ソウルるん滞在記 '88 [ オリンピック開幕 [2008年07月08日(火)]
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ソウルるん滞在記 '88 [ オリンピック開幕 1988年9月17日(土)
20年前の1988年9月、アジアで2番目のオリンピックに沸く韓国に乗り込んだ。韓流ブームなどはるか以前、ヨン様だって高校生だったころの韓国は、隣国でありながら、日本からは見えにくい存在だった。躍動するこの国を自分の足で歩き、目で見て、耳で聞き、言葉を交わした感動や興奮は、これまでにないものだった。 北京オリンピック開催まであと1ヶ月、それを記念して、当時を振り返る第8段。 ![]() 韓国に入って1週間、だんだんとこの国に馴染んできた。 ロッテホテルで所用を済ませようとするが、手続き上宿泊先の住所と電話番号が必要とのこと。住所はともかく、電話番号は控えていなかったので、分からない。とりあえずホテルロビーにあった電話帳を繰ってみるものの、見方が分からず見つけられない。このままだと明日以降の予定が狂ってしまう。どうすればいいのか、途方にくれていると、50歳過ぎくらいのアジョシが「どうしましたか?」と日本語で訊いてきた。事情を説明すると、何箇所かに電話を架け、しばらして番号が判明した。その間、心ここにあらず…。 電話番号調べくらいなら大して手間がかからないだろうが、偶然居合わせただけの見ず知らずの外国人に、親身になってくれるアジョシの親切心は、本当にありがたかった。 ひと安心の後、ロビーのTVでオリンピック開幕式をしばらく観る。次々と入場してくる各国選手団の様子に興奮してきた。今この瞬間に、少し離れたところで進行している歴史的イベントをTVで観るために、ここに来たわけじゃない。生のオリンピックを体感すべくソウルに来ているんだから、ちょっとでも現場に近づきたい。開幕を記念する行事でもあればと思い、とりあえず一夜明けたソウル市庁前の聖火を見に行く。そこは、前夜の興奮が嘘のように静かだったが、ロータリーを車がビュンビュン走り、観光客の姿は絶えなかった。また、無残な状態だった花が、一晩で丁寧に植え直されていたのには、感心した。 が、これ以上どこで何をやっているか、それがあるのかどうかさえ皆目不明だったので断念。結局、開幕式は一部しか観てないので、今もってどんなものだったのか不明である。 ![]() ![]() その後、革靴を買うため、いくつかの店を回る。どこぞのお店では店員がガムをくっちゃらくっちゃらさせながらの応対に、驚いた。決して裏通りで、偽ブランドを売りつける怪しいあんちゃんではない。スーツ姿の、英語で応対する立派な構えの店だった。日本人の感覚からすればフランクすぎて、考えられない。そういえば、これまでもやたらとガムをくっちゃらくっちゃらさせている韓国人を何人も見かけた。きっと日常的な風景なんだろうな。いいとか悪いとかではなく、ちょっとしたカルチャー・ショックだった。 |












awayaさんこんにちは。
私のブログにコメントを残してくださり
ありがとうございます^^
awayaさんはソウルオリンピックを体感すべく
その年に実際に韓国へ行かれたんですね!
でも残念ながら、開会式の様子はロビーのTVで
ほんの一部しか見られなかったんですねT-T
開会式の様子を一部ですが、私のブログで
紹介できて良かったです^^
awayaさんの『ソウルるん滞在記』を読んでいると、
韓国人が外人に対してどんな行動をとるのか、
韓国人の性質(?)が見れて面白かったです!