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シュウサンクのハマム [2007年04月12日(木)]
>このまえ巧く撮れなかった、ミッドタウン シュウサンクチュアリ内にある ヴォートルイストワールというサロンにできあがった、かわいいハマムの内装です。今朝、取材してきました!
リファイナリーに注目 [2007年03月29日(木)]
もう明日ミッドタウン開くんですねえ。なので先日ご紹介したEXCELの電話番号入れておきます 03−5413−7236です。営業は11時からなんと夜の11時まで

ペディキュアには、いままでのEXCELのmenuに加えて、ホットストーンマッサージのつくホットストーンペディキュアとポールシェリーのマッサージとバンデージを加えたポールシェリーペディキュアが仲間入り。これら2つはそれぞれ120分。ホットストーンが\17850、ポールシェリーが\15750。

通常のペディキュアはスパペディキュア 90分 \10500、レギュラーペディキュア 75分 \8930、クイックペディキュア 45分 \6300。


さて、ダッシュでお知らせするのは、メンズグルーミングサロンのザ・リファイナリー・ロンドン。イギリスで若いオーナーが展開しているグルーミングサロンで、ロンドンには3軒。そこが日本初上陸です。モダンな英国式のグルーミングを紹介しようということで、ヘアカットもあればシェービングもあり、ひげのトリミングも。ヘアカットとマニキュアつきのコースも、フェイシャルも、ボディマッサージもある、つまりは男子御用達のデイスパ。

100坪の中にトリートメントルーム7室、バーバー(床屋)イスが5つ。このイスが真っ赤でモダンシンプルな店内に映えてるんです。入り口はまるで宇宙基地に入るような厚いステンの自動扉なんですけどね。ここもエクセルさんと同じ方向に向いているので、リラクセーションルームは乃木坂側に向かって開けています。

こちらも11時から夜11時まで。勤め帰りの男子諸氏もだいじょうぶですね。女子としてはデート前にここに送り込んで自分は隣りのサロンでハマムやらペディキュアやらしてもらって、お互い同じころに仕上がってカフェで待ち合わせ・・・というように使えるといいですよね。普段あまりグルーミングに行かないBFを、一度本場ロンドンのグルーミングであか抜けさせちゃうのはどうですかしらね。


ここのオーナーが内覧会に来日してたのでお話をうかがいましたが、彼自身金融関係の仕事をしていてグルーミングとは縁遠い生活だったのが、ある日、ロンドン郊外でスパというものを初体験したら「なんて気持ちがいいんだー」と感動。しかしロンドンに戻りスパに行こうと思っても、女子チックなスパしかない。オトコにはオトコのスパがあってよかろう、と思ってこのサロンを開いたんだそうです。ですから男子・・というより紳士が紳士たるために必要なトリートメントやケアが紳士の目からセレクトされてサービスされているというわけ。これから男性誌にもいろいろ掲載されていくと思いますが、どうぞ彼に教えてあげてくださいね。こちらの電話は03−5413−7207。明日オープンです。
ミッドタウン、シュウサンクチュアリのハマム [2007年03月29日(木)]
昨日アップしたエクセルのサロンはシュウウエムラ氏がプロデュースした広い広いスペースの中の1つのサロンなんです。それでそのほかにここにはどんなサロンがあるかというと、主なものはロンドンから初上陸のメンズグルーミングサロンの「リファイナリー」、シュウウエムラ氏の直営のレディースエステティックサロン「ヴォートルイストワール」の2つ。

リファイナリーに関してはまた後で入れますが、ヴォートルイストワールの目玉はモロッコハマム。ハマムは世界的にスパではやってるって以前から書いてると思いますが、ここはハマムを作ったのみならず、なんとシュウウエムラ氏がお知り合いのチェコ人のガラス作家というアーティストに内装を依頼しちゃったものだから、なんだかすごい大作になっちゃってます。壁面がガラス細工なんですよ。しかもなにやら色とりどりの小花もようみたいな可愛い模様なの。ハマムというと無彩色の、よくてキラキラ系タイルくらいしかデザインが思い浮かばないのは、みんな同じタイルやさんから同じ材料を入れてるからなのね。

