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自由が丘の南口を出て右に行くと踏切手前にわが愛用の自然食品店F&Fがあります。ずっとしまっていて不自由してたんだけどリニューアルして10月に再オープン。以前より野菜の数が増えて店内も明るく見やすくなり、ますます便利。ということで先日、美的の連載で取材してきました。そろそろ発売になる美的の今月号でご案内してますので、ご近所の方や自由が丘に用のある方はどうぞ!
さて、そのF&Fまで来ると目の前が踏切、でもその踏切の手前に以前は小さな花やさんがあったのですが、その花やさんが跡形もなくなり、そこから線路沿いに道ができ、その道の向こうにガラス張りの2階建てのショッピングビルができております。
手前には平屋で軽井沢マダム御用達(らしい)あさのやというパンやさん。いつも自由が丘マダームの列ができており、一番人気はウリのブルーベリーを流し込んだピンクパープルマーブル模様のパンらしい。カウンターのお姉さんに「○枚ください」と申告して買うシステムらしい。わたしは近ごろパンも全粒粉とかライ麦とか黒い系しか食べないのでこれは買いませんでしたが。パンにもいろいろブランドがあるものだと感心しますね。
そしてもう少し行くと二階建てビルになってるんですが、時間がないのでざっくり見た範囲では2階のカレルチャペックの紅茶やさんと、気の利いた生活雑貨が単品ほぼオール105円で買える店(ときどき300円台とか500円台もあるけどほぼ105円)ナチュラル プレンティが楽しかった。とくにナチュラルプレンティは木の枝みたいなごますり棒とか(この前探していたんだけどつまらないふつーのものを買ってしまったばかり しまった!)、お箸いろいろとか、お茶碗とか、みーーーんな105円なんですわ。
ナチュラルキッチンやキッチンキッチンというショップの姉妹店らしい。全国にかなり広がってるんですね。でも日常使いでいつ壊れるか飽きるかわからないものってそれくらいの値段でしょっちゅう買い換えられると嬉しい。手彫りの漆のいい箸もいいけど、こういうカジュアルキッチュな箸もいい。お茶碗も作家先生のしみじみ味のあるものもいいけど、力の抜けたカフェっぽいお茶碗もほっとする。
というわけで先日は10分くらいしか時間なくて急いでいたのにハマって箸を5膳に、お茶碗1ヶ買ってしまいましたが、それでも630円。また行ってしまいそうです。
このショッピングビルは10月最後の週にあいたばかり。たしかさっそくその週末の王様のブランチ、姫様のお買い物で取り上げられてましたよ。
ふつう100円ショップのものは安かろう悪かろうだけど安いからま、いっか、で買うものだと思ってたけど、100円ショップも進化するんですね。っていうか進化しないと売れないのが飽和市場のニッポンなんでしょう。
化粧品も目下熱いのがドラバラコスメの戦いで、いかに安くても流行にのった質のいいものを出すかってことが大事。そのあたりが欧米の安かろう悪かろうコスメとはまるで違うレベルの戦いになってるから、欧米の安いコスメをちょっと可愛いくらいで安易に輸入しても目の肥えた日本の消費者は見向きもしないんですよ。安ければ嬉しいけど安いだけじゃ売れない、そこから先が知恵のしぼりあいということで、本当に日本のマーケットは難しい。マーケッターは大変だと思います。
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