テクマクマヤコンフルスロットル
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華麗なる椿屋 ふふふ [2007年03月12日(月)]
本日打ち合わせがあって六本木の椿屋珈琲に行きましたらば、階段から入る入り口に誇らしげに姉妹店の銀座店が華麗なる一族のロケに使われたとの告知が。

椿屋については以前、六本木で夜メシ後の茶するところに困ったらつかえまっせーという内容で日記をアップしたことがありますが、その後、昼もアイドルタイムもよーく利用してます。

ですがロケ地となったのは、ここの六本木店じゃなくて銀座店だそうです。そのロケ撮影本番は来週放送の最終回スペシャルに登場とのことなので、ご覧になる方はぜひ、どの場面が華麗なる椿屋(笑)なのか、気をつけてご覧下さいまし。

私は昨日ひさかたぶりに見ましたが、なんですか?裁判って?原作では大介(父親)が手を回して裁判になぞならんのです。それに弟の銀平さんもあんなに兄に同情したりしません。もっと鉄平は孤独なんです。

よく「ドラマ見てるから原作読まなくてもいいかなぁ」とたずねられますが、キッパリ、ドラマの脚本は別モノ。どちらかというと毎度、キムタク鉄平の熱意と誠意にほだされて周囲が動くという方向で話が流れておりますが、原作はいくら鉄平さんがまっすぐて製鉄に対して日本の将来を背負い込むくらいの意気込みと熱意を持っていたとしても、大人の世界はびくともしない。まして金融再編という波の前、さらに政治家のたくらみの腹芸の前では、どうあがいてもなすすべはないのだという、哀しいけれどどうにもできない一介の市民(華麗なる一族の一員ですらも)のやるせなさ、無情というものを描いています。原作が華麗なる一族としたらテレビは華麗なるキムタク祭りってかんじの脚色。

なのでテレビしか見ていない方にはぜひとも原作の読書を強くお薦めいたしますわ。
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