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リゾートならではのスパ [2008年10月07日(火)]
スパのトリートメントルームからも、英虞湾がよく見えます。

「昨日はここから素晴らしい夕焼けが見えたんですよ」とセラピストさんが教えてくれました。どうやらベイスイートはどこでも英虞湾に沈む夕日が見れるみたい。



上の写真はスパ内のトリートメントルームですが、実はこのベイスイート館の特別な宿泊ルームの中には、自室に専用のトリートメントベッドが置かれていて、何とお部屋でスパの施術(水関係のものは除く)を受けることができる部屋もあるんですよ。

これはいま、海外では次第にトレンドとなってきていて、タイのハイアット系ホテルの中にちらほら見られる傾向なんですが、実際、トリートメント受けた後は「このまま寝てしまいたいー」と思うときがありますよね。

リゾートホテルならではの、お部屋でスパ。スパ上級者にも、スパ初心者にも、嬉しいと思います。
eau SPA by Clarins [2008年10月07日(火)]
さて今回志摩観光ホテルのベイスイートに行ったわけは、ここにクラランスのスパができたからなのです。



スパも10月10日のオープンです。eauとは水という意味。海に囲まれた環境にあるだけに、ジェットバスやヴィシーシャワーなど水にまつわるトリートメントの充実をめざしたそうです。とくにヴィシーシャワーとともにクラランスのボディケアを受けることができる施術は、このスパが初お目見え。
シブイスパ? [2008年07月22日(火)]
ちょっと前のブッダカンのところの話で、NYではわかりやすいスケール感とお派手感がないと飲食のハコはうまくいかない、という話を書きました。渋いという価値観はほぼ通用しないと。

そのいい例がミートパッキングの某シェフの店で、名前はアメリカで広く知られているのに、残念ながらハコとしての入りはいまいち。それもこれも、建築内装をこれまた広く知られた某建築家に頼んだからだっていうんです。この建築家は世界的に知られてるけど、その建築家の、どちらかというと殺風景な作風はNYにやってくる成金族たちの期待にはこたえられない種類のものなんだそう。

逆にその斜め前にあるイタリアンはシャンデリア・ドッカーン的なものすごい派手な内装でえらく混んでいるんだそうな。これは、いずれも、投資として物件を考えてる人たちへの物件紹介をお仕事にしてる不動産のプロ(仕事とは別で、知り合いから紹介されて課外活動でお会いした人)からお聞きした話です。NYはすべてがマーケティングだから、マーケティングをはずすと、いくら料理人が有名でもいい腕持っててもダメだって。

一方でイアン・シュレーガーという建築家の作品がやたら目立つNYです。昔ながらのグラマシーパークインというホテルも彼の手によって改装され(wakiyaが入ってます)、なんだかとんでもない内装になってますが、それでも話題を集めて流行ってる。また、ソーホーの北側のノーホーというエリアに、呪われた館みたいなイメージの恐るべき外観のアパートメントも造っちゃってこのアパートメントのおかげでこの通り全体が、夜通ったらこわいよーって雰囲気になっちゃってるんだけど、それでもプロに言わせればイアン・シュレーガーブランドは、成金ワールドではステイタスが確立されてるから、このアパートもあっというまに完売してるんだそうで。悪趣味=ダメとならないところがNYマーケティングの奥深さ。

日本でいうところの「渋い」をNYでわかってもらうのは難しい。

という前提を理解したうえで話を進めます。

ロバート・デニーロがトライベッカにホテルをオープンしました。トライベッカはウォールストリートから近いので昔からヤッピーたちが倉庫街を改装して住み始め、故・JFKジュニアもお住まいになって当時はやりだったローラーブレードで走ってたあたりです。