さすがアーティスト、全く固定観念をくつがえすハマムを作ってくれましたって感じですばらしいです。早くあのハマムに入ってみたいです。カラダを洗い流したり座席を洗うためにキープされるお水をたたえる容器がこれまたティアラがついてるみたいな可愛いデザインでした。写真とったのだけどその可愛らしさが全然伝わらない画像だったので、また近いうちに行って撮ってきます。

明日はこのハマム情報第二弾を!
ミッドタウンで、ぜいたくで心地よいベディキュア [2007年03月28日(水)]
この写真はミッドタウン シュウサンクチュアリ内にできるEXCELのペディキュアブースでした。目の前にはテラス、その向こうには整備された公園の緑が広がります。六本木とは思えない広々としたぜいたくな空間と眺め! 食事や買い物の合間に友人と並んでおしゃべりしながら楽しくネイルができそう。またちょっとしたフィンガーフードならカフェからデリバリーが可能ですし、ランチタイム休憩を利用したクイックネイルのメニューもあります。
おでかけ本 [2007年02月28日(水)]
おかげさまで発売になりました!
            ただいま全国の書店やネットで発売中です。



中味を若干説明させていただきますと、美的の創刊以来5年余り連載を続けております「美的おでかけクラブ」より30軒を厳選しまして4つのパートにまとめました。


Part 1 東京&近郊できれいになる!

 東京 麻布台 「シガークラブ グルーミング」
         顔そり
 東京 表参道 「ヴェレダ ナチュラルケア スタジオ」
         セルライト対策
 東京 表参道 「ディオールビューティ表参道」
         3Dネイル
 東京 外苑前 「EXCEL 青山店」
         ヘッドスパ&ネイル同時進行
 東京 新宿  「ジバンシイ ル ビューティスター ステュディオ」
         シワ対策フェイシャル
 東京 渋谷  「SHIESPA」
         温泉
 東京 恵比寿 「Ageeガーデン」
         ヘッドスパ
 東京 自由が丘「ピュール」
         ゆがみ矯正ボディマッサージ
 東京 広尾  「Salon de Rejue」
         ジョジアンヌロールのヘアエステ
 東京 銀座  「ファンケル銀座スクエア」
         肌ボディの健康カウンセリング
 東京 銀座  「ホワイトエッセンス」
         歯のホワイトニング
 東京 日比谷 「ゲランブティック帝国ホテル店」
         アンチエイジングフェイシャル
 神奈川 横浜 「テルムマラン ヨコハマベイ」
         タラソテラピー
 埼玉 飯能  「生活の木 薬香草園」
         スリランカ式アーユルヴェーダ

Part 2 京都&大阪できれいになる!

 京都 東山七条「ハイアットリージェンシー京都」
         日本鍼灸
 京都 東山馬町「京都ちどりや」
         コスメと小物
 大阪 心斎橋 「フランソワーズモリス大阪本店」
         フェイシャル
 大阪 心斎橋 「ヨーコ コスモポリタンマッサージ」
         お任せボディマッサージ

そのあとに

Part 3 海外の優秀スパできれいになる!

 香港 ザ・ペニンシュラ香港のスパ
 モロッコ バラの谷とスパ
 タイ チェンマイ マンダリンオリエンタル ダラデヴィ
 ドイツ バートタイナッハ 黒い森とクアハウス

Part 4 ごはんできれいになる!

 東京 恵比寿 「魚豆根菜やまもと」
 東京 学芸大学「みどりえ」
 東京 六本木 「御膳房」
 東京 神楽坂 「cuisine naturelle Les BRINDES」
 東京 駒沢公園「自然式食堂 餉餉」
 東京 銀座  「泥武士」

と続きまして、その間の箸休めとして

コラム

 東京 飯田橋 「東京大神宮」でのご祈祷
 鹿児島    「屋久島」での縄文杉への登山
 京都     「養生旅2泊3日プラン」

が入り、

最後に、この本の有効利用法として、

東京ビューティスポットクルージングプラン
(どこをどうつなげて回ると楽しいか、という実例いくつか)

