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監督人事に揺れる楽天にまたも激震だ。藤井彰人捕手(34)が今オフ、FA宣言する可能性があることが3日、分かった。昨季までエース・岩隈の専属捕手を務めたベテランは、FA行使について「興味はあります。今年は2軍暮らしが長くて、いろいろ考えることがあった」と説明。国内移籍も検討する考えを示した。
12年目の今季は、開幕戦となった3月20日のオリックス戦(京セラD)で先発マスクをかぶったが、4月19日に2軍落ち。その後は一度も昇格がなく、打撃面で成長を遂げた嶋に正捕手を奪われた。1軍出場は8試合にとどまったが、実績と経験は豊富。リードとキャッチング技術、リーダーシップには定評がある。
近鉄時代から岩隈とコンビを組み、エースが21勝を挙げた2008年にはパ・リーグ最優秀バッテリー賞を獲得。「家族もいるし、とにかく野球がしたい」と情熱は衰えていない。4月に海外移籍も可能なFA権を取得。残留が基本線も、宣言すれば国内球団が関心を示すのは間違いない。
ポスティングシステム(入札制度)でのメジャー移籍が決定的となっている岩隈は、今週中にも球団側と交渉を開始。新監督の決定が遅れる中、楽天創成期の象徴となったバッテリーが一気に流出する危機に陥った。
◆藤井 彰人(ふじい・あきひと)1976年6月18日、東大阪市生まれ。34歳。近大付高から近大を経て98年ドラフト2位で近鉄入り。2004年オフに分配ドラフトで楽天に入団。通算12年で676試合、打率2割3分9厘、6本塁打、116打点。170センチ、78キロ。右投右打。今季年俸は4000万円(推定)
三浦育子のバストアップ法って悪質なの??