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話がとぎれとぎれになりますが、まだお伊勢さん完結してませんので続きます。
さて猿田彦から内宮まではにぎやかな食べ物やさん&おみやげやさんの立ち並ぶ道をぶらぶら歩いていきます。むろん赤福本店もあります。
折しも今日あたりからまた全国的に販売軒数が増えたみたいですが、当時はこの本店でしか買えないということで、赤福を求める人が殺到し、えっらい行列でした。しかも1人が5箱も10箱もまとめ買いしていくの。びーっくり。私はあんこが外側に出てるおはぎとか赤福とか、どうにも苦手なので、こんなに赤福食べたい人がいるっていう事実によけい驚きです。
それらを過ぎますと、五十鈴川にかけられた木造の宇治橋という橋があり、この108mの橋を渡って、神苑に入ります。橋の最初と最後には2つの鳥居がありますが、この鳥居は立て替えられた前の寝殿の柱をリサイクル利用しています。さすがはお伊勢さん。究極のエコ活動を密かにしているんですねー。
神苑には大正天皇がお植えになった松などもあり、その後、手を清める手水舎、一の鳥居を経ると、道の右手に景色が開け、川辺に出られるようになっています。ここが五十鈴川御手洗場(いすずがわ・みたらし)といって、参拝する前に心身を清める場所。清流で有名な川でリフレッシュしてからお参りしませうということ。
川の水はとてもきれいで、冷たかった。
参道に戻って歩くとニの鳥居があり、ご祈祷、お神楽を行う御殿がありますが、まずは正宮に参るためにそのまま直進です。四重の垣根に囲まれ、かやぶきの屋根には10本の鰹木(かつおぎ)がのせられ、4本の千木(ちぎ)の先端が水兵に切られるという作り。天照坐皇大御神(あまてらしますすめ おおみかみ)がおまつりされています。
ここにお参りして参道を少し戻ってから右に入った、別宮の荒祭宮(あらまつりみや)には、天照坐皇大御神の荒魂をお祀りしています。外宮と同じく、正宮では大きなことを、個人的なことはこちらの荒祭宮でお願いしませうということになってますので、そのように。
それから外宮にあった風の神がこちらにも祀られてます。荒祀宮を過ぎて神楽殿のお札お守りの授与所の前を通って、橋を渡ると、風日祈宮(かざひのみのみや)です。ふぅ。
このあたりまで来ますと相当歩いているのでかなり疲れが出ますが、まだまだ終わらない。お伊勢参りは体力勝負でもあるのです。急いで次、次、って回るわけじゃない。それぞれの場所ではのんびり時間を使ってお参りしてるんですけどね。それでもこのあたりに来ると、疲れがピークにさしかかる感じ。
なので次回はお伊勢さんを日帰りで回るんじゃなく、泊まり込みでもっとじっくり味わいたいなーと思ったのでした。
でもまだ終わってません。つづきます。この次もなかなかいい「気」を感じるお社なのです。
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