国際通貨基金(IMF)は、
ロシアの年次経済審査報告を公表
したのですが予想以上に好調な数値が発表されたので正
直驚いているのですが、今後もこうした傾向は続きそうです。
ロイターの記事によりますと、報告書には、IMFは2007年の
ロシアの実質GDP伸び率を7.0%とし、従来予想を据え置い
ているのですが、依然として高い伸び率を示しています。
ちなみに06年実績は6.7%となっております。
これまで、BRICs諸国は世界的な金融市場の混乱にあって
も、予想以上に堅調に推移してきましたが、ロシアもその例
に漏れることなく内需は引き続き堅調とされています。
一方、08年も従来予想通りの6.8%となっています。
ロシアはこれまで、中国やインドと違い、世界にアピールす
るような企業がそれほど多くなく、主要産業が、原油をはじ
めとした資源エネルギーが中心でした。
しかし、世界中から資金が流入し、インフラ整備をはじめ
東欧の経済成長を目論んだ工場建設が相次いでいます。
ですので、こうした流れにのって、ロシアが今後も大きく
発展することが期待されます。