フランスの原産地呼称制度が変わる?
2008-06-18 19:01:35
フランス農水省が5月末に
ワイン産業改革5ヵ年計画を発表しました。
これは、フランスワインの付加価値を高め、
輸出量の増大を増大することを目的にしたもの。
その中で興味のあるところが、
長年続いたワイン等級分類を現在の4階層
ヴァン・ド・ターブル
ヴァン・ド・ペイ
VDQS
AOC
から3階層へ変更するという話です。
さて、その具体的内容は、
1)地理的表示のないワイン
・現在の「ヴァン・ド・ペイ
ヴィニョーブル・ド・フランス」の
位置づけに相当
・EUの新ワイン共通市場制度により、
「品種」「収穫年」の表示が可能
・収量制限なし
・OIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)で
規定された方法とEUの共通規則で
認められた方法を利用し、
栽培・醸造方法を拡大する
2)地域レベルに基く地理的表示付きのワイン
(EUの新ワイン共通市場制度では「IGP」)
・「AOP」よりも生産規定は緩和される
3)固有の特徴を持つ、テロワールに基くワイン
(EUの新ワイン共通市場制度では「AOP」)
となるそうですが、ヴァン・ド・ターブル、
ヴァン・ド・ペイ、VDQSの階層がなくなり、
「地理的表示のないワイン」と
「地域レベルに基づく地理的表示つきワイン」の
2つにまとめられるということ。
今後5年間で具体的な内容が出来上がってくると思いますが、
この制度改革によって、
分類が現在よりわかり易くなることを望みます。
ワイン産業改革5ヵ年計画を発表しました。
これは、フランスワインの付加価値を高め、
輸出量の増大を増大することを目的にしたもの。
その中で興味のあるところが、
長年続いたワイン等級分類を現在の4階層
ヴァン・ド・ターブル
ヴァン・ド・ペイ
VDQS
AOC
から3階層へ変更するという話です。
さて、その具体的内容は、
1)地理的表示のないワイン
・現在の「ヴァン・ド・ペイ
ヴィニョーブル・ド・フランス」の
位置づけに相当
・EUの新ワイン共通市場制度により、
「品種」「収穫年」の表示が可能
・収量制限なし
・OIV(国際ぶどう・ぶどう酒機構)で
規定された方法とEUの共通規則で
認められた方法を利用し、
栽培・醸造方法を拡大する
2)地域レベルに基く地理的表示付きのワイン
(EUの新ワイン共通市場制度では「IGP」)
・「AOP」よりも生産規定は緩和される
3)固有の特徴を持つ、テロワールに基くワイン
(EUの新ワイン共通市場制度では「AOP」)
となるそうですが、ヴァン・ド・ターブル、
ヴァン・ド・ペイ、VDQSの階層がなくなり、
「地理的表示のないワイン」と
「地域レベルに基づく地理的表示つきワイン」の
2つにまとめられるということ。
今後5年間で具体的な内容が出来上がってくると思いますが、
この制度改革によって、
分類が現在よりわかり易くなることを望みます。