久々に行ったトライベッカは、さらにお金持ちタウンになっていて、めちゃこぎれいな落ち着いたたたずまいになってました。デニーロホテルはその一角に、看板もなにも出さずに存在してます。今回の別チーム、ホテル担当のYさんが取材のために宿泊してたのでSちゃんと訪ねてみました。完成しても70室余りというブティックホテルサイズですが、小さなホテルという印象はなく、ロビーや中庭の雰囲気、お部屋の雰囲気は、ヨーロッパの別荘ってかんじです。お部屋はとくにイタリアンな感じで、でも、きらびやかなタイプのイタリアではなく、トスカーナの山荘みたいなイメージ。ホテルというより誰かの家のゲストルームにおじゃましたみたいなノリで、可愛らしく趣味よくまとまってました。

レセプションも、なにせ部屋数が少ないし、まだ泊まってる人も少ないだろうから、Yさんに会いに来ました、というとすぐ反応して、お部屋に電話し「お友達がきてますがロビーに降りてきますか?お部屋にご案内しますか?」という感じでバトラーみたいです。Yさんは「外に何の表示もないのによくわかりましたねー」と驚いてましたが、その週のNY食べ歩きみたいなフリーペーパーに1Fに入っているイタリアンが紹介されていて、その外観写真がヒントでわかったのでした。それがなかったら番地だけでは確かにわからないかもしれない。

ここでまた不動産のプロの話登場ですが、このホテル、立地といい存在といい、別に観光客に泊まってもらおうと思って作ってるわけじゃないそうです。またもマーケティング的にいえばデニーロのお友達関係の映画クルーがNYで映画撮るときに、たとえば「全館貸し切りで」みたいに使ってくれればいいや的発想で作られてるとか。な・る・ほ・どー。それでああいう「僕の家へようこそ」的な部屋であり、レセプションの応対であるわけですねぇ。ロビー横のライブラリーなんてまさにデニーロさんちにおじゃましたって感じですもん。

それで雑誌などにも積極的には露出しないそうです。もちろんホテルなんだから一般の人が泊まりたければ泊まってもいいんですけどね。625ドルくらいから。お部屋の内装はひと部屋ずつ違うそうで、私たちが見た部屋はイタリアの山荘みたいだけど、モロッコ風とかチベット風とかもあるようです。詳しくはYさんのルポを私も楽しみにしてるところ。

「渋い」話の続きは、実はここのスパの話なんです。なぜならその名もSHIBUI SPA(しぶいスパ)。まさに日本語の「渋い」からきてるんです。当初はモロッコスパを作る方向で進んでいたのに、デニーロのお父さんが日本に来て、コンセプトを思いついちゃったとの話を小耳に挟みましたが、渋いコンセプトが受け入れられづらいNYで、あえて「渋い」スパ。どう評価されるのかが気になるところですが、日本人が渋いと思って作るものと、アメリカ人が思う日本っぽさって違いますもんね。NOBUを立派に成功させたデニーロなので、アメリカ人受けする渋さをマーケティングした上での企画なのかもしれません。
チャクラを開け [2008年07月17日(木)]
NYで流行っている、というか自然発生的に求められているから供給がある、という感じなのが、チャクラをきれいにするヒーリング系のトリートメントです。

チャクラ・クリアリングみたいな名前で呼ばれてるんですけど、要は、デトックスの一種ですが、チャクラにたまったさまざまな滞りをいろいろな方式でほどいて出していくもの。

ある人は自分の声をチャクラの反応する波動に合わせその声の振動と音でチャクラを開き、ある人は手かざし、ある人はジェムストーン(鉱石)をチャクラに置くことで、ある人は音叉の音と振動を伝えることで・・・

さまざまな方法があるのですよねぇ。チベットのシンギングボウルの音なんかもその一種だと思うんですが(なぜなら音叉を使った振動の音をきいたらまさにシンギングボウルの音の振動と同種だった)

これらのクリアリングに共通する考えは「身体には自分で自分を調整する本能がある」というものじゃないかと思うんですが、要はその自浄機能を調整し、能力をアップさせるため汚れを掃除してきれいにしましょうっていう教え

