武田真治が女嫌いの王子様に!
2008-04-07 14:29:31

武田真治さんと元・宝塚歌劇団雪組トップスター、朝海ひかるさんが主演するミュージカル・コメディ「トライアンフ・オブ・ラブ」を見れば、恋心のために収集がつかない嘘をつく乙女心が理解できるかもしれない。
この作品は18世紀フランスの喜劇作家マリヴォーのもので、女嫌いの王子に近づくために男装した王女が巻き起こす騒動の物語。ミュージカルとしては日本初上演となる。
朝海ひかるさんが演じるのは、男装どころか相手に合わせて若い娘や青年になりすまし、色目を使って邪魔者を誘惑したりと手段を選ばない強気な王女。だが、とても可愛らしく一生懸命で憎めない。
彼女が実は宿敵であるにもかかわらず、すっかりだまされる純粋な王子役の武田真治さんも、同情せずにはいられない繊細さを見せる。
王女は王子の友人になることに成功するが、王子の叔父と叔母までとりこにしてしまい、恋模様はますます混乱。大嘘から生まれたこの騒動を解決する方法はあるのか。
「トライアンフ・オブ・ラブ」とは「愛の勝利」という意味だが、愛を手に入れるためにどこまでやるか。そんなことを考えたくなるストーリーだ。



