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ロシアの日本語教育

2008-07-22 13:05:10
産経新聞の記事によりますと、意外にも今現在ロシアでは日本語
を第2外国語の選択必修科目としている小中学校が増えているよう
で、市民の日本に対する関心は決して低くないようです。



依然として領土問題などが未解決なため、政治面では決して良好
とはいえない関係が長いこと続いておりますが、一般の市民レベ
ルでは少しづつではありますが、両国の距離は縮まっています。



長い間、経済的不況に喘いでいた時代には、こうした教育に対し
てそれほど力を入れて取り組むことはできませんでしたが、今現
在では他国文化から学ぼうという姿勢が強く感じられます。



ロシアでは、日本の小学5年生にあたる年の生徒はドイツ語、イタ
リア語、フランス語、日本語から第2外国語を選択します。



文法的には相当かけ離れているため、理解するのが難しいとされ
る日本語を選択するには、それ相当の理由があるようです。



ロシアは、中国を始としたアジア諸国と、ヨーロッパ諸国に挟ま
れていることから、欧米の文化を取り入れながら、戦後、独自の
発展を遂げた日本に対する関心は低くないようです。



もっとも、日本語を教える教員が不足していたり、満足な教材が
無かったりと、暗中模索を繰り広げている状態にあるようです。



しかし、隣国であり、経済成長や、人口の多さからいっても中国
語が採用されるべきところをあえて日本語が選ばれていることを
考えれば、これほど光栄なことはありません。



日本の場合、英語でこれほど苦戦しているので、ロシア語や他国
の言葉を選択する状態になるまでにはまだまだ時間が掛かりそう
ですが、ロシアのこうした外国語を学習する姿勢が取り入れられ
日が近い将来おとずれるかもしれません。


中国外貨準備高35.7%増

2008-07-15 14:05:47

外貨準備高がとてつもない勢いで拡大しています。実際に、中国
人民銀行から発表された上半期の金融統計ではすでに1兆8,088
億米ドル(約193兆 7,225億円)に達しています。



昨年同期比では35.7%も増加しているので、今後益々、中国が
世界の金融市場における覇権を強めることとなりそうです。



もっとも、これほどまでにハイペースで増加しますと、世界の金融
市場の大きな影響を及ぼす可能性が高いので、世界中の国々か
ら非難を浴びることは避けられそうにありません。



また、中国国内では、こうしたことが続けば世界から非難を浴びる
と十分、分っていると思うのですが、そこまでしなければならない
状況に中国はあるのかもしれません。



一方、中国国内では、依然として、マネーが過剰に流通している
状態にあるようで、実際に資金のだぶつきが目だちます。



北京五輪開催まで1ヶ月をすでに切っていますが、北京五輪終了
後には、世界から中国に対して何らかの圧力が掛かる可能性が
たかいだかに、大きな波紋をよびそうです。



場合によっては、金融市場を大きく揺るがす問題にまで発展する
可能性が高いだけに注意が必要です。




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