インド旅行日記3
デリーからジャイプール 列車の旅
デリーでクレイはショッピングに没頭
なんたってなんでも安い!
旧市街地のかなり細い道は問屋街みたいで
サリー、宝石、雑貨、手芸用品等色々なお店がある
でも噂には聞いていたけど、想像以上の貧しさに目のやり場もない
ゴミ捨て場がそこらじゅうにあるのだけど、ひどい。ごみの山
ごみを種類別に分けるわけでもなく。
食べ物の屋台は沢山あるけどとても不衛生
クレイはひどい!ひどい!の連発
見てあのごみの山!なんて汚いんだ!まるでここは紀元前の世界のようだと。
世界がまるで違う
そうこの匂い。昔おばあちゃんの家にあった汲み取り式トイレの匂いと一緒だ
街がそんな匂いなの
私たちの案内人は映画の製作とかにかかわってる人で
デリーのお洒落なタウンに夜は食事に行く
ビールとかもおいてあるところ。東京の代官山のお忍びレストランみたいな雰囲気
外国人がほとんどでサリーを着た女性はいない
お料理もとってもおいしかった
でも、デリーのごたごたは一日でよかった。もうこれ以上滞在したくない!
早くもっと素朴なところへ向かいたかった
電車に乗って私とクレイはジャイプールに向かうことにする
チケットはインターネットで購入した
翌朝早めにデリーの駅に到着する予定がタクシーの運転手が駅を間違えて
(ニューデリー駅とデリー駅の二つあるうち、私が間違えてニューデリー駅と言ってしまったのだ)
割とギリギリに到着
でも列車は遅れていた。
デリーの駅がこれまたきつかった。
駅ではみんな地べたに座ってる。寝転んだり。みーんなインド人
外国人らしき人は私たちしかいない
何十人の人々が一斉に私たちを見つめる
私たちを上から下まで眺める
クレイは前日購入したインド男性の服装で
彼の髭面のルックスはインド人からもインド人と間違われているくらい
私はスペインのインドショップで購入した
インドコットンのチュニックにスパッツ
おそらく中国女を連れて帰ってきた外国帰りのインド人とでも
思われて珍しがられたのに違いない
なんて事を囁きならら私たちは足早に歩いた
それにしても、ギラギラの50人以上の視線はかなり迫力がある
髪をひっつめて、サングラスかけてみる。ああ、少しマシになった。
駅の線路にある蛇口で体を洗っている家族いるし
あんなに食べ物には気をつけていたのにお腹がゴロゴロいいだすし
駅のトイレなんて日本のだって行きたくないのに
インドの駅のトイレ!想像しただけで怖い。
「ベイビー、我慢してる暇はない。さっさとトイレに行くんだ」とクレイに背中を押されて
仕方なく鼻を覆って用を足す。とりあえずトイレットペーパー持参してきてよかった
トイレから出てきたクレイは「穴が端っこにあるだけだよ。あれはいったいなんなんだ〜」
と興奮気味だった
結局2時間くらい遅れて列車は到着した
私たちの列車と同じワゴン SLIEERER CLASS (後でわかるのだけど3等のエアコンなし指定席)
列車内。8人席には10人くらい腰掛けてる (早めに2人がけの席を占領してよかった)
すぐにどこにでも順応する私。もうすっかり旅人。っていうか囚人みたいでしょ…
それにしても300キロの距離で二人で700ルピーくらいだったけ
時間あってお金がない人にはインドは優しい国ですね
お尻が痛くなりました
車窓から貧乏な人たちの生活の風景など沢山見た
5時間してやっとジャイプールに到着
インド旅行日記4 へ続く