解毒とかデトックスとか日本でもいまや常識となった考え方と根っこは同じですが、それを体内を流してリンパにのせて外に排出するんじゃなくて チャクラを開くことで空中に放出しちゃおうというのがもっとスピリチュアルというかメンタルというか

チャクラを開く=心身ともに完全にリラックスするともいえますが、チャクラは開いたら閉じておかなければならないそうで、そのあたりもなかなかおもしろいです。ヒーラーさんとのセッションも体験してきましたが、詳細は記事にする予定ですので、お楽しみに。

でも久々のNYは、人の変化がいちばんの驚き。みんなツンケンしてなくて、人を受け入れる態勢ができてる。これはみんなでオープン・チャクラしてるからなんだろうか?なんて思っちゃいました。変な犯罪が多くストレスフルないまの日本に必要なのは、このオープン・チャクラかもしれないですね。
プラティマ先生のアーユルヴェーダクリニック [2008年07月16日(水)]
今回いくつかスパも取材したんですが、個人的にとてもいいなと思ったのが、ダウンタウンにあるプラティマ先生のクリニック。ソーホーのGreene Stにあるビルの中の一室で知る人ぞ知る感が漂います。

毎日サリーをお召しになっているプラティマ先生(女医さん)のコンサルテーションが大人気で、なんと予約をとろうとすると2ヶ月待ちなのだそうで。取材ということで特別に見ていただきました。過去に何度もアーユルの先生に診断していただいてますが(日本でクリニック開いているところ、海外で出合ったインドのお医者さんも含め)

プラティマ先生の見立てが一番信頼感ありました。というのも、編集やってるとどうも同じ傾向のライフスタイル、食生活になっちゃうみたいで、さらに現代人の生活の偏りっていうのがどうも似た傾向に陥りがちのようで、大概の女性がヴァータが強いと出るんです。問題はそこから先で、同じヴァータ体質でも人によって細かな差があるべき。なのにそこから先の指導や指示、してはいけないことなどの内容が同じということが多いんです。

たとえば編集Sちゃんと私。気質的には同じヴァータというのは納得だけど、Sちゃんは食欲旺盛で3食もりもり肉も平気で食べる、私は消化に手間取るタイプでちょっとたくさん食べちゃうと次の食事ができない。そんな2人が同じヴァータ体質だからって処置が同じなわけがない。

プラティマ先生さすがです。私とSちゃんとでは避ける食材、毎日すべきこと、とるべきサプリの内容が全く違う。

私の場合は、これだけ気をつけていてもまだまだ消化力が足りない、で、今後、骨の問題が出てくる(骨粗鬆症と思われます)のでそこに気をつけないといけない。ということで、

避けるべきものは今まで何度もいわれてきた同じことで「またかぃ」って感じなんですが
=>冷たい食べ物、冷たいドリンク、ソーダ、コーーヒー、白砂糖、揚げ物、缶詰、
これに今回、硬めのチーズ類、パン、ベーグルが加わりました。

健康を保つために毎日すべきこと=>

■朝晩に1杯の白湯とともにギーをスプーン1杯飲む。
■1日中たくさんの白湯を飲むこと、飲む際にはレモンをしぼって加えること。
■朝、空腹時に黒ごま小さじ2杯を食べること
■あたたかいゴマ油を使って寝る前に頭と足をマッサージすること

■消化を助ける酵素の働きをするサプリと、精神を鎮める効果のあるサプリをとること(これは先生のところで指定のものを出してもらえそれを購入できる) 
■その他自分でビタミンB群補助のサプリをとること

■お茶を飲むならバジル、ジンジャー、ミント、フェンネルのお茶


という内容でした。Sちゃんは私より肝臓が弱ってるのですべての酸味をとらないように。トマトもやめるようにということで、サプリは神経を静めるのは共通だけど、もう1つのサプリは別のものが出てました


