廣島行脚 「しょうがない」のか [2007年07月07日(土)]
|
久間防衛大臣が「原爆投下はしょうがなかった」と発言して、その責任をとって辞任した。
この「しょうがない」は原爆使用のアメリカの言い分。もしそうしなければそれ以降計画していた日本本土上陸作戦で100万人以上の死傷者を出すだろうとみられ、その回避のため「しょうがない」決断というものだ。 私は廣島行脚の最終日、つまり久間大臣がそう発言したと同じ日、集まった他の受講者たちの前で「トルーマンの判断は止むを得なかった。原爆の恐ろしさを知らない当時のトップの人間なら誰もがそうしただろう」と言った。それに対して批難されることはなかったが、私はアメリカのこの見方に賛同したくないが、そうみなされても「しょうがない」要素があると思っている。 ![]() いつもたくさんの人出で賑わう本通も、日曜の朝はとても静か ![]() 広島湾も瀬戸内海の特徴である多島美に恵まれている。 左は安芸小富士と言われる似島。ここも被爆直後から数日間 多くの被爆者が、陸軍検疫所で応急治療のために搬送された |










