12月 所感 映画編 [2007年12月31日(月)]
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『ミッドナイトイーグル』 '07松竹 監督:成島出
邦画史上初の日米同時上映というだけあって、ハリウッドも資本参加しており、スケールの大きさはハリウッド並。そして、ご都合主義的な展開もハリウッド並み。次から次へと突っ込めるシーンに、「どうなっとんじゃ?」という楽しみが出てくるが。
また、撮影協力に自衛隊とあり、「半島」からの工作員との交戦によって一人残った陸上自衛隊三佐(吉田栄作)に、主人公の元戦場カメラマン(大沢たかお)に軍隊のことをなじられ、「われわれは軍隊ではない。自衛隊だ」とおお真面目な顔で言わせるあたり、何だかなあ…(失笑)。日陰者の自衛隊の健気さをさかんにアピール、という感じ。
やはりと言うか、「崇高」な犠牲精神でもって終わらせるあたり、日本人好みなんだろうか。であったとしても、恣意的で深みも何もない。
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