カタカナ表記の弊害

2007-10-02 04:42:10
アフリカ南部にはZを用いる固有名詞が多い。例えば、

国 名
ZAMBIA(ザンビア)
TANZANIA(タンザニア)
MOZAMBIQUE(モザンビーク)
ZIMBABWE(ジンバブエ)
SWAZILAND(スワジランド)
ZAIRE(ザイール、コンゴ民主共和国の旧名)

地 名
ZANZIBAR(ザンジバル。昔から交易で栄えた島)
BRAZZAVILLE(ブラザビル。元フランス領、コンゴ共和国の首都)
KAZUNGULA(カズングラ。ザンビアとボツアナの国境の町。渡し船で国境を越える)
ZAMBEZI(ザンベジ。ザンビアの国名の元になった川)
SOLWEZI(ソルウェジ。ザンビアの北にある鉱山の町)
MAZABUKA(マザブカ。ルサカから125kmの農業が盛んな町)
MONZE(モンゼ。ルサカとリビングストンの中程にある町)

その他
MANZI(ザンビアで一番売れ筋のミネラル水)
PAMODZI Hotel(ルサカのインド系ビジネスホテル)

ZA、ZU、ZE、ZOはザ・ズ・ゼ・ゾと発音しても通じるが、日本語にない音"ZI"はカタカナで表すなら、どちらかというと「ズィ」か「ズィー」って音になる。それを日本人は「ジ」で代用しているので混乱が生じる。

話している相手に一瞬???という顔をされ、話の流れで分かってもらえて事なきをえるという事がよくあった。ここは、英語のネイティブじゃない人たちが多いから、みんながそれぞれ想像力を使ってコミュニケーションしているという背景があって助かっているのだが。

だから、次の発音は要注意。

ZIMBABWE
ZANZIBAR
ZAMBEZI
SOLWEZI
MANZI
PAMODZI HOTEL

実は、間違えて発音して、恥ずかしい思いをしたものばかり。


パモズィ・ホテル前のジャカランダ並木
2007年10月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31






(c) 1999-2008 Cafeglobe.com All rights reserved