藤沢久美のTHE rising Sun
2007年10月
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不都合な真実


2007-10-06 23:41:10

今日から、Yahoo!BBTVで、
「不都合な真実」のレンタルがスタート。

早速、観てみました。

改めて地球温暖化を考える
とても良い映画だと思いましたが、

加えて、ゴア氏自身の生き方からも
学ぶものが多くあったように思います。

1000回を超えるスライドショーの実施。

大統領選敗北後の決意。

自分の信じるものを人生をかけて
学び、活動し続けるゴア氏の姿は、
人の生き方をも教えてくれているようでした。

この映画は、社会起業家の支援で有名な
ジェフ・スコールのスコールファンデーションが
スポンサーをしている。

日本からも、こうした世界へのメッセージ発信や
それを支援する組織が生まれてくるように
がんばろう・・と心新たになりました。


明日の記憶


2006-12-11 23:56:56
昨夜、映画「明日の記憶」を観ました。

若年性の認知症患者を演じる渡辺謙さんは、
まさに迫真の演技。

告知を受け、仕事をやめた後の夫婦の様子は、
癌で3年前に亡くなった父と
その介護をする母の姿と重なり、
胸が熱くなりました。

死の恐怖に苦しむ人と、それを支える人。

どちらも辛い。

認知症にならずとも、
すべての人にやってくる老いと死。
それにどう向き合うか。

自分の人生に責任を持つとは
どういうことなのか。

家族への思いやりとは・・。

考えさせられる映画でした。

手塚治虫の短編


2006-11-05 17:00:30
シネフィル・イマジカで、
手塚治虫の短編映画が放映されていました。

ザッピングの途中で、
偶然見つけたのだけど、
「感動」のひとこと。

全てアニメで、
セリフは一切なし。

「ある街角の物語」は、
虫プロ・シンフォニック・オーケストラによる
演奏が、語りの役割をしていて、
ディズニーのファンタジアをふと思い出しました。

1962年に、こんな映画が、日本で作られていたなんて、
「すごい!」の一言。

戦争の悲しみと再生への期待が
見事に表現されていました。

同様に、「ジャンピング」という
たった7分のフィルムも、
平和な日本から見えない地球の全てを
見せてくれる、心に残る作品です・・。

今再び、ショートフィルムの波がやってきているけれど、
日本に、こんな素晴らしいフィルムが
あったことに、感動。


追伸
SOHO@しずおかの小出さんがメールをくださり、
ファンタジアは、1940年の作品だと教えてくださいました。

最初の日記で、ファンタジアよりずっと前に、
手塚治虫さんが「ある街角の物語」を作った・・と
書いてしまったのですが、違っていました。

そして、nanamiさんからもコメントで、ご指摘をいただきました。
恥ずかしい限りです・・。

でも、お二人とも、とても心やさしいご指摘・・。
その暖かいお人柄を感じます・・。
ありがとうございました!!

星降る夜のリストランテ


2006-10-21 22:33:10
パソコンテレビGAOの
映画情報をチェックしていたら、
私のお気に入り映画の一つ
星降る夜のリストランテ」が公開中。

ただただ小さなリストランテでの一夜が
映画になっているだけなのだけど、
その場にいる人たちの人間ドラマが面白い。

人の心の動きほど、ドラマチックで、複雑で、
滑稽で、そして、感動的ななものはない。

こういう映画を見ていると、
人間の真実を拡大鏡で見せながら、
ちょっと不思議な遊びもあったりして、
やっぱり、イタリアとかフランスの映画って、
成熟しているな・・と思う。

”はまれる”監督


2006-10-01 18:59:03
学生時代は、映画が大好きで、
毎週のように、映画を見ていました。

大阪の毎日ホールでは、会員になると
確か500円くらいで、
岩波ホールで上映された映画が二本も見れて、
映画好きの学生にとっては、最高の映画館でした。

特にヨーロッパの映画が好きだった私は、
ゴダールやフェリーニ、エリセなんかに
すっかりはまっていました・・・。

でも、それ以降、
なかなか”はまれる”監督に出会えなかったけど、
最近、再び”はまれる”監督に出会いました!

それが、フランソワ・オゾン

初めて見たのは、スイミング・プール。
次に見たのが、まぼろし。
どちらの映画も、ストーリーは、味わいがあって、
見た後に、しばらく思索の世界に引きづりこまれます。

どちらの映画にも出ているシャーロット・ランプリングが、
すごく素敵。

そんなオゾン監督に、10年近く前の
初めての長編作品「ホームドラマ」を、
YahooのBBTVで見ました。

荒削りなつくりだし、ちょっとエキセントリックだけど、
「奇才」を感じさせる映画でした。

久しぶりに、全作品を見たいと思う監督に出会えて、
10月のBBTVもオゾン特集だし、
フランソワ・オゾンな一ヶ月になりそうです。

プロフィール
プロフィール
投資信託会社勤務を経て、96年、日本初の投資信託評価会社を設立。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表、「社会起業家フォーラム」副代表。セミナーやテレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍し、経済・経営に関するわかりやすい解説が評判。金融審議会委員など、政府の委員など公職も多数兼務。
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