たまの休日に写真機材を抱えて京阪神のいずこかに出没、目指すは紀信かアラーキーか。みずからの愚かさ、未熟さ、時にはクライアントの理不尽さに嘆きつつも、世界を股にかけ写真を撮りまくることを夢想する・・・。
デジタル化の波に否応なく呑み込まれ、もみくちゃにされながらもどっこい生き残りを賭ける赤貧写真家の徒然なるブログである。

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あれよあれよの間に [2007年11月02日(金)]
『11/1 CFカード受難その3 あれよあれよの間に』

半日分の撮影データが消えたからと言って、諦めたわけではない。それは、データに真っ白い紙を被せたようなもので見た目上は何もないが、その紙一枚をめくればまだ残っている、というのがおおよその仕組みが分かっているから。

データ消失ミスの根本原因は、CFカードの絶対量の少なさ。趣味で撮る範囲では十分だろうが、やはり仕事で使うには保険の意味合いも含めて、もっと余裕が必要なことは判っていたが、ついそれを怠っていた。使えるものは使っちゃおうの倹約(?)主義も限界だったわけだ
そこであらたにCFカードを買い増すことにし、ついでなのでデータ普及ソフト付き、133倍速、ちょいクラス上のものを選んだ。ちょっとは“プロ”らしく見えるよな、これで。

1GB、4480円。3年前初めて買った128MBとほぼ同じ価格。何なんだ、この下落ぶりは?! 安いのは有難いけど、オープン価格ってほんとよくわかんない仕組みやな。

で、さっそく消えたデータのCFカードを、このソフトに掛けてみると、上書きされた分を除き、あれよあれよの間にデータが出てきた。この間数分間、思った以上に簡単だった(写真はその救出されたうちの1枚)。

これで安心してデータを消せるぞ。って、違うか。
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