研究をすると、アメリカと逆の結果が
出るんでしょうか・・。


けれども、投資セミナーを開催している
証券会社の方などにうかがうと、
女性は、セミナーへの参加率は高いけど、
投資を実際に始める人は、男性に比べて
少ないとのこと。

やっぱり、日本も女性は、慎重派が多いのでしょうか・・。


株主とは


2006-10-22 11:29:54
今日から、日経新聞朝刊で
「株主とは」というシリーズが始まった。

第1回目で紹介されたのは、
長野県木祖村の日野製薬が日本版401Kを導入した話と
ソニー名誉会長の株の長期投資による社会還元の話。

第6面にも、イオンの岡田会長が持ち株を寄付した在団が
その配当で、芸術支援をしている話が紹介されていた。

特集記事には、
気がつけば私も投資家
というタイトルがついていたけど、
まずは、これだと思う。

投資教育ももちろん大切で、
これからもどんどん進めていくべきだけれど、
時間は止まらない。

まずは始めることなのだけれど、
ある程度安心して始められる場を
いかに提供するか。

その一つが、職場での投資機会の提供だと
私は思う。

今月のモーニングスターのFundInvestor
特集コラムは、アメリカの年金改革の話。
ここでもまた、401Kの改革について
紹介されていた。

中でも、
デフォルト・インベストメント・オプションの運用の明確化
には、共感しかり。

企業は、制度を提供して終わりではなく、
本来の目的である
長期投資による資産形成が
すべての従業員によって実現されるために
工夫をするべきだと思う。

そして、特に、
中小企業のような退職金制度や
年金制度が十分でない企業こそ、
こうした制度づくりに注力して欲しいと思う。


星降る夜のリストランテ


2006-10-21 22:33:10
パソコンテレビGAOの
映画情報をチェックしていたら、
私のお気に入り映画の一つ
星降る夜のリストランテ」が公開中。

ただただ小さなリストランテでの一夜が
映画になっているだけなのだけど、
その場にいる人たちの人間ドラマが面白い。

人の心の動きほど、ドラマチックで、複雑で、
滑稽で、そして、感動的ななものはない。

こういう映画を見ていると、
人間の真実を拡大鏡で見せながら、
ちょっと不思議な遊びもあったりして、
やっぱり、イタリアとかフランスの映画って、
成熟しているな・・と思う。

枠組みを越えて


2006-10-20 23:00:56
今日は、名古屋商工会議所主宰の
環業見本市」に参加してきました。

二酸化炭素の増加を防ぎ、
人間が行き続けることができる地球環境を
作るための21世紀の新たな産業革命である
環業革命が、テーマの見本市。

大きな展示場のブースには、
業種の壁がありません。

モノづくり企業もサービス業も、金融業も、
大企業も中小企業も、そして、
行政も、NPOも、みんな一緒に並んでいます。

「環境」というテーマは、
業界の壁も、立場の壁も越え
みんなが力を合わせて取り組む課題。

ネット社会は、横につながる時代だと
言われますが、昨日の見本市を見ていると、
リアルの世界でも、横につながる時代が
やってきたことを痛感します。

来年の見本市のテーマは、
「安全・安心・快適」。
これもまた、業界を越えて横につながるテーマ。

「高齢化」も「教育」も、
今、世の中の課題になっているテーマは、
どれもこれも、業界を越えて協力しないと
解決しないテーマが多い。

過去の枠組みから脱却して、手を取り合うこと。
それは、ビジネスだけでなく、キャリアを考える上でも、
政治を考える上でも、あらゆる分野で、これから
テーマになることは間違いないと思う。


おまけ。

トヨタのアイユニットで、記念撮影。
日本では道交法上、走れないけど、
車椅子などに利用できないのかしら・・。

投資セミナー


2006-10-18 23:17:57
ありがたいことに、投資を始めたいという方から
「セミナーの予定はありますか?」というメールを
いただくことがしばしば。

セミナーが本業ではないので、
なかなか頻繁にあるわけでもなくて、
せっかくお問い合わせいただいても、
お応えできなくて、申し訳なく思っています。

けれども、考えてみれば、
私がセミナーをしなくても、
世の中には、いろんな投資セミナーがあるわけで・・・

その中の一つに
私が応援しているマネーカレッジという
投資教育の会社があるので、ご紹介します。

「夢を実現するための投資」をテーマに
投資教育をしている会社です。

代表の木田さんは、MBAスクールのグロービスで、
教鞭をとっているし、カリキュラム開発もしていたとのことで、

講座の内容も、ケースが盛り込まれていて、
投資の基礎を、体験を持って学べるし、

初めての人がとまどいがちな
最初の一歩克服のためのアドバイスもしてくれるとのこと。

10月中にもセミナーを開催されるそうなので、
投資を始めて見たい人は、
一度参加されてみてはどうでしょう。

詳しくは、マネーカレッジのHPで。





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プロフィール
プロフィール
投資信託会社勤務を経て、96年、日本初の投資信託評価会社を設立。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表、「社会起業家フォーラム」副代表。セミナーやテレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍し、経済・経営に関するわかりやすい解説が評判。金融審議会委員など、政府の委員など公職も多数兼務。
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