藤沢久美のTHE rising Sun
2006年09月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

矢野さんとの約束


2006-09-22 09:29:09
昨日は、総務省で昨年行われた「情報フロンティア研究会」
同窓会がありました。

この同窓会、なんとメンバーはみんな忙しい人たちばかりなのに、
座長の国領先生も含め欠席者なし!
私が、この同窓会に参加する楽しみの一番にしていたのは
カフェグローブの矢野社長にお会いすること!

仕事柄、男性とのしごとが多くて、
矢野さんのような女性とゆっくり話ができるのはめったになくて、
昨日は、とっても楽しかったです!

そして、昨日、矢野さんと交わした約束。
それは、「小ネタでいいから、ブログを毎日書こう!」ということ。

さっき、矢野さんのブログをチェックしたら、
もう、そのことが書いてありました・・・。

早速、出遅れてしまった私ですが
今日から、がんばろうと思います。

「2行でも良いよね」
その矢野さんの言葉に、自信をもらった昨夜でした。





特別じゃない


2006-09-03 11:53:45
金曜日に、日経WOMANセミナーがありました。
私の役割は、二部のパネルディスカッションのパネリスト。
テーマは、
「20〜30代の女性は今、何をすべきか?
 仕事と生活の最適なバランスを求めて」。

週末というのに、たくさんの女性が集まってくださって、
学びに前向きな女性が多いことを
改めて実感しました。

そして、翌日の土曜日、
セミナーに参加した人からメールが届いたのですが、

「藤沢さんは、やっぱり特別なんですね。
 私も藤沢さんみたいに生きたいんですが・・」

ということが書かれていて・・とてもショック。

パネリストのお一人の石田衣良さんが
「藤沢さんみたいに生きる人は、特別だよ。
 みんな自分のやりたいことなんてわからないんだよ」
とおっしゃった一言が、
彼女の胸に残っていたのかもしれません。

でも、正直言って、私だけが特別なはずないんですよね。
ある意味、みんな同じだし、そして、みんな特別。

だって、日本は格差社会と言われても、
まだまだ誰にでもチャンスがある時代。

しかも、今は、私の20代よりも、ずっとチャンスも多いし
社会の女性に対する風潮も暖かいし、
チャレンジしている女性もたくさんいる。
今、私が20代だったら、きっと、私は特別じゃなかったと思う。

一方、こうした時代だからこそ、
個性を発揮することもまったく問題ないし、
逆に評価されるくらいの時代。
みんな「特別」であることができる時代だと思う。

誰かをお手本にすることは、悪いことじゃないけれど、
自分をもっと大事にした方がいいと思う。
どういう生き方が、一般的かとか、
どういう生き方が、評価されるかとか・・
そんなことよりも、
20代のうちは、自分の心に正直に、
いろいろと行動してみるほうが
きっと発見もたくさんあるし、
自分の求めていることが何かに気づくきっかけに
出会うと思うのです。

しかも、平均寿命が80歳の時代に、
20代で、自分の一生を決める必要ないんだから。

私も来年は、40歳。
まだまだ迷うこともあるし、チャレンジの日々です!
学ばなきゃいけないこと、山積みです。


おまけ・・
私の20代の話のインタビューがネットテレビ「社長TV」で放映中です。
感想を聞かせてください。

おまけ2・・
キャリアセミナーがあります。
タイトルは、かなり恥ずかしいですが、
講演の後、交流会がありますので、お声がけ下さい。
詳しくは、こちらで

ネットラジオで、キャリア・エッセイ


2006-08-01 21:56:57
6月にソフィアバンクで、
ネットラジオ局「ソフィアバンク・ラジオステーション」
立ち上げました。

そして、8月。
今月から、「藤沢久美のキャリア・エッセイ」という
新しいシリーズをお送りしています。


一回目のテーマは、
「決める勇気、決めない勇気」


30歳を過ぎてから、なんだか「決める」ということが、
重苦しくなったんですよね。
できれば、「決めたくない」・・そんな状況から、
「決める勇気」が持てるようになったその時までの
心境の変化をまとめたエッセイを、7分ほど朗読しました。

