9月の所感 映画編 [2007年09月29日(土)]
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『ヅラ刑事』 '06 トルネード・フィルム 監督:河崎実
全編に亘って痛い、寒い。無理やりでも笑えない。途中の挿入歌が意味不明、ダレダレ。「太陽にほえろ」のパロディーもどき。徹しきれていない。製作者の自己満足作品だろう。主演モト冬樹の演技の上手さが、かえって悲しさを呼ぶ。レンタルでも金を払って観るにかなりつらい。
『妖怪百物語』 '68 大映 監督:安田公義
姉妹作『妖怪大戦争 (68年)』が、能天気系ならこちらは正統派。同作にも出ていたから傘お化けがかわいらしくユーモラスでありながら、実は結構不気味なシチュエーションで活躍。同じく子泣きジジイみたいな妖怪も顔見世的に出てきた(他にもいたかも)。
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