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香港レポ(その4)〜バスチャン式ペディキュア まとめ

2012年3月30日(金) 18:10

さて、今まであぷしてきた、バスチャン・ゴンザレスのトリートメントが受けられるのは、イヴォピタンギのフェイシャルと同じく「ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港」のザ・オリエンタル スパです。

spa.jpg


レセプションと同じフロアにある1室が専用の「ペディ:マニ:キュア スタジオ」としてオープン。

ご紹介した「バスチャン ペディキュア」は60分 990HK$ で受けられます。

トリートメントだけでネイルカラーリングなしでこの値段?と思うかもしれませんが、バスチャンのトリートメントのよさは、ぴかぴかつるつるになったツメと状態をよくしてもらった足裏のふかふか健康感が長持ちする点。

実は、私がバスチャンのトリートメントを受けたのは初めてではなくて、初回がモルディブのワンアンドオンリーリゾートの取材時(このときはバスチャン本人ではなく、バスチャンの愛弟子さんから受けましたが)、2度目がなんと偶然、滞在していたパリのホテルにバスチャンがくるというので即刻問い合わせたら予約がとれて、バスチャン本人からしてしてもらえて(ラッキー)そして今回はそれから3年ぶりくらいの3度目なんですが・・

足裏.jpg



毎度、してもらった後までいい足&足裏&足ツメの状態が長続きすることに驚いています。足のツメがきれいに整ってつるつるぴかぴか輝いて、しかも足裏トラブルも軽くなって肌質もよくなっていると、気分がよいものですよね。


ですのでそれを考えると、この、円高により、1万円少しで受けられるトリートメントには十分の付加価値があるかと思います。

香港のスタジオには、バスチャンが常時いることはできないので(なにせ世界中に顧客がまっているため、3日と同じ場所にはいないとバスチャンは言ってました)バスチャンの愛弟子君のアルバンが、スタジオのマネージャーとして、アポを受けてトリートメントにあたります。

avecアルバン.jpg


向かって左がアルバン、右ごぞんじバスチャン


さて、ザ・ランドマーク マンダリン オリエンタル 香港のスパで始まった2つの新しい話題をお伝えしましたが、ここの利点は、本当にお買い物や食事の動線のど真ん中にあるので、それらの前後に予約入れておけば、効率よくフェイシャルでもペディキュアでもできること。

短い滞在の中であれもこれもと思っていると、どうしてもスパ的なものは後回しになってしまいますが、香港へのフライトは意外と長く5時間近くありますので、機内乾燥も疲れも肌に影響しますし、お買い物やゴハンで思いの外ずんずん歩いてしまいます。

なのでタイミングとしては香港到着後ホテルにチェックインして、ちょっと休憩とったら、最初のお買い物や食事に出る前の時間枠でフェイシャルをアポ入れ。

とくに朝便で香港に入るときは、かなりの早起きになりますので、香港到着後、ちょっと休息をかねて肌トリートメントしてもらっちゃうと、肌も気分もスッキリ。

ペディキュアは、何泊するかにもよりますが、2〜3泊なら2泊目のランチ後の休憩タイムあたりに予約しておくといちばん効率も効果も出そうと思います。

とくにバスチャンのペディキュアは、足の疲れをとってくれるので、その後の滞在での活動がとても快適になると思いますから、次回の香港旅ではトライを日程に入れてみてくださいね


余談になりますが、バスチャンの話では、このホテルのGMがバスチャンのことを知って、直接コンタクトをとってきたそうで、ミーティングにのぞんだら、バスチャンが持ってる資料より多い資料を先方が持っていてびっくりした、と。そういう相手先だから職人バスチャンも安心してパートナー契約ができたということです。

ホテルスパはたいがいスパ担当のマネージャーやディレクターがあれこれ企画するものですが、総支配人自ら世界の良質なスパアイテムを探して,交渉して、自分のところに導入するってすごいなと思ったのでした。



[ 旅先から ]
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香港レポート(3)健康な美足をめざすバスチャンのペディキュア

2012年3月30日(金) 17:24

さて、バスチャン・ゴンザレスの健康美足ペディキュアに関しまして続きを

ステップ1の「スキントリートメント」(たこや魚の目、硬くなって痛みを伴う角質を、表皮を傷つけることなくやさしく丁寧に取り除いた後

ステップ2は「ネイルビューティー」のプロセス

巻き爪や菌によるトラブルをケアしていきます。同時にツメの形を整え、先端にダイヤの粉を仕込んだ専用小型ドリルなど、専用器具を使ってツメ表面を滑らかにします。その磨きツールも、やすりの形を変えて2段階で丁寧に。

同時に甘皮やツメの間につまったものも取っていきます。

甘皮2.jpg

「とはいえ、甘皮を切りすぎたり強く押したりするのはツメの健康にとって好ましくないので、気をつけて。不必要な部分と汚れのみ取り去るように気をつけないと・・」とバスチャン

ステップ1の角質除去のときもですが、ここでも本当に細心の注意を払って、少しずつ丁寧に不要なものを取っていきます。この丁寧さと慎重さが、やはり通常のサロンケアとは一線を画す感じで、医学としての足ケアを学んだ人という気がします。


ここまできたら、ツメ表面を磨く準備として、バスチャンのいう「魔法のクリーム」パールを配合したクリーム。これを塗って、そして磨きツールとして、革を使うという、バスチャンがおばあさまから受け継いだ手法を使ってネイルを磨いていきます。

革みがき.jpg


バスチャン曰く、「昨今のネイルサロンでしているバッファーでツメをゴシゴシ磨く方法では、ツメが必要以上に削られてしまうんですよね。なので私のメソッドでは、クリームをつけて革で磨きます。

そしてこの磨き方のメソッドは、ツメの表面を磨くだけではなく、磨きながらつま先の血流を刺激してアップさせていく目的も持っているのです」

何年か前に美的の連載などでもレポしましたが「ツメは自分で磨いて素のピンク色をキープする」というポリシーのネイルサロンで指導受けて以来、手のツメは自分でなめし革で磨くメソッドが気に入って、それを続けてますが、バスチャンのペディキュアはその足ツメ版という感じですね。

私の場合、足ツメはまだまだ手のツメほどピンク色になりませんで半透明な感じですが、バスチャン方式で革で磨いて血流アップさせていけば、足ツメも以前なピンク色になるかもと思った次第


さてさて、そうこうするうちバスチャンはステップ3の「リ・ファウンデーション」という段階に。

足ケア中.jpg


これはバスチャン本人の指や肘を使い、足先から膝にかけて筋肉の緊張をほぐし、血流がよくなるようなトリートメントです。これには特別テクニックにより、親指の付け根のふくらみのクッション機能をアップさせ、歩くときの衝撃をやわらげるという(秘)テクニックも含まれているのだそうです


トリートメントに使った製品はこちら。


ケア品.jpg



左側のピンク色のものがネイルと甘皮のためのクリームで、エッセンシャルオイルとアルニカ、カレンドゥラなどの植物、ツメを強化する亜鉛などが含まれている、と、バスチャン。

右のクリームは足裏や指と指の間の角質が硬くなっている部分の皮膚をマッサージしてほぐしていく用に使いました。この2つを使って、次にバスチャン ペディキュアを受ける時までに自宅ケアしなさいとも。自習の宿題が出てしまいました。

バスチャンのアプローチの独自性はこうして、サロンケアだけでなく自分でのケアをしなければならない理由とハウツーを教えて啓蒙してくれることですね。


(続く)
[ 旅先から ]
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