| ジェシカ |
ジェシカ(仮名)との出会いは強烈だった
彼女は私のボーイフレンドの一人ハービーの親友
日曜日の夕方チリンギートで一杯やろうよとハービーから電話があって
バルセロネーターの通りにやってきたわたし
そこにジェシカは両手に白いボディクリームいっぱいにして
体に塗りつけながらアパートから降りてきた
全く、無駄な贅肉がないからだ
全身トースト色でゼブラ柄のホットパンツ(なんて最近言わないよね)に黒のビキニのトップ
人でいっぱいの通りなのにあまりにも自然で誰も気がつかない
体中にクリームを塗りながら「このクリームすっごくいいのよ〜、ほら」
とノリは隣のお姉ちゃん
真っ白くて透き通った歯、イタリア人に多い薄い緑色の瞳はお人形のようにクリクリしてる
金髪の柔らかそうな髪の毛はひっつめると横が刈り上げになってる、ちょっとパンキー
身長は170弱、長い手足、そしてお尻がちっちゃいの
お化粧なんてしてないよ。海でファンデーションなんてかっこ悪いの
外見の美しさだけじゃこんなにキラキラしてない
強さ。この人は何が起こっても迷わず解決しつしてしまうんだ、きっと
そんな笑顔なのだ
顔をくしゃっとしたり、時々私にウインクしたり、ぐあっはと笑ったり
表情豊かでとっても人間っぽい
こんな美しい人がこの世にいるんだと
まあるいテーブルを大勢で囲んでいるのに私は常に彼女に見とれていた
彼女には3歳になる息子がいる
相手の人とは結婚してない。彼女の念願のシングルマザー
自転車ショップのオーナーで一人で子供を育てている
その夜バルセロネーターとは反対側の一番北にある
チリンギートのパーティーにこの新しいお友達と参戦
ここも今年新しくできた
一番一番最後のチリンギートはほとんどフォルンの近くにあって
明かりもあんまりないのにこの夜は通な人たちで盛り上がっていた
ソナーウイーク最後の日曜日
ジェシカは色んな男に声をかけられてるけどノープロブレム:)
よい音と素敵な友達らと海。バルセロナさいこーね
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2009年7月3日(金) 15:33 [ グアポ、グアパ ]
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