SPAのそもそもの意味は Salsa Per Aqua
これは水による健康 というような意味でして
つまりは水を介して健康になれる場所スペースの総称がスパということになりますね
そもそも世界一の風呂好きだったローマ人が
遠征した各地で温泉を堀りまくり
その名残りがヨーロッパ各地に残り今まで伝わっている
ような場所も数多く
最近のスパでは古代のローマ風呂を思わせるような
広々とした風呂スペースを自慢にするようなところが
増えてきました
しかしローマ人はすごいですね。アフリカ遠征したときもカルタゴあたりに風呂を作りまくっていたのですから(90年ごろカルタゴの遺跡の取材に行ったことがあるんですが、いやーいまは柱しか残っていないような遺跡ですが、そのスケールの大きさにはたまげました)
でも風呂好きなら負けてないのが日本人です! カルタゴの遺跡と同じくらいたまげたのが渋谷のど真ん中に温泉を掘ってしまったこと。しかも東急本店すぐそば。
新しもの好きなわたしは、ある晩、すでに深夜だったのですが、友達たちと行ってみました。週末ということですでにお泊りに最適な半個室のブースは満室ということでしたが、そのぶんあまりに深夜すぎてお風呂はガラガラ。露天風呂もゆっくり楽しめました。
ご存じないかたのために詳細を解説しますと、これは地下1500mのところからくみあげた源泉を使った正真正銘の天然温泉なのです。しかも女性専用なので、レセプションでチェックインし専用ロッカーキーをもらってロッカーに行けば、自分用のバッグの中に上下スエットが入ってまして館内はずっとこのウェアとキーだけで過ごせるのです。さらに温泉気分を盛り上げるために浴衣が欲しい人はレンタル浴衣のサービスもあり。
まずはエレベーターで8Fの温泉にいってシャワーを浴び、そこにある深海の湯につかりましょう。熱めのお湯とぬるめのお湯があります。ほっと落ち着くと周りを見渡す余裕ができるので探索してみると、スチームサウナあり、フィンランドサウナあり、ここでまたしばらく遊べます。
タオルをカラダにまいて今度は階段をのぼると露店風呂があります。ここに至るともぅここが渋谷であることは忘れてしまいますねー。なんだか伊豆あたりの温泉に来てるんじゃないかと思えてきます。ええ、もーちろん錯覚なんですけど。錯覚でもそこまでのんびりできればいいもんです。
今度は6Fに下りてみますと、バーデゾーンというところで、岩盤浴やウォーターベッドなどがあります。説明によりますと土、水、石をイメージした温度と香りの違う3タイプの空間なのだそうです。うーん、暗かったのでよく差がわかりませんでした。次回いったときちゃんと調べてきます。同じフロアには世界の水が集められたウォーターバーがあり。ここで水分補給します。いろんなお風呂に入っているのでこの時点で結構疲れてきてるの。水イッキ飲みして”ふー”って感じですよ
眠くなったら5Fにおりてプライベートブースを借りてみなさん爆睡。この前は予約でいっぱいで使えず欲求不満なのでここは次回必ずいきたいです。みなさんもここを先に予約しておいたほうがいいですよ。
おなかがすいたら2Fが食べ物フロア。おばんざいが並ぶ「ゆらり」とアルコールの飲めるラウンジ「きらり」こちらも前回は利用できませんでした。1Fには甘味どころもあり、と至れり尽くせり。ほんとに温泉天国です。
恐らくローマ時代の風呂もこういう一大アミューズメントセンターだったのですよね。でも違うところは渋谷温泉は男子禁制なところ。女子の裸天国です。ほんとに楽しいので東京以外の方も次回上京の際には訪問を検討してみてくださいね。仮眠もとれますし夜じゅういることもできます。なんてったって朝11時にオープンしたらぐるりと深夜そのまま朝9時までノンストップ営業です。9時に追い出されるので、露天風呂は7時、普通の風呂は8時、レストランは7時半で閉まっちゃうのがちょーと早いのですがここまで楽しめるので文句はいえません。
トリートメントなどもあることはあるのですが、ここでは高級ホテルスパ並み、いや、それ以上に充実した水周りを存分に楽しむほうが正解でしょう。実はここのスチームバス、最近続々とできてる新ホテルのスパの施設よりよほど大きくて立派でカッコいいんです。いま世界的にスチームバスが流行りでパリなんて数年前からみんなモロッコハマムに夢中でしょ。ここのところアジアにできてるマンダリンやフォーシーズンズのホテルスパはどこもスチームサウナが一番のウリなんですけど、それらのリゾートホテルのスチームバスとひけをとらないイイ感じのつくりです。しかもほのかに漂う芳しいアロマのかほり! 作った人を誉めたいです、パチパチパチ
岩盤浴コーナーもピカピカで清潔でとてもキレイです。ほんわりあったまってそのまま熟睡しそうでした。
これらぜーんぶの施設が入館料2880円で満喫できるなんて、すばらしいことです(深夜24時間以降は+1995円 年会費は525円 入会費525円)・・・なんだけど、わたしはHPを通じてエントリーしておいたので入会費年会費とも免除になりました 確か3月いっぱいのサービスだったと思うので
ホムペにまずはアクセスです
ポップアップ画面がまたすごいんですよ
ようこそ渋谷温泉郷へ 06年1月19日温泉湧き出るですからねー
いろんな人にお薦めしまくってますがみんな行ってくると「満喫できたー」と満足の声高いです。温泉気分が盛り上がるのは多少寒いほうがいいと思うので、これからお花見で肌寒い外で宴会などした後、女子部だけでこっそり寄って暖まってから帰るという流れはどうでしょう? あるいは会社半休とってくつろぎに行くのもいいかもです。帰りには東急本店地下の
泥武士デリでオーガニックなデリを買ってかえれちゃうし
まずは肌寒いうちに一度どうぞ!
