反省を込めて記録。
金曜、四月にめでたく結婚式をあげる友人と、
新橋の『四季のおでん』。
最初の会社の新入社員で知り合ってかれこれン十年。。
「新橋のおでん屋さんで呑むようになるなんて、大人になったよねぇ」
・・・ほんとです。
ここはお酒好き、おでん好き、それもおつまみ向きのヤツ、という人には
とてつもなくたまらない店。
口切りはおでん鍋で温められた絹豆腐に、
原了郭の黒胡椒、細切りのおかかととろろ昆布をはらりとかけたもの。
ビールは早々に熱燗に切り替え、
以後、牡蠣(絶品!)、蛤(ぷりぷり!)、大根にたまご(定番です!)、
牛スジ(とろける旨さ・・・)、つくね(ほわほわ)、つみれ(さっぱり)、
マイタケ(おいすぃー)、雪菜(なんと白菜のこと。ここにとろろとたっぷりの胡麻・・やばい)、
しらたき(つるりん)、ごぼ天(うんまい)、ひろうす(がんもどきのことなんですねー)。
締めに私だけ鯛のお刺身の入ったお茶漬けをさらさらっと。
(彼女は夜の炭水化物を控えている、嫁入り前なので 笑)
お会計して、何品いただいたか、お店の方にカウントしてもらったら
ちょうど半分くらいでしたよ。
その後、夜の銀座でどこに行く?とふと、小さい雑居ビルの入口に立てられた
手描きの看板にワインバーとある。グラス800円からならアリでは?
と地下に下りていくと、そこはディープなカラオケがドアの内側から響いてくる
怪しいフロア。件の店も、窓もないいわゆるクラブチックな扉・・
友人、後ずさりするも、看板の価格に嘘がなけりゃあ、大した出費には
ならないだろうと、ぎい、と扉を開けたら、カウンター六客だけの
超パーソナルなバーでにこやかに銀ブチ眼鏡をかける垢ぬけたマスター。
式を控えてTooth Whitening中の友人はシャルドネの杯を重ね、
私はメルローをつられて呑み、元祖"ステッパー"というマスターの
めくるめくダンス人生(!)の話と共に、気がつけば記憶も朧な・・・・
明けて土曜。
今夜はめずらしく、健保の契約店に食事に行く、というイベント。
長年保険料を払っているのに、ノーチェックだった健保サービス。
意外な評判につられて予約をして出向く。
本日は鮨屋。おまかせ3000円台でお酒がびっくりするほど安い!
というから、どれどれ、とのれんをくぐれば、
そこには健保のメリットを享受する組合員がぎっしりにぎわい。
そしてお酒のメニューを見て、にくい品ぞろえと驚愕の値段に
一同、一気にやる気まんまんに。
"きせつのじざけ"で究極の熱燗、と書かれちゃあ、呑まないわけには。
「先日は四人で一升開けられたお客様がいました」と言われて、
一同、さらにやる気を出す。

黒龍酒造の九頭龍大吟醸。限定2800本とか。
専用の酒燗具「燗たのし」、というのがまたかわいくて粋。
呑むほどに気分がしゃっきりとして、背筋が伸びるよう。
みんなで「アッパー燗」とかなんとか、言ってさらに盛り上がる。
その後のバーでも、あまりの値段設定に腰抜かす面々。
さんざんお燗を開けた後だっちゅうに、「ここは一本頼もう、みんな呑むし」と、
一本目、GOSSE。信じられない原価割れでは?価格に、
グラスも空く空く!
勢いついた四人、「ジュヴレイ・シャンベルタン開けようぜ!」と
ピノを一本。シャンボール・ミュジニィChambolle-Musignyの2004なんだけど、
写真がぶれてて詳細は不明だなぁ・・
このピノがまた!美味しかったこと!
完飲してバーを出て、さらにおうち呑みで一本空けましたとさ。。。
そんなこんなで、体重の大台からは減る由もなし。
これからも美味しくいただく為にも、せっせと走らなくちゃね