先生のカウンセリングは幅広く。肌トラブルから更年期までさまざまな悩みに相談にのってくださいます。また、アーユルヴェーダの施術も100ドル程度ととてもリーズナブル。先生開発のドーシャ(体質)別コスメも、とても買いやすい価格で、これこそドクターが開いたサロン。同行してくれたAちゃんが日焼けドメを探してるというので、こういう良心的なところのプロダクツがいいよ、と勧めたら顔用の日焼けドメは小さなボトルに入っていて15ドルとお手頃。「使い心地もいいです!」とAちゃん大満足でした。また同じ時期に別テーマで主にNYのホテル取材してた編集のYさんにも勧めたらさっそくトリートメントに行っていて「リーズナブルで丁寧でとってもよかったですーぅ」と喜んでいました。

NY在住の方で定期的にトリートメント受けたいって人にはとてもお薦め。プラティマ先生のコンサルテーションも2ヶ月待つ価値あると思いますよ。思い立ったらいまから予約をどうぞ。


PRATIMA
110 Greene Street Suite 701
212-966-2552

www.pratimaskincare.com
Spa Finder [2008年07月14日(月)]
帰ってくると現地でアプしなかったあれこれを思い出してくるもので、しばらくは思い出したらそのつどアゲることにしますね。まずはスパファインダー。ニューヨークベースのスパガイド雑誌の草分けなんですが、今回その現社長(女性)にアメリカのスパ事情を取材させていただきました。スパファインダーは写真に写っている毎年のスパ年鑑をのぞいてすべてネットマガジンに移行するのだそうです。スパについての情報もスパ側の申告のほかに読者からのフィードバックを併記して公正な評価を心がけているそうで、だからこそスパファインダーはアメリカ内でとても人気と権威があるのです。会社はパークアベニューのビル内にあり、社長は質問にてきぱきと効率よく答えてくださりながら部下に的確にしかし優しく指示出しをなさっていて、これぞ、上司の鑑とお見受けしました!
セント・レジス シンガポールの REMEDEスパ [2008年06月03日(火)]
今回のスパ活動は、本格オープンしたばかりのセント・レジスにて。

ここはアメリカ本土以外にできた初めてのREMEDEスパがあるというのでトライしてみたのです。REMEDEというのは、ドクターブランドのスキンケアブランドなんですが、セントレジスNYを皮切りに、サンフランシスコやコロラドのセントレジス内にスパをオープンしているのです。

REMEDEがかかわるのはフェイシャル部分。一方ボディマッサージやボディトリートメントに関してはセントレジスのスパ部門がそれぞれのスパに固有のシグネチャートリートメントを開発して加えるという分担で行われているそうです。


セントレジスホテルそのものも、東南アジアにオープンしたのはシンガポールが初。(アジアということでいえば、意外にもかなり前から北京にはありましたが 北京には本格的なトリートメントスパはまだナシ)。そしてシンガを経て、今年はバリにオープンし、さらに将来は大阪にも上陸予定(日本にまだないのが不思議な気がしますよね。東京進出の話が過去にあったんですが実現せぬまま今日に至っているわけで)。ホテルブランドとしては、めちゃめちゃ高級路線のランクです。バトラーがつくというのがウリ。


さて、このシンガポールのセントレジス内REMEDEスパのシグネチャートリートメントの1つが翡翠ストーントリートメント。ということで今回はこのトリートメントを選択。

スパといえば、必ずチェックイン後にウエットラウンジなどと呼ばれるサウナやワールプール、ハマムのあるエリアで身体をきれいにして温めリラックスする時間をとりますよね。そのラウンジ、こちらのスパの場合はさほど大きくないんですが、ハマムがちょっといままでのホテルスパのハマムと違って1人ずつの大理石の椅子めいたスペースが左右に並んでいました。後でリリースを読んで知ったのですが、スチームの出てくる場所からの距離によって温度を違えるよう工夫されているんだそうです。大理石は白で非常に清潔感あり。

