たまの休日に写真機材を抱えて京阪神のいずこかに出没、目指すは紀信かアラーキーか。みずからの愚かさ、未熟さ、時にはクライアントの理不尽さに嘆きつつも、世界を股にかけ写真を撮りまくることを夢想する・・・。
デジタル化の波に否応なく呑み込まれ、もみくちゃにされながらもどっこい生き残りを賭ける赤貧写真家の徒然なるブログである。

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海鮮五目ラーメン840円 [2007年10月08日(月)]
『奥の細道2007 青森・竜飛崎 9/5』


対岸の北海道が見える津軽海峡

竜飛崎にて遅めの昼食をとろうと、あるレストランに入った。時刻は4時少し前とはいえ、誰もいなかった。ここは本州北端、交通も不便なところ。とはいえ観光地でもある。こうも少ないものかな。いや、どうも誰も留まらないようである。

「海鮮五目ラーメンをひとつ」。海の幸に恵まれた食材は、青森の特産らしい。
一人しかいないなか、注文するのは少し不安だった。美味しくないから客が入らないのか、客が入らないから美味しいものを作れないのか。二人いた店員の人件費にすらならないラーメン一杯の客のわたしに、心配される筋合いもないだろうが、注文した料理が美味いかどうかは、気になるところだ。

が、これは杞憂だった。
さっぱり目の塩味スープは、各具材の美味しさを引き立たせ、細めの麺にマッチしている。

おやおや、具がなかなか減らないな。色とりどりの具は見た目も楽しく、ちょっとずつ違う食感を楽しませてくれる。タケノコ、きくらげ、イカ、キャベツ、白菜、メンマ、ワカメ、小エビ、にんじん、ねぎ、ニラ、そしてホタテ。五目どころか12品目もある。
ちょっとお得で、贅沢な気分に浸れた。
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