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ジャム続報 [2007年03月19日(月)]
フランス古城エリア、ロワール地方のAubigne sur Layon(オービニィエ シュール レヨン)という町(村じゃなくて町)産のジャムでした。料理人を父親に持つシモーヌ・ヴァリグさんというおばあちゃんがこの町で、ジャムやマスタードなどの製造をはじめたのだそうです。

パリではサンルイ島のメインストリートにある店「L'epicerie」で売られているそうで、クリントン元大統領もお気に入りになったのだとか。

とはいえ製法は素朴で、厳選されたロワールのフルーツを用い、銅の鍋で1度に5キロのジャムしか作らないという伝統を守っているのだとか。シモーヌさんは残念ながら昨年他界されたそうなのですが、息子さんたちが跡を継いでいまも秘伝のジャムは作り続けられているとやら。

今回はその生産地であるオービニィエ シュール レヨン市の市長さんからのお願いということで、日本に初めて紹介される運びとなったそうです。

フランスでも高級ジャムの部類に入り、贈答品として喜ばれているとか。

シブヤ西武A館地下一階のこのたびリニューアルされた食料品フロア「うまいものブティック」にていち早く紹介されています。

輸入を手がけている知り合いの息子さんの話では、さっすが先方はフランス人「スキーに行くシーズンだからそんなに急いで品数揃わなくてもいいでしょ?まぁまぁお互い休みましょうよー」なんて発売直前に泣きが入ったりしたらしい(笑)けど、なんとか発売できるまでにこぎつけたそうです。ショップに揃っているのは6種類のジャムと3種類のマスタード。

味についてはまた明日ご報告しますね。さきほど見本いただいたんだけど、その後、例のお気に入りの十番の韓国宮廷料理に行って、えごまおにぎりや、大豆のチゲや、ビビンバやコーン茶のブリュレなんて、ここならではのやさしい美味ゴハンをしこたま食べてきちゃったもので。

この知る人ぞ知る店については、ぼちぼち雑誌にも露出しはじめていますが、23日発売の美的のおでかけ連載2Pでしっかり紹介しておりますのでぜひご覧になってね。店の名前は「文家 moon ga」です。
Posted at 22:22 | THE ゴハン | この記事のURL
とあるフランスの村の手作りジャム [2007年03月19日(月)]
・・・の輸入をお知り合いの息子さんが始めたのであとで話をうかがってきます。もちろん手作りで不要な添加物を入れてない素朴なものらしいの。耳寄りな美味しい話。

ところで昨夜は某フレンチでお店の方々ともどもなぜだか覚えてないんだけどめちゃくちゃ盛り上がりまして、19時半ごろから食べ始めて、はっと気づいたら夜中の1時ですよ。いったいぜんたいなんでそんなに時間が吹っ飛んだのか!?考えてもよくわかりません。ずーっと話していたことは確か。

料理にあわせてお薦めいただいたワインがなんと1987年のものでして、すなわち20年前! かといって渋くなったりはしておらず、ちょうど飲み頃というお話のとおり、最初こそ20年間眠っていたのをいきなり起こしたので寝ぼけた感じでしたが、じょじょに花開いてきまして、めっちゃ美味のコートドール産らしいお日さまの味に昇華しました。

これ、お薦めいただいた数本の中から私が選ばせてもらったんですが、20年ものなんてさぞお高いのでは?とビビりながらうかがうと、1万と少し、とのことで、それならだいじょぶだわ、とあけていただいて大正解。お値段以上に楽しませていただきました。

エチケットによりますと、このワインは

Chateau de la Maltroye ←シャトー名
Chassagne-Montrachet Controlee ←エリア名

A.Cournut&fils
Proprietaires-recoltants a Chassagne-Montrachet(Cote-d'Or)←業者名

Vin Fin de Bourgogne 1987←地方名とヴィンテージ
Posted at 16:49 | THE ゴハン | この記事のURL

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