外に出ると背中のアーチに沿うようにカーブの入ったストーンチェアーがあり、これが中からホカホカ適度な温度であったまっているのです。なので横になると若干ぬくいかんじで心地よい。朝だったのでついうとうととしてしまいました。

そこへセラピスト登場。ウエットラウンジを出てトリートメントルームに案内されます。翡翠トリートメントは人のてのひらの大きさほどもある翡翠ストーンを温めて使います。まずはアロマオイルをボディに塗り、その上からほどよく温められたストーンを握ったセラピストがストーンをすべらせながら経絡に沿ったマッサージを行うというもの。翡翠はあたためられるとエネルギーを発するとやらで、それは香港ですでに聞いていたんですが、ここの翡翠セラピーは実際に。全身終えた後「身体内の余分なものが出て行った感」がありました。身体もほんわかあったまるし。

最後には全身と顔をシメるために、つめたーく冷やした翡翠で全身を1回スーッと。顔は特別なローラーで丁寧に細かくひやーっと。これが一瞬、寒くて凍りそうなんですが、結果、さらに血流がアガるようで、とても気持ちのよいものでした。


翡翠トリートメントは90分、280シンガポールドル。やや高め(2万2000円程度+サービス料+税)ですが、トライするならこれがいいと思いますよ。

シンガポールといえば、いままでいつもセントゥーサ島のリゾートにある、スパ・ボタニカに行ってたんですが、たまには気分転換で町中のホテルスパもいいかな。シンガポールの中心からタクシーですぐですしね。昨年アップしたシンガポール情報の中にあるロチェスターというエリア。付近には大使館が多く、東京でいえば、白金という感じですかね。シンガポールでいま最もコンサバ系オサレなエリアです。
本気セルライト対策 [2008年05月23日(金)]
あーっというまに忙しくなって、あーっというまに1週間が過ぎてしまいました。

この間に香港は校了しまして、6月7日発売のGRACEに載ります。いまの景気のいい香港をいいとこどりしたいというかたはぜひご覧下さい。風水学的によい気はどこをまわってる? 健康と美容を考えたらスイーツはどこで何を食べる? おみやげはどこで探す? 年に2回の香港あげての大セールで美脚靴を効率よく探すならどうまわる? などのお楽しみミニコラムも作りました。

噂のあわび大王も、70代とは思えないつやつや美肌でポートレート、うつってます(あわび効果らしいギョギョッ)


さて、先日、夏に向けてのボディラインを考えるなら、ということで、マンダリンオリエンタル東京のフィットネスプランを紹介しましたが、

セルライトはどうすんだよ

とお困りのみなさんに、かなり効果が出るのが早いプログラムを今月の美的連載で紹介しています。

発売中の美的おでかけに掲載されてますが、セルライトをインディバ+エンダモ+ハンドマッサージ+ストレッチの4段階でケアしようという徹底プログラム。青山一丁目のサロンなんですが、VOCE(エリカ様表紙の今月号)をみたら、ソッコーウエストー3cm 企画 by山田まりやちゃんの部分にも取り上げられてました。そして、あのブランチの姫様もここで二の腕ぷるぷる退治にチャレンジした模様(放送はもしかして明日!?)・・・というように、このサロンが昨今にわかにブームの様相なのです。

名前はラ・ブランルージュです。下半身セルライト徹底退治ケアの流れや、場所の詳細は、美的でお確かめくださいね。夏本番までに、ええ、まだ間に合いますって。

で、VOCEのエリカ様号といえば、私もシャネルに関して記事かかせていただいてます。158pからです。もしココ・シャネルが好きな人なら、ちょっと長い文章なんですが、ココが考えていたであろう洗練のリップメイクの作法、ココとリゾートとの関係などについて思いを巡らせてますのでこちらもどうぞ。

