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幽明異境E

2007-10-14 23:56:26
【10月9日 葬場祭】

この日も朝早く、6時半起床。
葬場祭(=葬儀)は11時開式だけど、8時にはまた留守をお願いする
ご近所さんが来るから、ちゃっちゃと朝食の支度をして、身支度をして
留守の間に使ってもらえるよう茶器&茶菓子をテーブルセットして。
はぁ〜 ほんと何かと忙しい

待ち人が来たので留守をお任せし、ユイチの運転で葬斎場へ。
家⇔葬斎場の行きと帰りは違うルートを通らないと、死者が戻ってきて
しまう
という言い伝えがあるとかで(無知なぷち子は知りませんでした)、
部分的にヘンテコな道を通って向かった。

そして、式場へ。
我が実家の両親は、お通夜も葬儀も来てくれて、この日はぷちママが
ママ上の着付けをしに、朝早くから来てくれていた。
(ぷちママは着付けの正師範なので、喪服の着付けは朝飯前なのだ)
Wママの着付けシーン、そばで見られてちょっと新鮮
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昨晩同様、玉串奉奠の儀などを済ませ、出棺
パパ上の亡骸を花で飾りながら(極楽鳥花が印象的だった)、最期の
お別れを告げた。
「おとうさんお花が好きだったよねぇ、お花でいっぱいだね」と、ママ上。
2日間ずっと平静を装ってたけど、この時ばかりは泣いてたなぁ。。。
ぷち子もぽろりときたけど、そこはすかさずママ上のクラッチバッグを
さっと持って、泣き崩れるママ上の肩を抱いた。
だって、本来その役をすべきユイチや妹ちゃんも、ぼろ泣きしてたから。
これもヨメの務め、だ。

そして、遂にパパ上は12時半、家族だけで最期の玉串奉奠をしたのち
荼毘に付されたのでした。

待ち時間は部屋へ通され、雑談モードのティータイム。
ユイチが神主さんから、神道の話や今後やるべき事についていろいろ
聞き込みをしている間、ここでも備え付けの茶器でせっせとお茶出し。
妹ちゃんは連日のジジババ相手で疲弊したのか、ユイチと一緒に話を
聞く係に廻ってるし、うえ〜ん誰も手伝ってくれないよぅと思っていたら
ぷちママがそっとヘルプに来てくれた。ありがたきは親ナリ

小一時間が過ぎ、遺骨を骨壷に納めるのに立ち会う。
パパ上は、一時期抗ガン剤治療をしていたとは思えないほど骨太で、
そのままでは骨壷に納まりきらない程だった。
だからといって、お約束の「のど仏」レクチャーをする係員がガシガシと
遺骨を割り崩しているのは、傍で見ていてちょっと嫌な気分だった。
なんとかならないのかな〜アレ(Lサイズの骨壷つくるとか)
その後、精進落としタイムを経て、やっと一通り済んだのでした。


パパ上の「遺作」↓
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Posted at 23:56 | family☆ | この記事の詳細

幽明異境D

2007-10-14 21:47:08
【10月8日 通夜祭】

この日は4時半起床。
なぜかというと、島根からママ上の兄弟が上京してくることになって
「夜行列車で早朝に着くから♪」とのことで、妹ちゃんがお迎えに
東京駅まで行くことになったからであります
さすがに、彼女一人に早起きさせる訳にもいかないし、、、ね。

ママ上はなんと9人兄弟の末っ子で、いちばん上のお兄さんとは
20才以上離れていたとか。で、今回は可愛い末の妹が心痛だと聞き
生き残ってる兄弟が揃って上京してくれたって訳。

そして、やってきましたジジババ5人衆(←失礼?)
方言が激しくてヒアリングが大困難な上に、耳が遠くてこっちの話を
イマイチよく聞き取ってもらえないらしく、コミュニケーションに苦戦。
しかも地元トークでHotに盛り上がってた為会話に参戦するのは
不可能と判断し、とりあえず脇で笑顔&相づちを打つ役に徹する。
そしたらお約束の「ユイチの嫁さん、二世はまだかい攻撃
だ 〜 れ 〜 か 〜 た 〜 す 〜 け 〜 て 〜 ぇ 〜〜〜
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昼過ぎに親戚が集まり、それを合図に家の者も喪服を身につける。
ぷち子はママ上のメイクを担当。普通キモノにははっきりした色の
リップを塗るけど、喪だから違うよね〜と落ち着いた色を薄くひく。

16時半。
いよいよ、出発の時刻。
霊柩車が到着し、納棺のときと逆に、庭から棺を運び出した。
それを見守る一族と、回覧板で訃報を知ったらしい近所の皆さんが
玄関から出てきて、一緒に最期のお見送りをして下さった。
(こーゆうの初めて見た…埼玉の田舎でこれだけ仰々しいんだから
ホンマモンの田舎だと、どんだけなんだろう?)
そして、霊柩車にはユイチとママ上が乗り込み、他の一行は数台の
車にわかれて乗り込んで、葬斎場へ向かった。

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Posted at 21:47 | family☆ | この記事の詳細

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