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しばらくアップが途絶えてすみません。マレーシアとバリ島にできた新しいスパの取材に出ていました。
単なるスパ取材ではなく、この2つのスパは私が尊敬しているスパプロデューサーの新作スパで、そのプロデューサーにも、現在お住まいのアメリカのセドナから飛んできていただいて、それぞれのスパのコンセプト作りやオリジナルトリートメントをどう開発したか、すなわち、スパを作るにあたっての裏方作業をみっちり取材したいという希望がかなった企画なのです。
詳細は3月20日発売の新潮社「旅」誌面にてご覧頂きますがそれまでに、可能であればどういうスパであるか、折を見て写真を少々アップしようと思います。
昨今のスパばやりでどんなホテルやリゾートでもスパを付随させるのが当たり前になってきましたが、スパつけとかないとマズいから作ってるというスパが多く、その裏に「このスパではこういうことをやりたい」「このスパだからこのトリートメントを加えたい」という作る側の情熱、そして「スパを新しく作るからにはいままでにないものを作りたい」というこわりが感じられるところはほとんどないのが実情。
スパが好きでいろいろなスパに通っていると、どこに行ってもフットバスから始まりアロマセラピートリートメントに続くというような「金太郎飴」的な切り口しかなくて、通えば通うほど感動が薄れるわけです。それを打開するには作る側がもっとプロフェッショナルでなければならない。ですのでスパ作りのプロ中のプロはいま、新しいスパ作りに向けてどんな知恵をしぼり、どんな仕掛けを考えているのか、そこのところをお伝えしたくて出した企画なんですが、これから写真をまとめて原稿書き作業に進めて参ります。
セドナから飛んできていただいたプロデューサーの全面協力のもとに、おもしろい取材と撮影をすることができました。新しいスパ2軒もとても興味深い構成になっていますので、ぜひ楽しみにしていてくださいませ。
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