今宵はOL嬢たちとの月イチ部活、コスメチャットだったんですが、登場予定の1人が急なフライトで漢字違いの「搭乗」になってしまって欠席。リアルで働いてる女子たちだけに、いろんなことがありますわね。
夏までに間に合う!?ボディライン改善計画 [2008年05月16日(金)]
昨日久しぶりに妙齢の女子グループで集まってゴハンを食べたのですが、その際に話題になったのが、セルライトどうにかならない?問題。セルライトは太っていようが痩せていようができてしまうもの。痩せていても安心しちゃーいけません。

ことに、座り仕事が多かったり、休日も運動しないで車の運転ばかりしていると、おしりの裏〜太ももの後ろの血流が落ちて冷えると、てきめんにセルライトができる・・うんぬんかんぬん・・の話。

ようやくあったかくなってきて、薄着の季節は目前!となりますと、身体のラインも気になりますよねー。

いま発売中の美的の連載でとりあげているんですが、マンダリンオリエンタル東京で4月から始まった「パーソナルウェルネス」のプログラム。これってまだほぼ知られてないのですが、あのマンダリンオリエンタル東京の豪華なスパ水回り施設とロッカーが使えて、着替えも靴も借りられて、70分みっちりパーソナルで好きなフィットネスプログラムが受けられて13750円というお値段。これはめちゃくちゃコスパいいですよ。

選べるフィットネスは

*アロマストレッチ(アロマセラピーアソシエイツの香りから好きなものを選んでお部屋にたきながら、体育大出身のトレーナーさんに簡単で効果的なストレッチを教わる)

*ウエルネスエクササイズ(スクワットや屈伸、ツイストなどのエクササイズ)

*ヨガ

*太極拳

*ワークアウト(マシントレーニング)

*バランスボールエクササイズ

から。美的で取材する前にどんなものか試しに行ったときには、アロマストレッチのコースにしてみたんですが、とくに私は股関節がかたいので、ここが固いとリンパの流れが滞ってしまいますよーという教えもあって、とてもためになりましたし、ストレッチの場合はスパのスイートルームで行われるんですね。この部屋というのが、窓が大きくて、ちょうど目の前が富士山方向。春から夏はもやがかかりがちなのでシルエットだけ、な日も多いみたいですが、快晴の日には富士山を見つめながら粛々とストレッチなんていう贅沢なことに。

贅沢といえば、このプログラムで使用可能なお風呂まわり。ロッカーに荷物を預けたら、バスローブに着替えて、隅田川エリアや東京ドーム方面をはるか下に見晴らしながらのぶくぶく泡マッサージや、じわじわ自然に汗が噴き出すスチームルームをゆっくり使えるのは実に極楽タイムです。なにせ37Fですからねー。東京にいるんだ〜っていう実感。ここを運動する前のウォーミングで使うことができ、もちろん運動した後にさっぱりするためにも使えます。

レッスンは基本マンツーマンですが、友達と一緒に2名で同じものを受けることもできますよ。そのあたりも気が利いてます。昨今ホテルスパはインフレが激しくて1トリートメント受けるのに6万円だなんて値段がついてるのは、現実離れしてていかがなものかと思いますよね。これはトリートメントじゃなく自分が動くプログラムですが、ジムに入会するだのなんだの面倒な手続きや会費もなく、ウエアも貸してもらえてお風呂つきというご奉仕系のお得なプログラム、絶対利用価値高いですので、夏までの短期集中ボディライン改善計画の役に立つはず

完全予約制
レッスン可能時間帯=9:00−22:00
1回70分のレッスンを含む110分で¥13750
6回コース ¥68750
12回コース¥137500
(回数まとめて申し込むとさらに1回分割安に)

税サービス料別

問い合わせ
マンダリンオリエンタル東京 スパ直通
03−3270−8300
キッチンの余りもので冬のボディセルフスパ [2008年01月29日(火)]
先日行ってきたマラッカはマレーシア西海岸にある街なんだけど、パームシュガー(つまり椰子からとる砂糖)が名産なんですね。

