テクマクマヤコンフルスロットル
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ペラナカン文化 [2007年05月14日(月)]
ペラナカンというのはマレー系とチャイニーズ系という異なる文化を持った両親のもとで育った子孫たちが創り上げた文化です。マレーシアにもペラナカン文化がねづいていますが、シンガポールにもこのペラナカン文化を保護しているエリアがあります。

そのエリアに行ってみました。Katongエリアと呼ばれるエリアでJoo Chiat Roadのあたりでタクシーを降りるとパステルカラーの昔の家並みが保存されたストリートを見学することができます。そしてその周辺がいわゆるペラナカン文化を保存している地域。

私がいったときはお店のほとんどが閉まっていて建物の雰囲気だけを見て歩くというかんじでしたが、4月のシンガポールはピーカンで暑いはずが、ここでも異常気象でまるで日本の梅雨時のようなじめじめ雨が1日中ふるというあいにくの天気で、人通りもまばら。

ただEast Coast Roadに出ましたら、とっても素敵な刺繍がみごとな靴やバッグ、ペラナカンスタイルのお洋服などをおいているショップを発見してしまいました。ここはペラナカンスタイルの館をショップにしたもので、お屋敷そのものの内覧ツアーも、組まれているそうです。

その名はRumah Bebe ルマー・ベベ(ルマーというのはマダムという意味だそうでベベは人の名前つまりマダム・ベベの店)

月曜と祝日は休みですが火曜から日曜まで9:30から18:30までオープンしています。館のツアーは11時集合で要予約 ペラナカン文化を継承する料理をニョニャ料理ともいうのですが、このニョニャ料理のランチやディナーがついた料理レクチャー、刺繍のお教室などもあるそうです。住んでいたら通いたいなー。

私はここで刺繍が素晴らしいティッシュケースと、刺繍柄をプリントしたミニミニのレンゲをおみやげに手に入れました。おみやげといいつつ自分でも使うわけなんですが、ティッシュケースは素材の質のよさ刺繍の芸の細かさに驚きます。刺繍はチャイニーズの専売特許なんですが、そこにマレー文化の明るいヴィヴィッドあるいはパステルの南国調の色彩が組み合わさり、細かい丁寧な仕事がプラスされて、ものすごいアートになっているわけです。お値段以上の価値がある品ばかり、

刺繍の入ったミュールの素晴らしさにも息をのみました。刺繍のミュールって観光地で見かけるとたいがい大味で、こんなもんでいいでしょ的な予想される範囲のユルい刺繍だと思いますが、もー手にとって眺めるだに、溜息が出るほどの手の細かさで、はくのがもったいないので床の間に置いて飾させていただきますって思えてしまうほどの芸術作でした。

お店のデータ

Rumah Bebe
113 East Coast Road( Joo Chit Roadとの角から数軒目)
6247−8781
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