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ビーガン生活は続く [2007年07月10日(火)]
こってり重めのフレンチを食べざるを得ないフランス滞在、どーしよー!? 食べるものがないときは断食かと覚悟して出かけたフランスでしたが、さすがは立派な農業国とシェフの国。どこへいっても「ベジタリアン」というとシェフが特別に野菜料理を用意してくれました。それで難なくビーガン生活を続けることができたの。

唯一困ったのは、さる地方空港に隣接する空港ホテルのレストラン。さすが田舎だけあってメニューは肉だらけ。でもそこもなんとかサラダで乗り切り、事なきを得ました。

問題はポーション(料理の一皿の量)が多いことで、野菜で構成されてはいても、フランス人の感覚だと、前菜のアスパラなのに2ダースくらいドンとのってきちゃうこと。いわんやメインの量をや、ってかんじ。しかも野菜がことごとく美味しいので残さずもりもり食べちゃって、結果、フランスではベジー生活は簡単だけど、ベジーなのに太るという珍しい現象が起こってしまうわけです・・・注意注意

ま、しかし、野菜しか食べない生活のおかげで、ほとんど毎日、快眠快便。体調も次第に安定してきました。パリの町中のカフェでさえ、ベジタリアンサラダがあり、いま旬の豆類とか、アスパラとかてんこもりにしてくれて、ほんとうによく野菜を食べました。

2件目の取材先なんてブルターニュという魚介類の大産地だったんですけど、それゆえ昼からカキ、ムール、はまぐり、エビ各種、カニ各種てんこもりのブッフェ  その光景にスタッフ一同大歓声の横で私は1人、や、やばい でも魚介類だけでなくちゃんとひとくち前菜コーナーにショウガを使ったものやアスパラもの、ボールに盛られた料理にも野菜ものがいくつかあってビーガンも満足のブッフェだったのです。朝のブッフェも自家製コンポートありジャムあり、パンもちゃんと全粒粉もあり、そば粉のクレープもあり、もちろん野菜もあり。あれを毎日用意するのは大変だなーと思うんだけど、そこがさすがは料理大国フランスなのね。ビーガンになって初めてその底力を見た、って感じです。


香港はダメかもーーと思ったら、フォーシーズンズのダイニング、カプリスでもシェフがベジタリアン用スペシャル前菜とメインを見目美しく味もすばらしく作ってくださり、街の若者カフェでも野菜丸ごと入った美味しいチャーハンやいんげん豆のソテーがあったりして、点心だって野菜のものを選べばいいんだし・・というわけで無事クリア。



結局、いまのところ、ビーガン生活外食がいちばん大変なのは、東京かも。サラダというとレタスとトマトでごまかすところばかりで冴えませんし、マクロビ系レストランは鶏のえさみたいで味気なし。Hanakoでようやく野菜料理やビーガンの特集が組まれた段階なので、東京のビーガンライフ発展はこれからかしら

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