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2006年は「まっとうでないものがある程度淘汰される」んじゃないかなーと思っていたら、なんとなく、そんな年になった気がします。まだまだ淘汰の波は続いてますけどね。内閣の中とか知事とか。。。この先どこまで淘汰されるかたのしみでもあります。
そして2007年の展望ですが、来年はなんとなく「ドメス回帰」のベクトルで物事が動く予感がします。ドメスとはドメスティック=>国内。
最近急に、あっかるーいビーチリゾートの写真を見ても、なんだか空々しくて心ときめかないのですよね。青い海に空に雲とか、プライベートビーチがどうのこうのっていう絵、見過ぎて見飽きたのですかね? 自分でもなぜなのか説明がつかないのだけど、昔ほど「うわー南の島いきたーい」という原動力に欠けるわけです。
個人的にはここ2,3年はアジアアジアで来たのですが、いや、アジアもひき続きヨシなのだろうけど、いま旅したいのはむしろ国内。いままでどうも遅れていた国内スパやリゾートが少しずついい感じでレベルアップしてきて、アジアンリゾート並みにイケてる、または日本ならではのイイ味出してる、というパターンがチラホラ出現してきたというのも一因でしょうし、路線によってはあれだけ乾燥する飛行機内に満足なスキンケアを持ち込めなくなってるというロングフライト道中の不自由さもあるでしょうし、世界的な政情不安もあるでしょうし。
近場のリゾートがあまりにシャビーだったり家族仕様だったりすると、これは成田から飛んでいく苦労を考えても居心地や景色のいいほうがリラックスできるというわけで、昔はせっせと地中海だの西海岸だのハワイだの、大人の女子として満足できるデスティネーションを探してはるばる旅していたわけですが、それが、アジア内で十分イケてるリゾートを発見できるようになった。そして今度は日本のリゾートもだいじょぶになってきた。
となりますとね、リゾートのデキにさほど開きがないのであれば、パスポートなし、飛行機にサーチャージ払わなくてもよくて、機内の乾燥に耐えなくてもよくて、よって肌がよけいに傷まなくてすんで体力も気力も温存できて、ラッキーにも友達が車出してくれたりすれば座りっぱなしで、楽しく歓談してるまに、安心安全に素早く到着できる場所でのんびりするほうが、ラクじゃん!という結論に至るのは当然なわけですよ。
というわけで来年はドメス回帰元年。さまざまな進化した国内リゾートやスパに何日か滞在して食療法含む、健康メンテナンス作業をして、すっかり毒気を抜くという滞在型スパ活動に人気が出るんじゃないですかね。そういう意味では都会のスパも生き残りをかけてこちら方面にシフトしていく動きが見られるかもしれない。
もちろんアジアでも「そこに行かないと受けられない」「そこでしかやってない」系のスパトリートメント持ってるところはひき続き引きが強いと思うけど。単に、海があります、空もきれいです、だからなんとなくホテル作ってみました、流行りだからスパもつけちゃいました的な軽い作りのリゾートは、次第に淘汰されていくんじゃないでしょうか。
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