2006-05-17 17:51:13
新興市場の上場企業の社長インタビューの第二回目は、
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
代表取締役社長 森下一喜さんです。
オンラインゲームは、ゲームじゃない?
ガンホーといえば、IPOによる驚異的な株価の上昇で、
注目を集めたオンラインゲーム会社です。
1:5の分割前の株価は、なんと1000万円を超えていました。
なぜ、これほどまでに高い期待を集めているのか。
社長の森下さんにお会いして、納得でした。
オンラインゲームのお話をうかがっているときに、
森下さんが、つぶやいた言葉が、
「オンラインゲームとは言いますが、
本当は、ゲームではないんですよね」です。
はじめは、不思議な感じがしましたが、
お話をうかがうにつれ、確かに、
これは単にゲームだと思っていてはいけないと
思いはじめました。
コンテンツは、人!
たとえば、今までのゲーム機で遊んでいたゲームは、
個人対コンピュータソフトの戦いでしたが、
オンラインゲームは、多数の個人が参加して、
ある人は冒険家になったり、ある人は鍛冶屋になったり、
宿屋になったり、すべてのプレイヤーがゲームの登場人物になります。
そして、そこで行われる会話は、プログラミングされたものではなく、
人間同士がゲームの中での仮の姿を使って行われています。
「参加している人こそがコンテンツなんですよ」と森下さん。
さらには、そのゲームの参加者を盛り上げるためにと、
ガンホーのゲーム担当者たちは、ゲームの中で、
様々なイベントを仕組みます。
春には花見大会を催したら、大変な人だかりができたとか。
リアルとバーチャルの世界が、交錯してしまうような話です。
このように、ゲームの仕掛け人であるガンホーの担当者は、
ゲーム参加者たちが飽きずに楽しめる仕組を常に考え、
ゲームをさらに進化させていきます。
オンラインゲームは終わりがありません。
たまたまゲームの場が、バーチャルな空間であるだけで、
そこで繰り広げられているのは、
生身の人間たちのリアルな行動です。
オンラインゲームは、新たなコミュニティ?
「もはや、私たちはゲーム製造業というよりも、サービス業なのです」
という森下さんの言葉から、オンラインゲームというのは、
実は、コミュニティの運営なのではないかという気がしてきました。
これから、そのオンラインゲームというコミュニティで、
様々な物や智恵の交換といった物販や教育など、
様々な商取引が行われる日も近いかもしれません。
ターゲットとする年代別に、異なる種類のゲームを用意しているという森下さん。
今では製作もガンホーによるゲームもあり、
内容の進化もスピードアップしていますから、
ビジネスチャンスは、上場当時よりも広がっています。
森下さん自信も、オンラインゲームの無限の可能性に、
ワクワクされているご様子。
誰もが予測できないその未来に、驚異的株価が付いたことも納得できます。
まだまだその未来は見えていません。
たかがゲームと思うなかれ。
人が主役のオンラインゲームは、
未来社会のシミュレータかもしれません。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
代表取締役社長 森下一喜さんです。
オンラインゲームは、ゲームじゃない?
ガンホーといえば、IPOによる驚異的な株価の上昇で、
注目を集めたオンラインゲーム会社です。
1:5の分割前の株価は、なんと1000万円を超えていました。
なぜ、これほどまでに高い期待を集めているのか。
社長の森下さんにお会いして、納得でした。
オンラインゲームのお話をうかがっているときに、
森下さんが、つぶやいた言葉が、
「オンラインゲームとは言いますが、
本当は、ゲームではないんですよね」です。
はじめは、不思議な感じがしましたが、
お話をうかがうにつれ、確かに、
これは単にゲームだと思っていてはいけないと
思いはじめました。
コンテンツは、人!
たとえば、今までのゲーム機で遊んでいたゲームは、
個人対コンピュータソフトの戦いでしたが、
オンラインゲームは、多数の個人が参加して、
ある人は冒険家になったり、ある人は鍛冶屋になったり、
宿屋になったり、すべてのプレイヤーがゲームの登場人物になります。
そして、そこで行われる会話は、プログラミングされたものではなく、
人間同士がゲームの中での仮の姿を使って行われています。
「参加している人こそがコンテンツなんですよ」と森下さん。
さらには、そのゲームの参加者を盛り上げるためにと、
ガンホーのゲーム担当者たちは、ゲームの中で、
様々なイベントを仕組みます。
春には花見大会を催したら、大変な人だかりができたとか。
リアルとバーチャルの世界が、交錯してしまうような話です。
このように、ゲームの仕掛け人であるガンホーの担当者は、
ゲーム参加者たちが飽きずに楽しめる仕組を常に考え、
ゲームをさらに進化させていきます。
オンラインゲームは終わりがありません。
たまたまゲームの場が、バーチャルな空間であるだけで、
そこで繰り広げられているのは、
生身の人間たちのリアルな行動です。
オンラインゲームは、新たなコミュニティ?
「もはや、私たちはゲーム製造業というよりも、サービス業なのです」
という森下さんの言葉から、オンラインゲームというのは、
実は、コミュニティの運営なのではないかという気がしてきました。
これから、そのオンラインゲームというコミュニティで、
様々な物や智恵の交換といった物販や教育など、
様々な商取引が行われる日も近いかもしれません。
ターゲットとする年代別に、異なる種類のゲームを用意しているという森下さん。
今では製作もガンホーによるゲームもあり、
内容の進化もスピードアップしていますから、
ビジネスチャンスは、上場当時よりも広がっています。
森下さん自信も、オンラインゲームの無限の可能性に、
ワクワクされているご様子。
誰もが予測できないその未来に、驚異的株価が付いたことも納得できます。
まだまだその未来は見えていません。
たかがゲームと思うなかれ。
人が主役のオンラインゲームは、
未来社会のシミュレータかもしれません。



