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ザ・セントゥーサ リゾート&スパ [2007年05月25日(金)]
日本を出る前に予約を入れておいたセントゥーサのスパに友達と朝から出かけました。以前ビューフォートホテルと呼ばれていた古くからあるホテルが数年前にリノベされて、この名前になったのです。

セントゥーサ島へはオーチャードあたりからタクシーでほんの15分くらい。島に入るのに入島料をとられますが、スパの予約レターを持っていれば免除になるとやら。持ってなかったのでとられてしまいました。ちっ。

リゾートのスパの名前はスパ・ボタニカ。ホテル棟とは別に独立した建物にあります。ここは2〜3年前に取材で訪問して以来。そのとき日本には知られていないけどなかなかいいスパだなーと思ったのですが、今回もその感想は同じ。なにがいいかというと、メニューが選びきれないほどあるってこと。しかもコストパフォーマンスが高いってこと。2時間半のいろんなプログラムで24000円くらい。マッサージ単体だと1時間半で15000円くらい均一。ここはセラピストの当たりはずれもなく、どの人にあたっても一定以上のレベルなので、その技術でこれだけたっぷり楽しんでこの値段っていうのはかなりいいセンいってると思うわけです。

今回私が受けたのは、前回いったときになかった新しいシグネチャープログラムで「ファイブエレメンツ クレンズ&ピュリファイング リチュアル」というもの。これはチベットと中国の医学からヒントを得たもので、ボディを清めた後、温められたチベットのオイルで全身マッサージしてもらい、最後にお風呂に浸かって終わるというもの。

この日はシンガポールの4月とは思えない肌寒い日だったので、あったかいオイルがとてもありがたかったー。あったまりました。

このスパ、本館のトリートメントルームは冷房でキンキンに冷えてますので、よほどの暑がりでなければ、外の冷房ナシのコテージを予約したほうがいいです。それにコテージならトイレもシャワーもバスもそこで完結するから便利。今回友達と2人で一緒のコテージとなり、ベッドが隣同士で並んでいましたが、オープンエアで風の音とかがしてくるため、隣りで別の人がトリートメントうけてるっていう気配はほとんど感じず爆睡してしまいました。
これでもう少し気温が高くて暑ければ南の島での休暇〜ってかんじで最高だったんですけどねー。

スパの後はホテルに向かってメインダイニングでランチのブッフェ。以前は気づかなかったのですがベジタリアンコーナーがひじょーに充実していて、ベジーでも満足できるランチ。ここは日曜のシャンパンブランチが有名でシンガ中の欧米人がシャンパンとワインとチーズを目当てに集結するともいわれている場所。飲み放題という太っ腹。お料理もなかなか美味しいの。

セントゥーサ島自体は、遊園地っぽいものがあったりしてディズニーなんちゃってなイメージなんですが、ここのリゾートとスパはとっても静かだし大人っぽいし満足度が高いという以前の印象が変わっていなくて安心しました。もしシンガへの旅を組み立てるのなら、空港からまずはまっすぐここにチェックインして(空港から30分強)のんびり過ごして旅の疲れをとってから町中に移動して買い物なり観光なりをする・・っていう動線をお薦めしますね。ここでのんびりしていると、あの賑やかなオーチャード周辺からたった15分の場所にいるとは思えないほどなのだもの。サービス各種もぬかりないこのホテルはバンコクのスコータイと姉妹ホテルなのです。

だがしかしセントゥーサ島そのものはこれからかなり変わるみたい。たくさんホテルcoming soonの看板が建ってるし、たくさんのコンドミニアムが建設されてるし、カジノもできるという予定になってるらしい。

まさにバブルっぽい開発が進行中のセントゥーサ島ですが、このリゾートとスパは、静かで緑あふれる環境のままでいてほしいと思う私でした。

*シンガにはそのほかユニバーサルスタジオや目下世界一デカいロンドンの観覧車を抜く世界一の観覧車を作る計画もあるそうで(これらもセントゥーサかと思っていたけど場所はセントゥーサではないらしいです すみません)こういう話を聞くにつけ90年代初頭の日本を思い出し遠い目になる私でもあります。いいなぁ勢いがあって。

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