そこでスパにはこのパームシュガーと蜂蜜を組み合わせたご当地トリートメントがありました。まず砕いたパームシュガーでスクラブした後にハチミツを塗って保湿して洗い流すだけなんだけど。甘甘の香りが結構快感。そして洗い流した直後は「ふーん、しっとりするかもー」くらいな気持ちなんですが、なんと翌日になって着替えるとき気づけば脚がつるつる。

どれくらいつるつるかというと肌表面に光りがあたって自然の縦ハイライトが入るくらい! これはイイ感じですよー。

ということで戻ってきて、実は家には使ってないザラメ砂糖があることを思い出しました。というのもあまり料理にもお茶にも砂糖は入れないんですね。白砂糖は身体に悪いのでほぼ使わないから、なにかのときのためにブラウンシュガーはストックしてるけど、ときどき飲むコーヒーに入れる程度であまり消費しない。そうこうするうちにかたくなってきちゃってたのがあったので

よーし、これで自力マラッカケアをしようと思い立ちました。ちょうど柚をつけこんだら水っぽくなってしまいトーストには使えなさそうなハチミツの残りもあったし。これを風呂場に持ち込んでシャワー浴びながらまずはザラメのきび砂糖を少しずつ手にとりながら腕やおなかやお尻、脚をスクラブです。ザラメがすでにじゃりじゃりしてるのであまり力を入れなくても適度なスクラブ感。しかもケミカルな粒と違って自然にとっとと体温で溶けて肌にしみこんでいくのがイイ感じです。

まだつぶつぶ感が残ってる上から水っぽくなったハチミツを塗っていきます。これもネバネバ度が落ちたユルいハチミツで正解。よく伸びてストレスがありません。ほんとうはその状態で布にくるまってバスタブでしばしあったまるともっといいと思うんですが、真冬の日本では寒すぎて風邪ひきそうなので省略して、シャワーでとっとと洗い流します。

するとやっぱいい感じのスルスルの洗い上がりですよ。なんというかしんなり保湿されて毛穴がなくなる感じの仕上がり。しかもハチミツのせいなのかナニゲに保温作用もあっていつもよりシャワー後に身体が冷えてくる度が少ない気もしました。

腕や背中が乾燥でカユカユになりやすい人にもこれはよさそうよ。ただし肌が摩擦に弱い人は砂糖のばすときにあんまりガシガシこすらないでね。まず肌をぬらしておいてその水分の上にザラメをすべらせる感じで十分。そしてハチミツをたっぷりね。

シャワー後は好きなアロマオイルを塗っておけば、きっとあなたの脚にも縦にハイライトが入ることでしょう。冬はタイツやブーツで脚を隠してしまうから残念だけど、お休みで急に南の島行くなんてときは直前に2,3日このトリートメントしておけば間に合いますよ。パームシュガーは日本では手にはいりづらいかもですが、沖縄産の黒砂糖とかきび砂糖とか、ともかく白砂糖でなく色つきの自然素材砂糖ならなんでも同じ効果が出ると思います。


一時期、塩で磨くのがはやったけど塩は傷があるとしみるし痛い。私としてはよりマイルドな砂糖と蜂蜜のセットをお薦めします。キッチンまわりのものって余っちゃってどうしよう、とか、食べるにはちょっとなんだけど食べ物だけに捨てられないってものが出てきますよね。そういうものは案外バスルームで活躍させられるものなんです。


たとえば栓あけてしばらくたっちゃったワインも、私は適量お風呂のお湯に入れてセルフ・ピーリング風呂(ワインの酸にはマイルドなピーリング効果がある)と呼んでますし。これがへたなバスソルト入れるより断然あったまるんですよ。お料理に使うワインの残りでもいいの。白でも赤でも。わざわざそのために買うことはないけど、余ったモノを肌磨きに活用なら廃物利用で気持ちもいいし、なにより変なゴミが出ないので今の時代にも合っていますしね。お試し下さい。
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