ポッドキャスティングもOKなので、
お暇なときに、聞いていただけるとうれしいです。


ソフィアバンク・ラジオステーション
「藤沢久美のキャリア・エッセイ 決める勇気、決めない勇気」


貯まる女・・・


2006-05-30 18:00:26
「貯まる女」
すごいタイトルですよね。

雑誌、VOCEの私の連載のタイトルです。
今月からいよいよ2年目に突入で、テーマは「組織」

読者の方から届く、
「会社のクマったさん(困ったさん)」情報を
ばっさり斬りながら、
組織のルールについて考えます。


さて、今月のクマったさんは、

毎日不平不満を言いながら仕事をする
新入社員の話。


口癖は、
「私、総合職なので、こんな事務仕事はできない」
だとか。

「会社で活躍するぞ!」と
気合を入れて入社してきた新入社員にとって、
現実の職場は、夢と希望を打ち砕くことも多くて、
気持ちもわかる気もしますが、

組織で働くスキルを身につけることは、
これからますます大切になってくると思います。

なにしろ、ネットワーク社会は、
自由に見えるけど、
実は、柔軟に組織を作って活動する社会。

組織で働くバランスのない人には、
厳しい社会になる可能性が・・。


さぁどうするか・・というのは、ここで書いてしまうと、
VOCEの編集者の冨田さんに怒られるので・・。。

連載ページは、319ページです。



女性に有利な時代かも


2006-05-28 22:38:35
今日、ダニエル・ピンク著の「ハイ・コンセプト」という本を
購入しました。

まだ読んでいないのですが、目次をパラパラと見ていて
思い出したのが・・・

あの「たまごっち」を開発した会社”株式会社ウィズ”の
横井社長の言葉です。


「知識社会では、情報をたくさん持っていても、
それは単なる情報の集合体

その情報を時代の空気にあわせて、組み合わせなおすこと。
情報を知恵に変えることが必要なのです」



知識社会は、情報はいつでも手に入る社会。
そして、すでに役立つ情報は、ゴロゴロと転がっている社会。

今必要なのは、時代や顧客を感じて、情報を組み合わせなおすこと。

いろんな企業を訪問しても、社長さんが共感力という言葉を
口にされる方が増えた気がします。

知識よりも感性を磨くこと・・
これって、女性には有利な気がします。

その証拠に、最近、女性が営業の現場に立っている企業が元気だったりします。
でも、その多くが、子育てを終えた女性です。
子育てというのは、女性の感性を、より高めてくれるのかもしれませんね。



キャリアアップを目的にしていない?


2006-05-27 23:26:32

5月27日に、トレンダーズと日経新聞社による女性向けセミナーで、
「戦略的キャリアアップ、私の場合」というテーマで
お話をさせていただく機会がありました。

「戦略的キャリアアップ」というお題をいただいて、
自分の過去を振り返りつつ思ったことは、
「キャリアアップを目的にはしてこなかった」ということ。

「キャリアアップ」とか「キャリアチェンジ」と言った言葉が
世の中に出回るにつれ、それそのものが目的になる危険を感じます。

「キャリアアップ」って、やりたいことを実現するために
一生懸命仕事に取り組み、そしてチャレンジを続けることで
実現できるもののはず。

つまり、キャリアアップには、
目標や目的が不可欠のような気がします。

投資による収益についても同じことが言えるかもしれません。
投資の第一の目的は、成長する企業や国を応援すること。
その結果が、収益のはず。

世間の風潮に振り回されて、
時として、目的と結果を取り違えてしまう
危険があるような気がする今日この頃です。


ところで、女性向けセミナーは、
なんと、300人の女性が参加されて、とても活況でした!
前向きな人たちと時間を過ごすと、元気になれますね。
素敵な機会をいただいたトレンダーズの経沢社長と熊坂さんに感謝です!

なぜ、そんなにがんばるの?


2006-05-24 13:34:54
この間、ある人から、
「藤沢さん、なぜそんなにがんばるの?」
と言われて、答えに窮してしまいました。

たしかに、朝、鏡を見るとつい
「がんばらなきゃ・・」とつぶやいてしまうし

パソコンを開けると、つい
「さぁ、がんばろっ」と言ってしまう。


「誰のためにがんばってるの?」
さらに質問されて・・
ようやく、自分の気持ちがわかった気がします。

子供もいないので、一生懸命お金を稼ぐ必要もないし、
貧乏性なので、高級品が欲しいわけでもない。

自分が食べていけるだけのお金をいただけたら、
それで満足。

じゃあ、何でがんばってるの?

根底にあるのは、起業の体験だと思う。
ずいぶんといろんな人が支えてくださいました。
(お金は出してもらえなかったけど・・)

それに、当時を思い出すと、
今以上に気持ちが張っていて、
いろんな人に迷惑をかけたと思います。

そんないろんな人のおかげで今があるわけだけど
ほとんど恩返しもお礼もしていないんですよね。

だから、仕事を通じて、
間接的に恩返ししているつもり。

そして、できる限り「正論」を通して
仕事をしたいと思っています。

でも、正論ばかりで仕事はできるわけもなく、
そのために、やっぱり大事なのが、
知識や智恵を身につけることと
人間力を磨く事が必要なんだと思う今日この頃です。

知識がたくさんあっても、
人の気持ちを汲んだり、感じたりすることが出来なければ
コミュニケーションもできないわけだし。

ただただ、八方美人でもいけなくて、
「NO」をきちんと言えないといけないし、
それでも、人間関係を壊さない術を身につけないといけませんし。

40歳直前に来て、
修行しなきゃ・・と改めて思う今日この頃。

だから、やっぱり「がんばらなきゃ」って、言ってしまうのかも。

プロフィール
プロフィール
投資信託会社勤務を経て、96年、日本初の投資信託評価会社を設立。現在はシンクタンク・ソフィアバンクの副代表、「社会起業家フォーラム」副代表。セミナーやテレビ、雑誌など幅広いメディアで活躍し、経済・経営に関するわかりやすい解説が評判。金融審議会委員など、政府の委員など公職も多数兼務。
ホームページ

リンク集
http://www.cafeblo.com/career/index1_0.rdf