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ホロホロ鳥に迫る危機

2006-10-25 00:10:03
「あの男が来ているので、追い返すの手伝って!」大家さん宅の留守番をしている女性が私を呼びに来た。先月盗みが発覚し首になったフランシスが来ている。大家さんがお客さんと一緒にサファリに行った留守を狙ってきたのだ。

「ホロホロ鳥を取りに来た。あれは俺のモノだ」と言う。職を失ったので、ホロホロ鳥を売って少しでもお金にするつもりなのだろう。では、彼らは食べられてしまう。頭に来て、「あれは、大家さんがサファリから持ち帰った卵だと聞いたけど」と強い口調になる。大家さんの奥さんのアニーに電話して、至急帰ってきてもらうことにした。30分程して帰ってきたアニーは、フランシスに出直してこいと言って追い返した。

アニーは、フランシスのことを、彼はずる賢い(He is crafty!) と何度もいい、留守の時に物を盗みに来るかもしれないから、昼間もガードを雇った方がいいと言う。(えっ、それって私たちが雇うの?自分たちの不手際を私たちに押しつけるわけ?)納得いかないので、アニーの知り合いに昼間来てもらうよう勧めたら、適当な人がいないと言う。「信用出来るかどうかの人の見極めは難しい。隙あらば物を盗む。今度のお手伝いさんのことも、絶対信用してはいけない」と念押しされた。

さて、ホロホロ鳥について。彼らは一夫一婦で一度ペアを形成したら生涯つれそうという。そういえばいつも一緒に餌をついばんでおり、夕方になるとマンゴーの木の高い所に飛び乗って眠るのだが、とても睦まじい。

フランシスがどうしても自分のものと主張するなら、私たちがお金を払えばいい。ホロホロ鳥を一番必要として、癒されているのは私だから。それに、彼もここへ来る言い訳がなくなる。



降りかかる災難を知らず、庭を散策する二羽。



まるで眉毛を描いたような顔のカブトホロホロ鳥。

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http://www.cafeblo.com/brokenhill/archive/31

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