金曜日、大好きなお友達と国立新美術館 に「モディリアーニ」展を観てきた。
会社を出るのが遅くなり、50分で駆け足だったけど、すっごく素敵だった。 モディリアーニは35歳で世をさった画家さん。 まぁーるい曲線と、首がながくって、コキっと顔が傾いているような、独特の作風。 (って勝手に思っているだけなので、本来の評論は違うと思う) グリーンが好きだったのかな? 青のような濃厚に緑が重ねられている背景が印象的。 基本的に表情はないのだけれど、ちょっとした表情と色合い、そして、メイクで、なんだかキャラクターがわかってきて、「この人こんな性格だと思う」っと勝手に想像して楽しんでしまった ![]() 彼、女性のメイクをとてもきれいに描いている。チークのエリア、ぼかし方、アイシャドーのような目のクボミの陰影が、本当に美しく、ある時は恋をしているような高揚感を演出し、ある時は、疲れてしまっている中に女性としての自分をなんとかキープしているような、必死さのメイクもあった。 男性の絵は、なぜだか、私は吹き出してしまうくらい面白かった。 「このおっちゃん!きっと面倒くさい教頭先生系ーー!!」と言い放ち、きっと周りの人をドン引きさせてしまったことでしょ・・・。すんまそん。 だって、なんだかユニークで、えらくリアルなんだもん。男性だけ。 男性は女性の事を、やっぱり「全体の印象でとらえている」と、改めておもった。 一人、滝クリそっくりさんがいたのだけれど、会場を出たところにあった作品集に見当たらず、友人とし二人して何度も探したが・・・イナイーー 「あたしたちが観た、滝クリは幻か?」 でも思った。 本やレプリカでみる色合いと、本ものは全然違う。 迫力が、心を揺り動かすような、心の琴線がグーイグーイイっと右へ左へとひっぱられるあの感覚も、やっぱり起こらない。 本物に限るね。 美術って・・・ |
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