もつけました。

自分でいうのもヘンですが、こうして書いてみますとかなり濃厚圧縮な内容ですねー。校正してても読んでも読んでも終わりませんでしたからねー。担当さんと「入れすぎましたかね!?」と反省(?)したくらい。読みでがある濃い内容なら別に反省することはないですけど、自分で自分の首をしめたわぁと思うほど作業量が多かったので(涙)できあがるまではツラかったのです。ま、仕事とはそういうものですよね。

でも完成いたしますと、やはり、感慨もひとしお。ぜひ書店で手にとってご覧になってみて下さいね。よろしくお願いいたします。
タイでスパおやじに会う [2007年02月05日(月)]
先週は1週間タイ北部のチェンマイでスパ取材をしておりました。

最近のスパメニューで目立つ、滞在型トリートメントに関しての撮影取材を行ってきたのですが、そのスパでしょっちゅうみかけるおやじがいて、撮影してるときにも現れたので話をしていたら、そのおやじはfromカリフォルニアで、本人曰く「テニストーナメントを主宰している」と。I own tennis tournament.と 「own」といっていたので主宰か主催って翻訳でいいんだと思うんですがね。それで「ここにくる前はメルボルンパークハイアットに泊まっとったんだ」「これから東京に行くんじゃが、東京ではどこに泊まったらええかのぅ?」と聞くので「XXXXxXxXがいいんじゃないの?」と教える。

その後、取材がすんでリゾートの入り口にあるショップで小さな手みやげを買おうと入っていくとまたこのおやじがいるわけです。「おぅキミか。わしはここでてんこもり買ってるのに1バーツたりともまけてくれないぞ」といいながら黒いカードを切っている現場。なにも黒いカードをお持ちなら値切らなくてもええんでないの?と思いながら「もう東京にいっちゃったのかと思いましたよ」と場をつなぐと「今晩だよ今晩。今晩のタイ航空でバンコクに行ってそこからJALのファーストだ。バンコクまではファーストがないんでね」はぁさよでっかって感じだけどこのおやじ放置しておくとまぁしゃべるしゃべる。

「チミはここのスパどう思ったかね。わしはこの前はXXXXに行ったんで、今回もXXXXにしようとしたんじゃが、バンコクから車で3時間もかかるんで今回はこちらにきてみたんじゃが、ここは応対がまるで違うな。放っておかれる感じだ。それはそれでいいんだが、XXXXはメシがいいからな。チミはXXXXに行ったかね?」「行きましたけど」「ほぅ。わしはカリフォーニアからきとるんだがチミはカリフォーニアのスパにはいったかね」というので「カリフォーニアには90年代はよく行ってたんですが、最近は行ってませんね。行ってませんけどミアーモスパには行きたいっす」とマニアックに攻めてみると

「おぉミアーモスパもわしは行ったぞ。いいスパだ。パームスプリングスにもいいスパがあるぞ」と負けないおやじ。世界のスパ巡りが趣味なのか?

「東京にステイしたいと思うたがLAに早く帰らにゃならんので東京はトランジット10時間だけじゃ。その間に日本のハイテク製品をチェックして、美味いトロを食べたいんだがどこにいけばいいんじゃ」というから「ズバリ秋葉原」というと「なに?待て、いまメモるから」とおやじはその店のカードを1枚失敬してその裏にメモり始めた。

「A-Ki-Ha-Ba-Ra」と。「そこへは空港からどういくのじゃ? ファーストのラウンジで朝飯くって荷物預けてそこへ行きたいぞ」というので「いろんな手段がありますが」というと「列車で行かれないのか」と聞くから(黒いカードお持ちなら運転手つきのリモでも雇えばええのにさ)と思いながら京成で上野に出て上野からタクシーで秋葉原に行けば?というと、「上野から秋葉原は遠いのか」というのでJRラインの乗り継ぎが出来るなら2個目の駅だというと「おぉそれはいいぞ。電車で行こう。そうするとわしは電車乗り放題パスでも買ったほうがええんかの?」というので「いやーそれくらいの移動ならチケット買えばいいでしょ」

はなはだ金銭感覚がよくわからんおやじ。使うべきとこと使いたくないとこのメリハリが普通とズレてません?寿司はいいマグロが食えれば値段に糸目はつけんというので秋葉原から遠くもないので銀座久兵衛を薦めておいた。っていうかそういうのって黒いカードのトラベルデスクに電話したら案内してくれないのかのぅ?

