北海道は何処にある? [2007年10月03日(水)]
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『奥の細道2007 青森蟹田 9/5』
![]() 18切符だけで青森から函館までの移動は不便だ。数年前まであった直通の快速が廃止され、今は鈍行列車と青森・蟹田〜北海道・木古内間の特急(特例で18切符でも乗車可)を乗り継ぐしかないが、接続の悪さから特急に乗れるメリットも相殺されてしまう(ようにダイヤを組んでいるのかな)。竜飛崎へ行ったのは、函館行きの途中下車(少し戻ってくるが)であり、移動のロス時間を少しでも減らすための工夫でもあった。 ![]() 「何をしているんだ、コイツ」と思えばマネキンだった ![]() ![]() トンネル内にでる湧水を地上に送る送水管。お土産屋では これを使った水出しコーヒーが売られていた(買わなかったけど) 青函トンネル内のレールはすべて溶接され一本になっているという。ははん、そうか。トンネル内は温度湿度が一定しているので、真夏に見られるようなぐにゃりと曲がったりしないんだ。走行中のカタンカタンという列車特有の振動がしないのは、どんな感じなのか。これは乗ってみないと分からない。 今は緊急事態用の退避路と役割を代えた、かつての作業抗の一部を見学する。実際使用された工事器具やその様子をパネル展示しているが、万が一のとき、ここは修羅場と化す。よく考えてみれば絶対必要なこういう設備も、現地に来なければ知る由もない。 海面下140mのひんやりとした空気のなか、そんなことを知るにつれ、海峡をくぐって北海道へ渡る気持ちが少しずつ高まっていった。 同じ行程で北海道へ渡る機会はまずないし、あらためて作るほどでもない。これが唯一の機会、散々迷ったが、ようやく北海道に行く決断をした。 蟹田駅からの列車発車時刻が近づいたのでホームに移動、気持ちは初めての北海道上陸に少し昂ぶっていた。が、が、が…列車が来ない。おかしいな。遅れているのかな。でもそんなアナウンスはなかった。 改札に戻って駅員に聞いてみて唖然、愕然、呆然。列車はとっくに出たという 。乗換え時間はほんの数分だったが、一時間弱の特急乗車時間の前に少し体をほぐそうと、また気分転換もかねて改札を出た間に行ってしまったのだ。といっても目と鼻の先を歩いた程度。発車案内のアナウンスは十分に聞こえるはずなのにまったく気がつかなかった。あまりの自分の迂闊な行動に唖然、愕然、呆然とした。![]() 蟹田駅。停まっているのは三厩から乗ってきた列車 |











。乗換え時間はほんの数分だったが、一時間弱の特急乗車時間の前に少し体をほぐそうと、また気分転換もかねて改札を出た間に行ってしまったのだ。といっても目と鼻の先を歩いた程度。発車案内のアナウンスは十分に聞こえるはずなのにまったく気がつかなかった。あまりの自分の迂闊な行動に唖然、愕然、呆然とした。

