たまの休日に写真機材を抱えて京阪神のいずこかに出没、目指すは紀信かアラーキーか。みずからの愚かさ、未熟さ、時にはクライアントの理不尽さに嘆きつつも、世界を股にかけ写真を撮りまくることを夢想する・・・。
デジタル化の波に否応なく呑み込まれ、もみくちゃにされながらもどっこい生き残りを賭ける赤貧写真家の徒然なるブログである。

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干支にまつわるエトセトラ [2008年03月19日(水)]

今日、部屋の片隅に置かれた箱に放り込んだままの、過去数年分の年賀状を整理する。

「ああ、不義理しまっくてるなあ」
何回か年賀状を出さなかった年がある。それでも欠かさず出してくれる人に感謝、感謝。

官製年賀状は切手を貼る位置に、その年の干支のイラストが描かれている。今年は子(ネズミ)。昨年は亥、一昨年は戌…。しだいに遡っていく。
すると2001年、何対かの脚、広がった尾っぽ、頭から後ろに長く伸びたヒゲを持つ動物が出てきた。干支として見覚えがない。
「21世紀最初の年…、なに年やったっけ?」

一瞬「辰」とも思ったが、ずいぶんと寸胴だ。しばし悩む。そして判った。
「エビだな(見ようによっちゃゴキブリだ)。エビ年なんて…ないよな!」

確かにエビは縁起ものであり、おせち料理に欠かせない主役級でもある。年賀状に使われても違和感はない。他の年の年賀状と見比べなければ、見過ごしただろう。が、2001年は巳年、ヘビだ。イラストはエビ。駄洒落にもならんな、こりゃあ。
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