たまの休日に写真機材を抱えて京阪神のいずこかに出没、目指すは紀信かアラーキーか。みずからの愚かさ、未熟さ、時にはクライアントの理不尽さに嘆きつつも、世界を股にかけ写真を撮りまくることを夢想する・・・。
デジタル化の波に否応なく呑み込まれ、もみくちゃにされながらもどっこい生き残りを賭ける赤貧写真家の徒然なるブログである。

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今度はレンズが その1 [2008年03月20日(木)]
ファインダーを覗いていて、部隊が急に暗くなった感じがした。
「照明を落としたのかな。どうしてだろう?」
カメラから目を離した。すると、舞台はそんなに暗くない。「気のせいかな?」。

再びファインダーを覗く。「あれ、やっぱり暗い。(暗くないと思ったのは)気のせいかなあ…」。

その状態のまま、左目で舞台を見つめる。暗くなっていない。
「どういうことや?」と、カメラを三脚から外して確かめてみる。すると、レンズの絞りが絞り込まれたまま、つまり撮影する瞬間、レンズ内できゅっと丸まって光量を調整するヤツが、そのまま元に戻らなくなってしまった状態だった。どうりで暗いはずだ。ガラス窓のほとんどに、真っ黒い斜光版を被せたようなものなんだから。

しかし、カメラの仕組み上、通常こんな状態になるはずがない。とりあえず操作上関係あるところをいじってみるが、どうにもこうにもなんにもなんない。
オートフォーカスは動くので、絞り部分だけ可笑しいんだろう、って、笑ってどうすんだ?

絞り羽根に何かが引っ掛かったんだろうか。昔の機械式ならいざ知らず、今の電磁式レンズは何がどうなってんのか、さっぱり分からない。

つい2ヶ月前に買ったばかり、中古とはいえ、店の人は未使用品と言ってたので、新品同様と思っていた。これからは主力レンズとして、ガンガン使おうと期待していたのに…
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