たまの休日に写真機材を抱えて京阪神のいずこかに出没、目指すは紀信かアラーキーか。みずからの愚かさ、未熟さ、時にはクライアントの理不尽さに嘆きつつも、世界を股にかけ写真を撮りまくることを夢想する・・・。
デジタル化の波に否応なく呑み込まれ、もみくちゃにされながらもどっこい生き残りを賭ける赤貧写真家の徒然なるブログである。

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ホークス今昔物語 [2008年09月07日(日)]
福岡市中央区ホークスタウンにて 2008/9/7(日)
 

まさか、外野席で入場できないとはね。球界屈指の人気球団、福岡ソフトバンク・ホークスの日曜日の昼間の試合とはいえ、ほぼ満席、そんなに観客が来るとはさすがに思わなかった。

そのホームスタジアム、ヤフードームのそびえるような巨体に圧倒される。こりゃあ、まるで要塞だ。スタンドを一周する形で明るく広い通路と各種売店が並び、たくさんの人で賑わい、これまでの球場と趣を異にする。

ホークスの攻撃の時、スタンドでは入場時にもらったチームカラーであるイエローのポスター大の紙で彩られ、雰囲気を盛り上げる。イニングの間にはスコアボードの大型ヴィジョンに、訪れた観客を映し出し、そこへスポンサーからのプレゼントが贈られる。対象は小さな子ども連れの家族のようだ。ほかにも、カップルや女性客も多く見られ、スタンド全体が明るい雰囲気だ。数は少ないけど、対戦相手、千葉ロッテのファンの応援ぶりも熱がこもっている。

かつて南海ホークスだった頃、大阪球場に2、3度だけ試合を観にいったことがある。おっさんの野次と打球の音だけが響く、がらんとした外野席は夜風が吹くと、少し寒かったような記憶がある(試合内容も?)。あの頃とは全然違い、福岡のホークスは何もかも洗練されている。その大阪球場も、今はもうない。

そういや万年Bクラスだったチーム事情を指して、誰かが自嘲的に言ってたな。「能ある鷹はツメ隠す」って。すると横にいた奴がすかさずツッコんだ。「そのツメどこやったんや!」

福岡へ移転して20年、球団創設70年のうち、もう4分の1以上もたっているだな。ホークスは、すっかり、しっかり、そしてどっしり福岡に定着し、愛されているようだ。

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せっかくの晴天なのに、開閉式ドームを閉めっぱなしだったので、何でかって聞いてみたら、今はホークス勝利の時にイベント的に開けるだけだそうな。ちぇっ、開いているドームでの試合を見たかったのに。
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