東京は寒いのかのぉ?と聞くので「暖冬だけど昨日から急に寒いらしっすよ」というと「ドルチェアンドガバーナの出たばかりのスキージャケットならだいじょうぶだな。ドルチェアンドガバーナの、出たばかりのファンタースティックなジャケットなんじゃよ」このおやじは自慢が得意なのであった。上下テニスウエアで寿司屋に行ってもいいもんかの?というのでまぁランチならユルしてもらえるんじゃないの?許してもらえなかったら日本文化をまるきり知らないふりをするしかないね。というと、ふはっはっはと笑っていた。あとで空港で見かけたらアロハシャツを着ていたわ。


推定年齢70代?70に近い60代?いずれにしてもおやじからオジジに移行するあたりの年ごろ。その年で世界のスパをはしごしてるのは見上げたモンです。移動はファースト、カードはブラック、行き先は世界の名だたるスパ・・・っていい老後ですわよね。

このおやじに限らず、今回行ったスパでは単独でおやじ1人がスパ活動してるのが目立ちました。滞在型だとかなりの体質改善が可能なので、21日間コースを受けているフランスおやじもいました。彼は禁煙するために21日コースを受けているのだけど、すでに6日目にタバコを吸いたくなくなって、それ以降、非常に快適なスパづけの日々を送っているのだそうだ。朝飯のときからガウン姿で、ヨガしたり、プールで泳いだり、ドクターと話したり。おやじが1人で自分の健康増進活動してる姿は、感心できます。

日本では考えられない絵だけど、欧米おやじはスパに対してここまで進んでる人もいるんですね。日本のおやじ族が、単独で温泉やホテルスパにでかけて健康活動する日は将来くるのでしょうかしらん?

私は3日間連日4時間ずつのトリートメントと朝ヨガしてたら疲れて疲れて、ご飯食べに行く気力もないので部屋に運んでもらって食べ、静かに読書してました。おかげで読書がはかどり「華麗なる一族 上中下」めでたく読み終わりましたよ。華麗なる話は次回に!
来年のスパ展望 [2006年12月27日(水)]
2006年は「まっとうでないものがある程度淘汰される」んじゃないかなーと思っていたら、なんとなく、そんな年になった気がします。まだまだ淘汰の波は続いてますけどね。内閣の中とか知事とか。。。この先どこまで淘汰されるかたのしみでもあります。

そして2007年の展望ですが、来年はなんとなく「ドメス回帰」のベクトルで物事が動く予感がします。ドメスとはドメスティック=>国内。

最近急に、あっかるーいビーチリゾートの写真を見ても、なんだか空々しくて心ときめかないのですよね。青い海に空に雲とか、プライベートビーチがどうのこうのっていう絵、見過ぎて見飽きたのですかね? 自分でもなぜなのか説明がつかないのだけど、昔ほど「うわー南の島いきたーい」という原動力に欠けるわけです。

個人的にはここ2,3年はアジアアジアで来たのですが、いや、アジアもひき続きヨシなのだろうけど、いま旅したいのはむしろ国内。いままでどうも遅れていた国内スパやリゾートが少しずついい感じでレベルアップしてきて、アジアンリゾート並みにイケてる、または日本ならではのイイ味出してる、というパターンがチラホラ出現してきたというのも一因でしょうし、路線によってはあれだけ乾燥する飛行機内に満足なスキンケアを持ち込めなくなってるというロングフライト道中の不自由さもあるでしょうし、世界的な政情不安もあるでしょうし。

近場のリゾートがあまりにシャビーだったり家族仕様だったりすると、これは成田から飛んでいく苦労を考えても居心地や景色のいいほうがリラックスできるというわけで、昔はせっせと地中海だの西海岸だのハワイだの、大人の女子として満足できるデスティネーションを探してはるばる旅していたわけですが、それが、アジア内で十分イケてるリゾートを発見できるようになった。そして今度は日本のリゾートもだいじょぶになってきた。

となりますとね、リゾートのデキにさほど開きがないのであれば、パスポートなし、飛行機にサーチャージ払わなくてもよくて、機内の乾燥に耐えなくてもよくて、よって肌がよけいに傷まなくてすんで体力も気力も温存できて、ラッキーにも友達が車出してくれたりすれば座りっぱなしで、楽しく歓談してるまに、安心安全に素早く到着できる場所でのんびりするほうが、ラクじゃん!という結論に至るのは当然なわけですよ。

