藤沢久美のTHE rising Sun
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なぜ、そんなにがんばるの?


2006-05-24 13:34:54
この間、ある人から、
「藤沢さん、なぜそんなにがんばるの?」
と言われて、答えに窮してしまいました。

たしかに、朝、鏡を見るとつい
「がんばらなきゃ・・」とつぶやいてしまうし

パソコンを開けると、つい
「さぁ、がんばろっ」と言ってしまう。


「誰のためにがんばってるの?」
さらに質問されて・・
ようやく、自分の気持ちがわかった気がします。

子供もいないので、一生懸命お金を稼ぐ必要もないし、
貧乏性なので、高級品が欲しいわけでもない。

自分が食べていけるだけのお金をいただけたら、
それで満足。

じゃあ、何でがんばってるの?

根底にあるのは、起業の体験だと思う。
ずいぶんといろんな人が支えてくださいました。
(お金は出してもらえなかったけど・・)

それに、当時を思い出すと、
今以上に気持ちが張っていて、
いろんな人に迷惑をかけたと思います。

そんないろんな人のおかげで今があるわけだけど
ほとんど恩返しもお礼もしていないんですよね。

だから、仕事を通じて、
間接的に恩返ししているつもり。

そして、できる限り「正論」を通して
仕事をしたいと思っています。

でも、正論ばかりで仕事はできるわけもなく、
そのために、やっぱり大事なのが、
知識や智恵を身につけることと
人間力を磨く事が必要なんだと思う今日この頃です。

知識がたくさんあっても、
人の気持ちを汲んだり、感じたりすることが出来なければ
コミュニケーションもできないわけだし。

ただただ、八方美人でもいけなくて、
「NO」をきちんと言えないといけないし、
それでも、人間関係を壊さない術を身につけないといけませんし。

40歳直前に来て、
修行しなきゃ・・と改めて思う今日この頃。

だから、やっぱり「がんばらなきゃ」って、言ってしまうのかも。

シンワアートオークション株式会社


2006-05-24 13:20:33
今回のインタビューは、
シンワアートオークション株式会社
代表取締役 倉田陽一郎さん

です。

オークションは、本来身近なもの?
最近、ネットのオークションは、ずいぶんと人気ですが、
オークショニアを目の前に競りをする、
本当のオークションに参加したことがある日本人は、
それほど多くないと思います。

今回、ご紹介する倉田さんは、
そんなリアルなオークションを運営する
「シンワアートオークション」の代表取締役です。

私にとって、リアルな世界のオークションは、夢の世界。
限られた資産家だけの世界。
そんな遠い存在に感じていたオークションが、
倉田さんにお会いして、一変です。

そもそも本場のヨーロッパのオークションというのは、
道端でも行われているほど、とっても一般的なものだとか。
要するに、最近の言葉で言えば、「C to C」。
一般の人同士が、直接モノの取引をする市場なのだそう。
ところが、日本は、「C to C」ではなくて、「B to B」
つまり業者同士の取引が発展してしまい、
限られたヒトのものというイメージがついてしまったとのこと。


「結局個人が損をする」を覆す!
そして、いよいよ日本でも「C to C」のオークションを
実現しているのが、この倉田さん率いるシンワアートオークション。

すでに、絵画や陶芸に関しては、定期的にオークションを
開催していて、さらに、臨時で、ジュエリーやウォッチ、ワイン、
古美術などのオークションも開催している。

パンフレットを見せてもらうと、
美術館で見たことがあるような絵画がずらり。
しかも、ジュエリーにいたっては、カルティエをはじめ、
相当の価値あるものが、出品されています。

見ていて、ふと気づいたことは、
どう考えても質屋に持っていくより、いい値段がついているということ。

オークションが無ければ、
満足に売ることができる場所がないのが、今までの日本。

個人は結局損をする。

そんな社会常識が、このオークション市場があれば、
いいものを見極めて持っていれば、
いざ手放す時も、それなりの価値で買ってもらえるようになる。


「使ってもよし、保有してもよし」の美術品
しかも、最近は、情報化社会。
世界に瞬時に情報が流れることもあって、
株や債券の国際分散投資だけでは、
資産のリスクを小さくしにくくなってきている。

資産の一部を絵画やジュエリーといった美術品で
持つことができたら、分散投資の機能と、
使って楽しむ機能も手に入る。

一人感動していると、倉田さんが一言。
「実は、もうりそな銀行のプライベートバンク部門と提携して、
富裕層の方の資産管理のお手伝いをしているんですよ」とのこと。

豊かになった日本。
いよいよ美術品で資産分散する時代に突入だ。

そして、その時代に求められる、実績と信頼のあるオークション会社。
日本でオークションといえば、シンワアートオークション。
そんな時代が目前かもしれません。


会社概要
代表取締役 : 倉田陽一郎
創業 : 1989年6月
上場 : 2005年4月 ヘラクレス市場 
銘柄コード : 2437
主な業務 : オークションの企画・運営、及び古物売買および委託販売ならびに輸出入等。
プロフィール
プロフィール
投資信託会社勤務を経て、96年、日本初の投資信託評価会社を設立。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表、「社会起業家フォーラム」副代表。セミナーやテレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍し、経済・経営に関するわかりやすい解説が評判。金融審議会委員など、政府の委員など公職も多数兼務。
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