2006-08-31 10:00:21
福岡からアジアへそして世界へ
今回ご紹介するのは、
株式会社ジェイエムネット社長の植木一夫さん。
同社は、福岡証券取引所のベンチャー市場
「Q−Board(キューボード)」の上場企業。
「どうして福岡なんですか?」とたずねたら、
「出会いだったんだよね」とおっしゃる。
ジェイエムネットは、
植木さんが大阪で立ち上げた会社です。
元は、半導体製造装置メーカーの
アプライドマテリアルズジャパンで技術者だった植木さん、
とにかく会社を立ち上げたくて、
とりあえず、立ち上げたのですが、
資本金が減るばかり。
ようやく落ち着いて取り組んだのが、
半導体製造装置の保守・メンテナンス業務です。
さらに、プログラマーを雇って、
客先からの顧客管理システムや半導体通信ソフトなどの
システム開発の依頼に対応するようになり、
福岡事業所、東京事業所を次々に開設。
資本も増強。
会社として軌道に乗り始めました。
本社移転のきっかけとなる出会い
そんなある日、植木さんは、
ヨーロッパへの半導体に関する視察団に参加することに。
「ヨーロッパには行ったことがないし、一度行ってみるか」
という軽い気持ちでの参加でしたが、
そこで旅を共にしたのが、福岡県知事。
「福岡をアジアのシステムLSI設計の拠点にしたい」
知事の熱い思いを聞き、視察の日程が終わるころには、
自分も一緒にその活動の一翼を担いたい
という気持ちが高まっていたと言う植木さん。
飛行機が福岡空港に降り立った瞬間、
本社を大阪から福岡に移転しようと決意したのだそうです。
大阪本社に戻り、数週間後の役員会議で、
本社の福岡移転を提議。
唖然とする役員たちでしたが、
植木さんに賭ける思いがあったのでしょう。
みんなが賛同してくれました。
そして、新天地福岡でさらに事業を拡大し、
上場も視野に入ってきた時、
福岡に本社を移したその思いを貫くには、
福岡証券取引所に上場すべきと、
キューボードへの上場を決めたのだそうです。
いずれは、さらに上の市場へと巣立つことになりますが、
それでも、最初は、福岡からという気持ちです。
地元の企業を育て、地域づくりに貢献
植木さんのその思いは、
ますます高まっている様子です。
今では、福岡県のベンチャー企業を
応援する取り組みを積極的にしています。
何しろ、植木さんは、ラジオ収録の際も、
まず自社の説明をする前に、
福岡のベンチャー企業が
新たにレコードレーベルを立ち上げた新聞記事を取り出して、
その解説をされるくらいの力の入れようです。
自社の足元を固め、地域の企業を育て、
「起業をするなら福岡」
と言われる地域づくりに取り組む姿は、
まさに企業の社会貢献の理想像です。
会社概要
代表取締役社長 : 植木一夫
創業 : 1995年3月
上場 : 2004年11月 Q−Board
銘柄コード : 2423
主な業務 : 半導体製造装置の立ち上げ、保守、メンテナンス等のカスタマーサービス業務、パッケージシステムの開発・販売、システムの受託開発、ハードウエアの設計・開発、システムLSIの受託開発
URL : http://www.jmnet.co.jp/
今回ご紹介するのは、
株式会社ジェイエムネット社長の植木一夫さん。
同社は、福岡証券取引所のベンチャー市場
「Q−Board(キューボード)」の上場企業。
「どうして福岡なんですか?」とたずねたら、
「出会いだったんだよね」とおっしゃる。
ジェイエムネットは、
植木さんが大阪で立ち上げた会社です。
元は、半導体製造装置メーカーの
アプライドマテリアルズジャパンで技術者だった植木さん、
とにかく会社を立ち上げたくて、
とりあえず、立ち上げたのですが、
資本金が減るばかり。
ようやく落ち着いて取り組んだのが、
半導体製造装置の保守・メンテナンス業務です。
さらに、プログラマーを雇って、
客先からの顧客管理システムや半導体通信ソフトなどの
システム開発の依頼に対応するようになり、
福岡事業所、東京事業所を次々に開設。
資本も増強。
会社として軌道に乗り始めました。
本社移転のきっかけとなる出会い
そんなある日、植木さんは、
ヨーロッパへの半導体に関する視察団に参加することに。
「ヨーロッパには行ったことがないし、一度行ってみるか」
という軽い気持ちでの参加でしたが、
そこで旅を共にしたのが、福岡県知事。
「福岡をアジアのシステムLSI設計の拠点にしたい」
知事の熱い思いを聞き、視察の日程が終わるころには、
自分も一緒にその活動の一翼を担いたい
という気持ちが高まっていたと言う植木さん。
飛行機が福岡空港に降り立った瞬間、
本社を大阪から福岡に移転しようと決意したのだそうです。
大阪本社に戻り、数週間後の役員会議で、
本社の福岡移転を提議。
唖然とする役員たちでしたが、
植木さんに賭ける思いがあったのでしょう。
みんなが賛同してくれました。
そして、新天地福岡でさらに事業を拡大し、
上場も視野に入ってきた時、
福岡に本社を移したその思いを貫くには、
福岡証券取引所に上場すべきと、
キューボードへの上場を決めたのだそうです。
いずれは、さらに上の市場へと巣立つことになりますが、
それでも、最初は、福岡からという気持ちです。
地元の企業を育て、地域づくりに貢献
植木さんのその思いは、
ますます高まっている様子です。
今では、福岡県のベンチャー企業を
応援する取り組みを積極的にしています。
何しろ、植木さんは、ラジオ収録の際も、
まず自社の説明をする前に、
福岡のベンチャー企業が
新たにレコードレーベルを立ち上げた新聞記事を取り出して、
その解説をされるくらいの力の入れようです。
自社の足元を固め、地域の企業を育て、
「起業をするなら福岡」
と言われる地域づくりに取り組む姿は、
まさに企業の社会貢献の理想像です。
会社概要
代表取締役社長 : 植木一夫
創業 : 1995年3月
上場 : 2004年11月 Q−Board
銘柄コード : 2423
主な業務 : 半導体製造装置の立ち上げ、保守、メンテナンス等のカスタマーサービス業務、パッケージシステムの開発・販売、システムの受託開発、ハードウエアの設計・開発、システムLSIの受託開発
URL : http://www.jmnet.co.jp/