というわけで来年はドメス回帰元年。さまざまな進化した国内リゾートやスパに何日か滞在して食療法含む、健康メンテナンス作業をして、すっかり毒気を抜くという滞在型スパ活動に人気が出るんじゃないですかね。そういう意味では都会のスパも生き残りをかけてこちら方面にシフトしていく動きが見られるかもしれない。

もちろんアジアでも「そこに行かないと受けられない」「そこでしかやってない」系のスパトリートメント持ってるところはひき続き引きが強いと思うけど。単に、海があります、空もきれいです、だからなんとなくホテル作ってみました、流行りだからスパもつけちゃいました的な軽い作りのリゾートは、次第に淘汰されていくんじゃないでしょうか。
IZUMIのテラピー [2006年12月24日(日)]
ハイアット箱根のスパはIZUMIといいます。先週末はオープンしたてということで、フェイシャル1種類にボディ1種類しか選択できませんで、私はフェイシャルにしたんですが、ボディの「フルテラピーマッサージ」90分で使われるオイルがスペシャルでとってもよさそうでした。

ボディは受けられなかったのですが、このスペシャルオイルを使わせていただいたところ、確かにいい! どういいっていうかというと、ものすごい解毒力があるんです。おなかに塗るだけで解毒のパワーを感じるほど。

このスペシャルオイルはオーガニック栽培のラズベリーとキウイのそれぞれの植物(というか果実)の小さな種からしぼった贅沢なものだそう。少しのオイルを摂るのに何キロという単位の多量なラズベリーやキウイが使われているのだとか。もちろん自然ものですから香りはほのかですが、オイルに鼻を近づけてよーーく嗅いでみると、ほのかにラズベリーやキウイの微香がしてきます。うーん、自然って素晴らしい!

これを使ったマッサージは気持ちいいだろうなぁ。受けていた2人の知り合いはマッサージ後に会ったらなにやら魂を抜かれたように(いや、毒気が抜けたのか)妙にヘブンリーな顔してリラクセーションルームのイスで伸びてました。

スパの後はレセプションを通らずリラクセーションルームから別扉で温泉に抜けられるような作りになっています。スパの前後に温泉って極楽ですよねー。強羅の温泉のお湯は酸度が高く確かPH2.9あたりの数値が書いてあったので、肌の弱い人はちょびっとヒリヒリするかも。私も酸には弱いのですが、だいじょぶでした。温泉っていうのはあたたまり度が違いますよね。あがった後もどんどん汗が出てここでも解毒シリーズ。

気になるスパのお値段ですがフェイシャルで¥18000から、ボディマッサージで¥20000。どちらも90分たっぷりなのでこれはお得な部類なんじゃないかと思いました。フェイシャルはぐっすり眠れましたし。仕事でヤなことがあったら箱根でデトックス。ロマンスカーでひとっ走り、マイカーなら空いてれば1時間半ですので、東京の働きマン女子にはいい避難所ができたなーって思いました。
いよいよバンヤンツリーに [2006年09月27日(水)]
バンヤンツリーについたころにはもうとっぷりと日が暮れてこうこうと月が輝いておりました。立派な門には守衛さんが立っていて、そこを入ってガラスばりのレセプションへ。レセプションは赤い灯りが印象的なモダンなスペース。そこから隊長、カメラマン、渡辺3名それぞれに1人ずつスタッフがついてそれぞれの部屋に案内されました。

・・・・と思ったら部屋ではなくひとりずつ立派な門と庭のついたヴィラでした。おー。すなわち一軒家です。お家そのものはそんなに広くないんだけどなにせ庭があるのがいい。しかーもスタッフの説明によると庭のちょっと高くなってる場所にジェットバスがあるという。ひょえー。しかしあまりの長旅で疲れていてさすがにその晩、庭風呂に入る気にはなれず、部屋の説明をひととおりしてもらった後ですぐに寝ることにしました。家への入り口はドアではなく両開きの扉です。あけると目の前がキングサイズのベッド、左右にリビングとシャワー+洗面所+トイレが振り分けられております。枕元にはチャイナスタイルのスタンドが。モーニングコールを頼むのも面倒なので枕元のデスクにあっためざましをセットして バタンキューと眠りについたのでした。はぁーーはるばる遠いところまで来たなぁーーと思うまもなく意識は薄れ・・・・・・


