またしても、病院で痛い目にあった。
6日に、ルサカの病院で肝機能を調べ正常値に戻っていたため、医師から「もう通常の食事にしても大丈夫」と言われた。
気をよくして、7日の夕食に中華料理店で火鍋(中国の鍋料理)を頼み、魚、海老、イカ等を食べたためか、8日の朝に身体全身に赤い発疹が出てしまった。先日来の病気の関連も疑って、同じ病院に行くことにした。
腕とお腹まわりの発疹を見せ、両足にも出ていると説明すると、医師は「それじゃあ注射を打って、飲み薬を出す」と処方箋を書いてくれた。指示に従って、例のゴッツイ看護婦さんが注射器をとりだし、一本は血管に、もう一本は左腕に皮下注射。これはかなり痛かった。
終わって会計に向かうと、めまいのような嫌な気分に襲われ、夫を呼んで、椅子に倒れ込んだ。看護婦がベッドに寝かせてくれ、医師が急いでやってきた。脈と血圧を計ると、両方とも異常に高くなっているという。降圧剤を飲むように言われ、15分置きに血圧を測る。頭が割れるように痛く、心臓も痛い。吐き気もする。身体中にふるえが来て、苦しくて、またしても「死ぬかも」と思った。夫も、これはヤバイと思ったらしい。
心電図までとったが、異常なし。しばらくして血圧が正常に戻ったので、ゆっくり休んでから帰っていいと言われ、2時間ほど病院のベッドに横になっていた。ルサカのホテルに泊まるか、2時間かけて家に帰るか迷った末、やはり家に帰ることにした。
この注射は副腎皮質ホルモンで、すぐに副作用が出たらしい。
もう気軽に病院には行かない、注射を打つ前には内容をよく確認する、という教訓になった。そして、引き続き野菜中心の食生活をおくることに。