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The Last King of Scotland

2007-03-03 23:20:31
映画「ラスト・キング・オブ・スコットランド」を見てきた。アフリカ、ウガンダが舞台で、アミン大統領を演じたフォレスト・ウィテカーが、「ブラッド・ダイヤモンド」のデカプリオとアカデミー賞主演男優賞争いをしていて、こちらが受賞したので楽しみにしていた。

当然ながら、映画は非常に面白かった。1971年、医師になりたてで、ウガンダの田舎町に赴任したスコットランド人青年が、アミン大統領と出会い、その豪快な人柄に魅了され、政権の内部に入り込む。そして、大統領の独裁者としの顔が見えてきた時、そこから逃げようとしても逃げられない状況で、追いつめられていく。

英語の細かいところまで理解できないので、大統領の恐ろしさが真に伝わってこないのかもしれない。でも私にとっては、独裁者アミンよりも、「ブラッド・ダイヤモンド」に描かれていた、普通の村人や少年が、同じ民族や隣人を殺すほうがずっと恐ろしいと思った。

若き医師の姿には、青年海外協力隊員を重ねて見てしまう。理想を胸に、または生き甲斐や冒険を求め途上国に赴く。異文化の中で驚き、失望や焦りを感じ、流され、恋もしながら成長していく。でも、命を狙われるような恋は、真似しないでね。


ショッピングモールの中ほどにある映画館の入り口。

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http://www.cafeblo.com/brokenhill/archive/80

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