ピピピピピピピピピピピ・・・・・

え”?もう朝? マジっすか?と時計を見るとまだ3時

え?確か7時か8時にセットしたはずなんだけど ねぼけて3時にセットしちゃったのかしら?と思いつつ、また目覚ましをかけなおそうとして気づきました。この目覚まし、アラームのハリがバカになっていてアラームをセットした後でめざましを動かすと勝手にアラーム針が動いてとんでもない時間にセットされちゃうんです キー

こんな目覚ましではきちんと目覚められないっ!と仕方ないからうつらうつらしながら細切れに寝ては起きて時間をチェックとかしてたら ちゅんちゅん空がしらみはじめ、夜明けでございますわ あーあー寝そびれた

取材日しょっぱなから疲れたままの1日がこうして始まったのでありました。

でもバンヤンの敷地内の建物はナシ族の独特の建築でまとめられていて、とても落ち着けましたよ。大人なリゾートなのと、結構マニアックな立地なので、いろんなリゾートに行き飽きた人ほど気に入るかも。私は気に入りました。帰ってきたばかりで言うのも何ですが、また今からでも行きたいくらい。取材でなく自分の休暇でね。取材でいくといろいろしたいこともできず撮影が第一優先なので、結果、消化不良でかえってくることになるのです。それでもまぁもう行かなくてもいいやと思うところもあるなか、またすぐ行きたいわけですから、ここは自分的にかなり気に入った部類なんですね。

バンヤンの詳細についてはあまり書いてしまうと10月に発売になる本編に支障がでますのでこの続きは10月20日発売の「旅」の美容特集号でお読みくださいませー。

というわけで次回からは1年半ぶりの北京の話に!
バンヤンツリー 麗江・・というより麗江への道 [2006年09月21日(木)]
(前の日記からつづく)

・・・・・・なんなの?なぜ飛行機動かないの?

中国の人たちは口々に「オーマイガっつ!」「ったく、ざけんなよ」「たまんねーな」みたいなことをぶつぶついっています。その気配を察してアテンダント男子女子がドリンクサービスを始めました。といっても水か昭和30年代にあったかも、みたいな、着色料ジュースしか選択なし。

そのうちかなりテキパキしたチーフパーサーみたいな女性で英語ぺらぺらネイティブ発音の人がアメリカ人に向かって説明始めました。それを小耳にはさもうとするんだけど遠くて聞こえません。みー。でもなんとなく30分くらいで飛ぶといってるような。そしたらそのお姉さんが英語で畿内放送してくれました。それによるとあまりの暑さでヒートアップしてしまったのでエアコンを止めて電源回復を待ちます、と。は?マジですか?ってな理由でしたが、エンジンだいじょうぶなのか?と不安になりますわね。

それでもなんとか1時間弱程度で畿内の電気がパチパチとつき、エアコンも復帰しました。で、えいやっと離陸。そしてクンミン空港に着陸。畿内から出されてバスに乗り、ほんとは待合いロビーで畿内掃除を待つ、んだけど遅れてるからそのまま別のバスにのらされて、またさっき乗ってきた飛行機に乗る、という不思議な流れです。ま、このテキパキ処理により遅れは30分ですんだんですけどね。隊長に電話して迎えを頼みます。たいちょー、30分遅れでーす!

中国国内は携帯網がつながりまくりなのでこういうときには便利ですね。そして実際きっちり30分遅れてリージャン空港に到着であります。ちびっこ空港なので荷物をとったらすぐ扉。隊長が外でお待ちです。でも中国の空港は畿内預けバゲージの半券を荷物と照らしあわせて点検してもらわないと外に出してもらえません。

ということで朝8時ごろ家を出てかっきり12時間、いや時差があるので13時間かかって夜の現地8時ごろ、ようやく、麗江空港に到着したのでした。いやーリージャンというか雲南ってやっぱり遠いわ。

(つづく)

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