カフェグローブ社長 矢野貴久子のブログ 朝と夜の間に
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子どもを持って働くということ [2007年05月29日(火)]

 わが社では、今年、結婚・入籍ラッシュであり、おめでたいこと続きです。また、ベビーラッシュでもあります。産休明けの社員が復帰したり、ひとりが一度目、ふたりが二度目の産休を取得(ひとりは無事出産、ひとりはギリギリまで働いてくれています)。

 結婚しても出産しても、そして今後は介護など、ライフスタイルの変化に合わせてどう働き方もフィットさせていくか。人事担当もいろいろ考えてくれています。

 私自身も、LaLaTVの『いつ産む いつまで産める 賢いあなたの選択』の公開録画に参加させていただく予定です。

 このテーマは、Cafeglobe.comでも今後取り上げていきたい! という声もあり、もちろん、不妊で苦しんでいる人、養子を考えている人のためにも情報を入れたいねーなどと温めているようです。

 そんななか、やはり働く女性を応援するサイトはぴきゃり編集長の金澤悦子さんから、こんなご案内をいただきました。

 題して、『OL&ママ交流会』。



 そもそもは、「働く女性の視点で考える少子化対策」として、フリーのエディターが丸ビルにてOLを集めた勉強会「OL少子対策プロジェクト」を発足したのがきっかけだそうです。

 マネーやキャリアの専門家をゲストに迎え、5人から10人までの規模の勉強会を2005年から11回続けてこられたそうです。

 今回は、はぴきゃり編集長金澤さん、子どもを持って社長業をバリバリやっていらっしゃるジョヤンテの川崎貴子社長のトークセミナーと、はぴきゃりの人気ブロガー(みなさんワーキングマザーです)との交流会で、子どもを持つことの喜びや楽しさ、大変さなどをしっかり疑似体験できそうです。

 応募締切が迫っていて5/31(木)明日までです!
 興味のある方、ぜひチェックしてみてください。
 

忘れられない恐怖感 [2007年05月19日(土)]

 Cafeglobe.comで連載中のリアルタイム・ダイエットリポートともいえる『リビングフードDiet』。著者の山祥ショウコさんが、セクシャルハラスメントにあったという記事を読みました。その事実ももちろんなのですが、その後日談がまた、読んでいても辛いというか……。

 それで思い出したのが、私自身も、20代の頃非常に怖い目にあったこと。それは夜9時か10時くらい、実家の最寄りのバス亭から家に向かって歩いていたときに、後ろから口を塞がれ、羽交い締めにされました。人通りは少ないですが車の行き来はある道です。

 大声を出してふりほどき、ダッシュで逃げたのですが、そのときの恐怖感とパニックは忘れられません。今でも、歩いていて人の気配を真後ろに感じると、振り返って確認したり、小走りに距離をあけたりしてしまいます。

 が、それは、少なくとも知り合いではなく、私自身も事故のようなものと思い、警察には届けましたがあまり人に話すこともありませんでした。その後しばらく、とにかく自分の身は自分で守ろうと防犯ベルを持ち歩きました。

 でも、これが、山祥さんのように知っている人からのハラスメントだったら。
そして、それが軽く「口説こうとしたのでは」ですまされたら。私もショックをひきずっただろうなあと思います。

 ハラスメントになるかどうかの境界線の認識が、男性と女性では大きく違う、ということを少なくともお互い認識すべきですね。そこからじゃないと出発できないなあと、たくさんのコメントを読みながら考えてしまいました。

 さかのぼって考えると、日本は先進国の中でも性教育後進国といわれています。
生物学的構造的に違うわけなので、性差をしっかり認識してお互いを尊重できる考え方が身につくような教育が学校や家庭で必要だと痛感します。

 特に、経済発展はなしとげたけれど、決してジェンダー(性のあり方)が文化的社会的に成熟しているとは言えない国ならなおのこと。成熟を待っていたのではいつまでたっても男性と女性のジェンダーの溝はうまらないと思うのです。

機嫌の悪い人から話を聞く法 [2007年05月08日(火)]

 そういえばなのですが、駆け出しでライター・編集者修行をしていた頃。(もう20年前ですっ!)
『Tarzan』という雑誌で、大学の先生や、研究者の方にアポをとって取材をすることも多かったのです。

 創刊されたばかりの『Tarzan』の名もそれほど知られておらず、まずはアポをとるのにひと苦労。「あんたナニモノ?」です。「そんな雑誌、知らないね」という対応も多く、企画書を出してやっと約束をとりつけてお会いしてみれば、「こっちは忙しいんだよ、で、ナニ?」ととても不機嫌なご様子です。

 こちらも駆け出しでおどおど感丸出しなので、余計そうさせてしまったんでしょう。
何回かそんな思いをして、まずたどりついた結論が「相手の懐に飛び込む」です。

 先生や研究者なら本、少なくとも論文を書いている。それをとにかく1冊でも読み込む(わかんなくても)
 そして、その中で少しでも理解できたことを、「先生、実はここが気になって、これはこういう意味ですか?」とたずねると、とたんに先生の顔がゆるみます。おどおど感あってもOK。

 ただし、これは相手が研究者だから通じたのでした。NGをくらってしまった企画を再度編集長に通すには? クライアントにどうしてもOKをもらいたいときは? などなどそこから苦難のコミュニケーション修行が続きました。懐に飛び込むのは、シチュエーションを間違えると逆効果ということも学びました。

 なんでそんな話を思い出したかというと、コミュニケーションのプロ、須子はるかさんが「なりたい『私』プロデュース講座」にて、5/29(火)19:00〜21:00の2時間で、「一生モノのコミュニケーション」を教えてくださることになったからなのです。

 どんな人とでも会話を盛り上げるコツとは、「会話の焦点」なのだそうです。この法則を知ってしまえば、同僚、上司、後輩、友人、パートナーとの関係が劇的に改善! すごいです。

 そして、それは一度覚えてしまえば一生モノ。私が、数年は試行錯誤したであろうコミュニケーション修行の道のりを、なんと2時間でコツを勉強できてしまうわけです。(当時の駆け出しの私に聞かせてやりたい)

 もちろん、私自身、「これでいいのかなあ」と悩むことも多いので、ぜひ聞きたい!とも思っているところです。


いまの自分を少しだけ整理しよう [2007年05月01日(火)]

なりたい『私』プロデュース講座」、メークの浜本先生に続いて、日本で最も有名なキャリアカウンセラー、藤井佐和子先生の「『自分軸』発見キャリアセミナー〜私らしいワーク&キャリアスタイルを見つけよう〜」が5/22(火)に開催されます。

 なぜ、それほど藤井先生は人気があるのでしょうか。藤井先生の言われるままにワークショップのような形で、自分の将来像を描いたり、価値観診断を行ったりしているうちに、「えっ、私ってこんなこと考えていたんだ」「実は、私はこっちのほうが大事に思ってたんだ」という新しい発見で、目からウロコの連続だからなのです。

 私たち女性はいろんな軸、あるいはmust doと思っていることありますよね。結婚、出産、収入アップ、やりがいのある仕事……。そのうちの何を軸にするかは、価値観やそのときの状況によっても違ってきます。

 たったいまの自分を少し整理するだけで、漠然とした未来ではなく、確固たる未来像が描きやすくなる。そうすると、次にとるべき一歩が見えてきます。

それに気づかせてくれる藤井先生の講座は、キャリアに迷っている人にこそおすすめしたいです。


 

 

 

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